4060の遅延特性を測ってみる

2014-06-27      
 あっけなくサッカー日本代表の歩みが閉ざされました コロンビア戦での一瞬の煌めきが唯一の救い・・・まぁ、W杯に出られるだけでも快挙ではありますし、確かにこの4年間でなかなか見応えのある試合ができるようになってきたわけですから、結果は甘んじて・・・妙な過剰期待はマスコミにだけ任せておきましょうか。個人的には、「コンディション作りの失敗」と「替えの利かないチーム作り」が敗因かと思いますが、それでも日本代表の選手、スタッフの皆さんには「お疲れ様」と言いたいと思います。

 さて、相変わらず作りものが全く捗らない我がヘッポコ工作ですが、今日は水晶発振と分周に手軽に使える「4060」・・・TC74HC4060についての実験まとめをしておきます。

 今いまの作りものの中では周波数カウンタの再作に軍配が上がりそうです。どんな方式・回路にするか思案の最中なんですが、ゲートタイムとして比較的長いものが必要になりそうであり、基準クロックの分周などでこのICが活躍する場面もあるわいな・・・と思い、発振の様子と「多分周」した時の遅延がどの程度なのか見てみました。特に遅延の測定・・・これは、PICのシステムクロックと同期した分周ゲートが欲しいときなど、あまり大きな遅延がない方が良かろうと考えた次第。



 このスナップの下段は水晶発振の出力(9ピン)です。使った水晶は4.194304MHzという半端モン・・・でもないんですが、要はこの後の工作に使うつもりの周波数です。波形としてはまぁ形は判りますからヨシとしましょうか。
 上段は分周比が最も大きい214分周の出力(3ピン)です。大凡65nsの遅延が見て取れます。カタログ値では1段あたり6ns程度ですので、それより少し良いかなぁ・・・といったところでしょう。

 この実験の謎は、工作が進むにつれて明らかになっていくことでしょう・・・って、勿体付けてもしょうがないか 平日のプチ実験としては、まぁこんなもんでしょう。
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天気おちつきませんねぇ

おはようございます。
水晶の周波数が2のべき乗になっているので、もしかしたらGPSモジュールも関係しているのかなぁと勝手に妄想しております!
どんな作品になっていくのか楽しみにしております^^
旧ローカルもぼちぼちリグ揃えているようですね。また昔みたいに320で繋がるのでしょうか。

旧ローカルの「旧」が取れるか・・・

ぶんきゅうさん、コメアリです。
PICで周波数カウンタを作る際の「精度」を高めようとすると、外部からのクロック供給の方が良さげ・・・というか、ソフト論理でない「作りもの的」にしたいという拘りなんですが、アイディアがまだFIXしません・・・。この実験自体は「余興」になってしまうかも(^^;
PIC16FのTimer1は非同期設定で使うと40MHz程度までPIC単体で楽にカウントできるもの(ネット記事では80MHzとも!?)になるようで、さらに拡張ミッドレンジ(PIC16F18xx,19xx等)ではカウンターのゲート制御が工夫されており、様々な制御方式が考えられます。実は、ここに填まって数日過ごしている次第・・・。追々、発表していきたいと思います。

同期は?

同期カウンタ使わんの?
標準ロジックで、レシプロカルなカウンターを作ろうかと思ってるとこなのだ

死蔵品を使わなきゃ…

とぉちゃんさん、こんにちは。初コメアリです。
同期カウンタも考えましたが、PICのカウンタ入力タイミングには十分間に合いそうなんで、何故か複数個あるこのICの「消費」を狙いました。何より、部品数が少なくできるのが有り難い(^^)v
レシプロですか…自分も組み込んじゃおうかと思案中です。
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