D.S.OのCSVデータの覚書

2013-12-10      
 オシロも便利になったモンだ・・・の1つに、デジタルオシロならではの「波形データのCSV吐き出し機能」があります。Excelであれこれできるというのは非常に有益で、それもUSBメモリ1つでPCに持って行けちゃうなんて夢のよう この機能のお陰で、かなり簡素なスペアナモドキができそうな感じなんですが、とりあえず「My D.S.O」である『SDS 1072CML』についてまとめておきます。

 まず、CSVファイルへの吐き出しは、「Displayed」(画面に表示されたデータ部分のみ)と「Maximum」(そのサンプリングタイムで最も多くサンプリングした場合のデータ全て)に分かれており、勿論前者の方がサンプルデータ数は少なくなります。絆創膏に例えると(はぁ)、傷を塞ぐための綿の部分(綿なのか)が「Displayed」、絆創膏全体が「Maximum」という具合です 図解すると、以下のようになります(図解すんのかよ・・・)。



 つまり、②の部分しか要らないわけですね。50ms/Divの場合、①の先頭から③の終わりまでは80μs間隔で20480レコード分をCSVに吐き出しますが、②の部分は11250レコードしかありませんから、仮にトリガポイントを①の先頭(1レコード目)にした場合、①のレコード長である「(20480-11250)/2=4615レコード」が不要、また③も同数が不要になります。
 20480レコードで1周りしているということは、「80μs×20480=1.6384s」で取り切りますから、もしフリーランで走らせるならこの時間周期を意識してブン回す必要があります。
 逆にsingleモードで動かすのであれば、①の先頭から4615レコード分・・・0.3692s後から、スペアナとしての動作を始めるようにインターバルを取る必要があります。

 何れにせよどこかにトリガポイントが必要ですが、ちょっと考えてみると②のど真ん中で「EXT端子からトリガしてやる」のが簡単そうな感じでしょうか。

 まぁ、ここまで備忘録しておけば、タイミング論理的な仕掛けを作るには十分かと思いますので、今日はこの辺で就寝
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