チャタ取りの時定数考察

2013-09-27      
 未だやってるのか・・・とお思いでしょうが、未だやってます

 昨晩投稿のつもりが今日になってしまった「パドルのチャタ見参」・・・ってか直前の記事について、ちょっと自問自答して「おかしいぞ」ということに気付き、午後からの会社イベント中にこっそりノートの裏に落書きしていた奴を清書しました。



 今回作ったミニ・エレキーのパドル入力回路はプルアップ抵抗+時定数用コンデンサの組み合わせで至ってシンプルですが、昨日の時定数計算について「LOW/HIGHの閾値を50%」と決めてしまったところがどうにも引っ掛かり、「確か、PICのIOポートのLOW閾値は『0.8V以下』だっとような・・・」と、出勤途上のスマホでデータシートをチェック。まんざら、記憶力は落ちていませんでした

 チャタ発生時にHIGH⇒LOWの動きで上図のように「パドルの接点がバウンドした」という場面を仮定すると、接点がバウンドで離れている時間が短い場合なら、現状の時定数の範囲内だと「OK」ですが、それより長い場合はいわゆる「グレーゾーン」・・・不定区間ができいてしまいます。このことから考えると、今の時定数ではやはりちょっと短か過ぎ・・・。現ミニ・エレキーの抵抗は10KΩ、コンデンサ容量は0.0022μFですから、「-ln(1-(0.8/3))・10KΩ・0.0022μF」⇒6.8μsで0.8V超えになってしまいます。
 一方、直前記事のチャタ波形を見ると、波々の怪しげな部分・・・チャタっていそうな部分が50μs程続いていますから、CRの時定数は、少なくとも現状の10倍程度はあっても良さそう。これは、抵抗値を上げてさらなる省エネにする「良い口実」になりそうですね

 昨日書いたように実はソフト的な逃げも打ってありますから、この対策自体はあんまり意味はないんですが、例えば抵抗値を10KΩ⇒47KΩに上げても良さそう・・・ということは、省エネ仕様を目指す部分では「イイ感じ」になりそうです。またしても、改造に取り掛かろうかな
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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