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コイル作りの準備

2012-05-20      
 折角のローバンド専用カップラですから、できるだけの努力はしておきたい・・・というか、後からあれこれ手を入れるのも億劫なんで、根幹となるコイルだけはしっかり作りたいと思います。

 コイルのQはできるだけ高い方が良いわけですが、ケースも買ってきたことから凡その大きさは決まります。ソレノイド空芯コイルのQは銅損のみを考慮すればよい(コア材は使わないため、鉄損は考えなくてよい)ため、これは太めのスズメッキ線で手を打つとして、問題は形状・・・例によって、百均の透明ボトルを頼りに撒きたいと思っており、手元に直径40mmと55mmのものがありますが、まぁ太い方が有利。また、できるだけ疎に撒く方が良く、こちらの方がQへの影響が大きいようです。以下にまとめてみると・・・

 ◆ 直径を大きくする
 ◆ 疎に撒く(コイルの長さを長くする)

 上記をちょびっと意識して作れば、まぁそんなに損失が大きい(Qが低い)モノにはならないと思います。

 さて、空芯の自立コイルとして二昔前くらいまでなら「トヨムラのエアダックスコイル」があり、これを買ってきて適当な長さに切って使えばOKだったわけですが、これに当たる代用品がありません そこで今回は、幾つかネットで自作例のある「自在ブッシュ」なるものをコイルのスペーサ兼支持棒として使い、ホットボンドで固定する方法で自作することにしました。



 ホットボンドはこれまた百均に売っています。グルーガンとスティックで400円+消費税 右上の透明の筒が化粧品用のボトルで直径55mm。そして、あまりに目立たぬ主役・・・写真中央に横たわりしが「自在ブッシュ」です。これは、薄いベニヤなどに通線する際、穴を開けた部分に装着するもの。通した線を痛めない、或いは作業上ベニヤのギザギザ部分でけがをしないように養生する部材で、こればかりは百均には売っておらずネット通販で購入しました。
 本当は、ステルス君のコイルの如く、コイルを巻き終わったらボトルを切ってそれを軸としてしまってもいいのですが、ボトルはあくまで「工作治具」としてエアダックスコイルもどきに挑戦 というわけです。

 材料は揃いましたので、設計まとめに移りたいと思います。
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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