2mと70cmのコンテスト対策@CW

2013-07-08      
 今年の「6m and Down」は2mと70cmの味見としての参加で、課題が沢山見つかりました。忘れないうちにまとめておきましょう。

 何と言っても「TM-x55兄弟」という古めの(いや、結構古い)リグでの参戦ですから、普段の運用では大丈夫でも、コンテストでは近接局の混信・相互変調には脆いことは解っていましたが、「ベランダのモビホ運用」という決してバリバリ入感するような状態でない場合にどんな風なのか・・・という部分が今回の味見の中心です。HFでは、この上に「ローカルノイズ」という課題が乗っかってくるんですが、まぁそこは流石にクリアでしょう・・・という予測でのコンテスト参戦でした。

 この記事の目的は「備忘録」ですから、箇条書きでまとめてみます。

 1) S9+20dBの信号で、既に周辺10KHz程度は使えない
 2) IF-SHIFTで高域をカットすると、逆サイドバンドで通り抜けが発生(整備不良
 3) CW用には外付けのちょっと狭いオーディオフィルタが必要
 4) 外部スピーカ端子はモノラルのため、ステレオヘッドフォンでは片耳運用
 5) 外付けのエレキーが必要(手打ちでは限界が・・・)
 6) ロギングソフトとの親和性は(CWキーイング以外)皆無

 上記3)~5)は対策できそうですが、その他は簡単にはできず・・・。6)は我慢するとしても、致命的なのは1)と2)です。この点は、自作のトランスバータをHFリグにつないだ方が良さそうで、今後少しずつでもトランスバータの組み立て(だって、部品はある程度揃っていたりしますからねぇ・・・)にシフトしていった方が良さそうですが、こんなのいつになることやら TS-2000などの「HF~UHFオールインワン」のリグならこの辺りは解決しちゃうわけですが、HFの受信性能が犠牲に・・・。我がTS-590の6mはアップコンなんで、このバンドにトランスバータでは「悪いトリプルスーパー」にもなりかねず、だったらTM-x55兄弟の方がマシかも知れんし、ダウンコンの最も高い周波数である15mでは、「親機」としてはちょっと難しいし・・・と、良い答えが出ません。
 まぁ何れにせよ、全市全郡までにトランスバータを完成させるなど無謀以外の何者でもないんで、上記3)~5)の解決が関の山でしょう。

 もう一つの大きな課題は「バンド切替」。リグ云々ではないんですが、HF+6m,2m,70cmという「3つのリグ」に対して、アンテナとヘッドフォンとキーヤーを切り替える必要があります。HF+6mはセッティング済みですから、その他の2バンドへ如何に早くQSYできるようにするか・・・仕掛けは簡単ですが、結構面倒な「スイッチの固まり」の製作も必要になりそうです。

 まだ3ヶ月前・・・されど3ヶ月しかないとも言えますから、あまり悠長に構えず順に課題解決したいと思いますが、何かFT-817みたいなリグを買っちまった方が早い気もします。まぁ、買わないだろうけど
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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