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WW WPX CW 2012のまとめ

2012-05-29      
 20mのサーベイを主題に挑んだこのコンテスト、2日目の15mのベストコンディションを逃すという失態はともかく、ナンチャッテ参戦のつもりが、アンテナの課題発見を含めて結構楽しめました

 参加前に、「国内は交信しないこと」「同一プリフィックスの局と交信しないこと」というローカルルールを設定。実はこのコンテスト自体、あまり面白くないものという先入観(プリフィックスがマルチということで、国内QSOもマルチ稼ぎに必要⇒交信相手が全部海外でないと・・・というような感覚)があったため、少しでも楽しめるようにしました。

 初日26日は09時Jからスタンバイしたのですが、スタート時点ではあまりCONDXもパッとしなかったため、寝っ転がってワッチしながらCQ誌をパラパラめくったり、製作中のカップラのコイルを眺めたり、総じてダラダラしていました。20mも近場しか聞こえておらず、ある意味普段と同じような案配・・・。
 漸く午後になって15mであちこち聞こえ始めました。学生時代の初DXだったインドネシア・・・やはり思い入れがあって呼ばずにはいられず「001」を送ったのを皮切りに、東欧が聞こえ始めたことから、とりあえずあちこち呼んで回りました。
 よく聞いていると、やはり普段は耳慣れないプリフィックスがあり、15:06JにOH10XをGet。まぁフィンランドなわけですが、この辺りまで届くのも久しぶりだなぁ・・・とCONDXはまぁまぁ良さ気。とは言え、QRP5Wの悲哀はついて回るわけで、聞こえる局全てに届くわけでもなく、結局自局CallとNRの連打・・・。なんか相手局に申し訳ない感じ
 さらに夕刻となり、漸く本題の20mへ。珍しげなプリフィックスを探してあちこち聞いていると、先日ミドルレターをミスコピーされてゲンナリしたUruguayの局(同一局ではありません)がピークS=9で入感 かなり粘って呼んだものの、やはり初日ということもあって別の局にどんどん先を越されましたが、17:37Jに「CW5Wで」CW5WをGet ただ、この後がなかなか続かず、夕飯後にVE7を40mでGet(バンドNew)した後、23時Jを回ったところで「思いつき釣り竿LW」をセット。その効果で、その後Wを数局+European RusiaとQSO。この間、暗いベランダでアンテナをゴソゴソ調整するほうに忙しく、04時Jを回ったところで一旦納竿して

 翌日27日もやはり14時を回ったころから15mを少しワッチして数局QSOして直ぐに20mへ。アラスカや米国本土が強力に入感、数局QSOしてあちこち聞いていると、負けじとColombiaが入感 迷惑を掛けぬよう、あまりの連呼はしませんでしたが、何回かコールする度に数文字取ってくれずにQSOには至らず そして、もうこの時点では、既に釣り竿LWの方が断然いいことが判っていたため、暗くなるのを待って19時にまたもや竿を伸ばしました。
 まぁとにかく、米国パスがかなりFBでした。5Wでも米国中部まで届くという有様で、さらにS&P(サーチ・アンド・ポーズ)していると先のColombia局を再発見。それも釣り竿効果()でピークS9+ 早速コールすると何とか完全に拾ってくれました。20:00JにHK1NAとQSO成立し、これで南米が2カントリー目
 その後も米国オンパレードが続き、西海岸中心ではあるものの驚異的なレート・・・22時J台に10局/Hを叩き出しました これはちょっとした快挙と自画自賛です そして28日0時Jを回り納竿、QRTしました。48QSOは、ナンチャッテ参戦&多量なロスタイムにも関わらず、軒先のちょっとした工夫での結果であり、ANT>RIGをまざまざと知りました。ただ、この裏で15mが爆発的に良かったことを他の参加局長さんのブログで知り、ちょっと残念な気もしました。

 さて、20mについて・・・なんですが、初日の様子から始めはSSNが60程度では・・・とも思いましたが、やはりハイパワー局が多いことから強く入感してもQSOに至らない場合が多い、ハイバンドとは電離層反射効率が違うという側面はありそうです。一方、バンドの開き具合は流石DXバンド・・・結構長時間安定してオープンしていることなどが体感でき、今後のコンテスト参戦においてもきちんと作戦を練るべきだということが判りました。JIDXでは6局と奮わなかったことから、何となくQRPの限界というか、20mでは通用しないのか・・・と邪推していましたが、このバンドもCONDX次第では結構行けること(20mのQSO数は35)が実証できました。

 次はALL ASIANですね。設備は代わり映えしないと思いますしCONDXがどうなのか・・・でも、今から楽しみです

追記>
 結局南米は、ステルス君流用LWでも交信できており、要はタイミング次第だとも言えると思いますが、釣り竿LWの方が明らかに飛びます。「軒下」と「軒先」は違うってことですね。
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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