電圧コンバータの様子を見る

2013-12-07      
 先月からプライベートの用事が続いたんで、「WW DX CW」の日以外のいわゆる休日がなかなか落ち着かなかったんですが、漸く普通の土・日が確保できそう・・・ということで、今週末から本格的に歯の治療を始めることにしました。既に「大物が2つ、その他小物・・・」と治療の行方は解っており、毎週土曜日に通うような格好でこの際「根治」を目指すことにしました。今日は夕方に出陣・・・いやぁ、歯医者さんには悪いんですが、あんまり好きにはなれんなぁ

 久々にノンビリとした午前中に、次回の作り物に使うであろう電圧コンバータの様子を見てみました。電池で動作させる小物に一部高めの電圧が欲しい、かつ電流は殆ど要らないというニーズに対し、秋月に売っている「LTC1144」をチョイスしました。まずは参考回路を・・・。



 ダイオードにVFの小さい整流用のショットキー「BAT43」、極性がウザいんで10μFのセラコンも併せて購入しておきましたので、回路図通りにブレッドボードに組んで出力の安定度をみてみました。



 上の黄色い直線が入力の5V、下の青い波形線がほぼ2倍の出力を見ています。電流負荷として10KΩを接続して約1mAを消費しているような状態です。

 一応D.S.Oですから、USBメモリを使って画面のハードコピーも簡単に取れるんですが、実は我が家にあるUSBメモリが全て「暗号化」が掛かってしまういわゆる「つなぐとそのまま使えるタイプ」ではなく、かつ用途がそれぞれ決まっているため、このD.S.O用に1つネット購入したんですが未だ届かず・・・なんで、証拠写真で片付けておきましょう。



 少し上から撮っているんで変な感じですが、明らかにリップルが見られます。最大と最小の電圧差が0.2V程度ですが、用途によっては問題になりそう。
 そこで、負荷を少し軽くしたらどうなるか・・・ということで、47KΩを接続して0.2mAの負荷としたのが以下の波形です。



 リップルが小さくなり、0.05V程度の差になりました。出力電圧自体も少し上がっていますね。この調子で無負荷・・・というか、オシロのみの接続(1MΩ)にしたら、流石に殆ど変動しなくなりました。

 何れの出力波形も規則性のある変動・・・っていうか、要はICが発振器ですからこれが出力の方に出てきてしまうのは仕方がない話です。ただ、電流量には依存しないようで、550μsくらいの繰り返し・・・ざっと1018Hz程度と計算され、これなら大きめのチョーク(またはLPF)で取り除けそうです。

 まぁ、ザッとこんな風な特性・・・というところは解りましたので、次回作に採用したいと思います。
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