チョークコイルとしての比較

2016-12-15      
 かなり寒い日が増えましたが、自分としては却って過ごし易くなってきました。コートとスーツの上着という「2枚のベール」(ベール)で温度調整の幅が増え、混雑した電車の中からトボトボ歩く帰路まで、自分に合った温度調整ができます。流石にもう少し寒くなるとちょっと厳しくなりますが、そんなときゃさらに「ベスト」を着て達磨の如く歩く・・・って、達磨は歩かないか

 製作中のツートーンジェネレータ(これ、名前が長いな・・・2ジェネぐらいにするか・・・どっかのゲームの呪文みたいだな)を「箱」に収める工程を迎え、電源周りのまとめに取り掛かっています。その中で、2つの発振回路のデカップリングを考える際、いわゆる「チョークコイル」を置いて関係を粗にしなければならないわけですが、必要になる特性は必要に応じて決まってきます。今回の2ジェネでは、7MHzでの性能・・・この周波数で高いインピーダンスが必要になるんで、この点に着目したプチ実験をしてみました。



 右の2つは秋月に売っているマイクロインダクタ、47μHと100μHです。左のものは、FB801-43に8回巻きのインダクタで、実測101μHになりました。これらの周波数特性を測定し、今回の用途に対する優劣を決めようという実験を行いました。



 特に解説する必要は無さそうですね。7MHz辺りで顕著な特性を示しているのが100μHのマイクロインダクタです。今回は「これ、一択」でよさそうですが、マイクロインダクタの傾向として、「優位点がかなり狭いなぁ」と改めて納得。
 一方、序でに測ってみた「手巻きRFC」は、もう少し高い周波数でブロードな特性を示しています。広帯域な回路では、こうした特性が必要だと思います。「ある周波数で3KΩのインピーダンスを確保すれば(50Ω換算で)-30dBが保証される」という観点から考えれば、今回の巻き方で作れるRFCもそこそこ使えそうですね。

 平日の実験としてはこれが限界・・・土日を待ちましょうかね。
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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