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周波数カウンタの中は夏だった!?

2012-12-16      
 昨日の実験結果から、何となく赤い周波数カウンタの手直しに駒が進んだ感じですが、そもそもカウンタの中の温度変化・・・これが大きければ、結果的に安定度は損なわれてしまいます。そこで、今日はあれこれ別のことをやりつつ、カウンタの中の温度変化がどれくらいなのか測定してみました。



 測定といっても温度計を突っ込んで放っておくだけですから、クラブW杯の3位決定戦を見たり、40mの移動局を呼んでみたりしながらのお手軽測定作業です。
 室温が大凡21度台からスタートしましたが、筐体内に温度計のセンサー棒をセットしてからスマホでパチリ・・・の準備をしている数分で既に上記の通り1度ほど上がっています。以降、どんどん温度上昇して1時間ほどで30度近くになり、2時間経過時点で33度超、4時間経過後には36度を超えてしまいました これでは、恒温槽でも突っ込まない限り安定した測定は難しそうです。

 ただ、このカウンタの発熱源はハッキリしています。

 ◆ 三端子レギュレータ
 ◆ カウンタLSI

 三端子レギュレータは、5×3cm角で厚さ1.5cmほどの放熱フィンに付けてあるんですが、このフィンはラグ板の上に単に載せてあるだけですから、放熱先は専ら「筐体内の空気」になります。カウンタLSIも結構の熱源で、これも筐体内の床暖房のようなものですから、これらの熱を筐体の外に廃熱してやる必要があるわけです。ところが、このカウンタは空気穴などない密閉式ですから、放っておけばどんどん温度は上がるわけです。

 かれこれ20年ほど前、キットに若干手を加えて作った丈夫が取り柄のカウンタですが、どうやら「金属加工」を含めた改善が必要そうです。やれやれ、かなりの遠回りになるな・・・
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秋月カウンタはいまも健在

本体に基準周波数入力端子を設けて、TCXOと本体を分離するとかは?

その線だよなぁ・・・

ぶんさん、コメありです。
仰る通り、カウンタから分離してしまう方法があります。そうすれば、10MHzのちょいとマシな信号源としての利用価値も出てこようかと・・・。
ただ、温度特性的には穏やかですが結局は結構動いてしまうため、「サーモスタット付きオーブン」はそんなに難しいのか・・・という「野心」につながり、OCXO化するのも有りかなぁ・・・と、さらなる遠回りを思案中です(^^;
コースと距離の変わるマラソン・・・こんなストーリーだっけか??
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