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ハムフェア2012に行ってきました(^^)/

2012-08-25      
 何年前なんだろう・・・って考えると、多分1990年代だと思います。まだ、晴海の会場だった頃ですからね そのくらい久方ぶりに、午前中に仕事を片付けた上でハムフェア2012に行ってきました。

 ビッグサイトには仕事柄ちょくちょく行きますが、プライベートでは多分初めてでしょう。何となく行き慣れた路線も、地味~な高揚を抑えながら現地に向かいました。目的は「ジャンク」。昨今耳にする噂では、殆ど良いものがなくなってるよ・・・っということらしいのですが、まぁそれを確かめるのも一興です。



 西館の半分を使った形での開催。隣(この写真の左)では、何やら若い女の子がそれこそ山ほど集まるようなイベントがあったようで、「オッサン VS 若い女の子」といった好対照でした。

 入場最初に目に飛び込んできたのは、先日購入した我がTS-590D製造元の「KENWOOD」・・・と言えば、今はやはりTS-990の周りに人だかりができていました。写真は撮ったのですが、ちょっとブレてますんで省略・・・なんですが、なんか、スペアナみたいな「液晶画面付き測定器」に見え、正面もフラットな堅いイメージ。この辺りは好きずきがモロに出そうですね。

 一方の「YAESU」・・・FT DX-3000の本物を見てきました。これも、きっと皆さん、ブログ等々にアップすると思うので控えておきますが、もう少し落ち着いた感じのリグなんだろうなぁ・・・という部分は当たっていませんでした。基本性能で勝負・・・といったところでしょう。お値段は・・・これはちょっと後で紹介します

 さて、ICOMブースにも、何やら人だかりがあります。覗いてみると・・・



 なんだ、この中空に浮いたミョウテケレンな形のリグは と思うでしょう。これが、新製品「IC-7100」です。いわゆるセパレート型のリグで、右後ろに見える黒い部分が本体であり、操作する所が「スラント型」(液晶面が斜め)になっているのが特長です。イメージ的には、IC-7000の「斜めカット版」といったところ。液晶がタッチパネルのように操作できるそうです。
 リーフレットを見たら「HF+50+144+430MHz」をカバーし、「ハイフレIFのトリプルスーパー」でしたので、きっとICOMは、ちょいと受信性能は抑え、こうした「なんか、形がおもろいっしょ」「ちっちゃくて、邪魔にならんでしょ」といったユニークさを押してくるのでしょう・・・。過去のIC-502やIC-551のような「斬新さ狙い」とも捉えられる感じです。
 でも、これは車載HF機としては優れもののような気がします。ダッシュボードに取り付けるパーツもきちんと考えてあるようですから、少し見方を変えた方が良いかも知れません・・・が、固定機としてはどうなんだろう

 結局、この3機種を「触る順番待ち」には並ばずにしげしげと眺め、何となく「やっぱ、590買って正解だったかも・・・」と思い、ジャンクブース群を回る前に「クラブスペース」に足を向けました。



 いやぁ、アマチュア無線は本当に下火なの と思えるような活況で、結構勇気を貰いました。あんまりバチバチ写真を撮っても・・・と遠慮しましたが、135KHz関連のクラブのアンテナ群に圧倒されたり、BCL野郎丸出しですが超懐かしい「QR-666」「Proceed」などを置いてあるブースもあったり(ある意味、上記の各社新鋭のリグより、動いているQR-666に感動しました)、移動用の釣り竿を駆使したでっかいデルタループを高々と上げているクラブがあったりと、なんだかこちらが気後れすることばかり。こうした「同好者」の集まりは、やはり底力がありますね

 さて、今回は特にアポらしいアポも取らずして、かれこれ二十年近く前のローカルとのEB・・・アイボールQSOを画策。お互いに何時頃行けるのかがハッキリせず、何と「Twitter」で様子を見ながらお互いに接近していく感じで、詰まるところ休憩所で無事目ん玉QSO成立 積もる話があり過ぎるんで、来月末辺りに の約束を取り付け、アマチュア無線でない「呼出符号」を交換してきました

 帰りしな、東名電子のブースで「FT DX-3000」の予約販売受付の看板を見つけました。



 これを見ると(本当だとすると)、税込価格で¥340,200となっています。無論、ここから多少引いてくれるとして、30万円前後の値段でしょう。「台数限定」というのが非常に怪しく、メーカーの発表値段を予測しているのか、はたまた「そのスジ」の情報を仕入れて付けた値段なのか・・・。
 もし本当だとすると、少し時間が経過すれば普通に7.5掛けくらいには落ち着くでしょうから、こなれた頃の実売価格は最初に耳にした頃の独断予想(20万円台後半)が大当たり とすると、TS-590Dの購入は、自分にとってはやはり正解だったと言えるかも知れません。

 ・・・というわけで、都合2.5Hほどしか居られませんでしたが、16時半前に現場を後にしました。「ジャンク以外」はまずまず満喫できたハムフェア2012。来年も顔を出そうかなぁと思います。 

 2012/08/27 定価は上記写真で合っているようです。パンフレットに書いてあったらしい・・・失礼しました。

コンテストに対する忌憚なき意見を!

2012-08-01      
 アマチュア無線を楽しむ方々の中には、「コンテスト」をそのうちの一つとして数えている方もいらっしゃいますよね。綿密な計画を立てて危険を顧みずに移動したにも関わらず、ANTの不調で急造DPとなり地団駄を踏んだり、久々に復活して何気なくおふざけCQを出したらいつの間にか「珍市」になっていて、妙なパイルアップを捌くのに冷や汗をかいたり、古いリグを担ぎ出して何とかオンエアできるところまで持って行ったら、CQ出している最中に煙まで出しちゃったり・・・って、もっと楽しいことを書けないのか、このブログ主は

 以上のようなことも含めて()、決められた時間にどれくらいの局と交信できるんだろう・・・という、何とも原始的なルールの下、相変わらず沢山の方がコンテストには参加されています。特にCWの復活組やあんまり上達しない組(おっと、これは自分のこった・・・)は、RSTと少しの符号でQSOが成立するこのイベントに結構入れ込んでしまうところ(これも、自分のこった・・・)も非常によく解ります。

 ただ、どうやら主催する側にも言い分があって、もう少しスマートに運営したいと考えているようです。そして、この度「FDコンテストの在り方」を中心に、JARL会員向けのアンケート調査が行われています。

 ★ JARLコンテストについての意見募集(第1回目)

 JARLの台所事情も踏まえて意見しなさい・・・という暗喩のあるちょっと厄介な設問ですが、確かに高齢化する無線好きに猛暑炸裂の8月初旬の移動は酷だろう・・・という配慮には賛成ですので、早速意見をさせて頂きました。
 募集要項をよく読むと、自分の意見が通るとか通らないとか以前に、暗に「他のコンテスト日程との振り替え」を示唆しているところも気に入らなかったので、以下のような要旨でまとめました。

 ・どうせやるなら、フィールドに出たいと思う季節にきちんと設定して欲しい(いわゆる行楽シーズン前後)
 ・どうせやるなら、できるだけ国内DXが成立しそうな時期が良い
 ・どうせやるなら、余裕を持って移動できる日程が組めそうな連休が絡められる時を選んで欲しい

 詰まるところ、6m&Downとの併設で、7月の海の日直前の土日を含めた3日を上手くコーディネートとしたらどうか・・・という格好でまとめました。

 皆さんにも、様々な意見があると思います。是非、今後のコンテストを盛り上げるためにも、忌憚なきご意見を寄せてあげて下さい。
 ちなみに「ご自由に」の設問には、「ALL ASIANの開催日程が、DX通信に不向き過ぎ」など、思うところをつらつらと書いておきました

そして、「Season Ⅱ」へ!

2012-07-31      
 職権乱用で都内某所の打ち合わせ日程を繰り上げて貰い、その行きしなに「関東総合通信局」に寄り、出来立てホヤホヤの免許状とシールを貰ってきました。これで晴れて「TS-295」(受信のみ)が『TS-590』に・・・50W移動局となりました。まぁ、3アマのようなもんですけどね

 帰ってきて直ぐに40mで「V V V DE ・・・」と、全世界に向けて電波を出しました まぁ5Wですから、せいぜい300Km程度の範囲に届いたかどうかですが、これを以て我が無線ライフの「Season Ⅱの号砲」と位置づけました。
 本当は、自分の無線ライフを振り返ると、「学生時代」「自作時代」「移動時代」、そして「2007年の再開以降」と既に4期目なんで、差し詰め「Ver4.2」のような感じですが、意味が解らないので単に「Season Ⅱ」・・・って、これもあんまり解らんな
 要は、暫くはこの環境と設備(アパマンで5W)を最低ラインとし、あれこれ楽しんでいこうと気持ちを新たにしたということです。アンテナについての工夫、コンテストでの自己記録更新、こつこつ進めたいDXCC、デジタルモードへの挑戦・・・いやぁ、結構満載だぁ・・・

 一方のガラクタ作り・・・広くなった机と週末に誂えた「工作用近眼メガネ」で加速しつつ、妙テケレンなオプション装置をくっつけて、より使い勝手の良い「My Shack」に進化させるべく本気を出したいと思っています(

 この「工作用近眼メガネ」・・・実は極度の近眼故に裸眼では10cm~12cmくらいの距離のものしかピントが合わないため、度の低いメガネでは普段の生活はNGでなんですが、普段使っているメガネを外さないと近くは見えないわけです。つまり手元作業の多い工作、特にはんだ付けの際にはくっつけようとする部品に を超接近させなければならず、鼻先がちょっと温かかったりたまにヤニが飛んできたりしてちょっと怖くなってきたため、伊達メガネに近い度の低い奴を作ってしまいました。さっき、マニピュレータのケーブルを付け替えるのにこのメガネを使ったら絶好調 工作が億劫になる原因の一つが解消した感じです。

 さて、最後はメガネ談義になってしまいましたが、当分キーワードになりそうな連中を集めて記念撮影・・・。



 はてさて、どうなることやら・・・

今年の無線ライフは如何に!?

2012-01-01      
 少しだけでも新年気分になるよう、今年の無線ライフを少し想像しておきましょうかね

 昨年は、10月の全市全郡を皮切りに、WW DX コンテストへの参加・・・それも、結構なQSO数を叩き出し、漸くサイクル24のCONDX上昇を目の当たりにしました。まぁ、今や冬枯れ・・・ローバンドが賑わっているものの、流石にQRP&ステルス君では埒が開かず、ハイバンド復活まで無線設備は休眠状態です。しかし、春になればまたハイバンドも息を吹き返すでしょうから、今年もDX-QSOに力を入れたいと思います。
 暮れの国試で二アマにちゃっかり受かりました 局免変更まで済ませたら、晴れてDXメインバンドにも出られる訳です。しかし、その前にANTを何とか・・・即ち、遠隔君の作成を急がねばならないのですが、LCメーターがなかなか捗らず・・・。まさか、10/14MHzへのオンエアをLCメーターが阻むとは この件は、別記事でまとめます。

 新バンドへの進出とアンテナ周りの改善・・・この辺りを中心に活動していくことになりそうです。

復活の煙!?

2009-02-21      
 三日坊主・・・転じて「三ヶ月坊主」でも済まず、半年以上空いてしまいました。まぁ、気まぐれで書くのがブログでもありますが、ひとまず書けるような状況に戻ってきました。

 いやぁ、コマーシャルの関係が、昨年のお盆休みの直後に激変し、それこそ無線どころではない・・・といった案配で、非常に難儀なことの連続でしたぁぁぁまぁ、このカテゴの趣旨じゃないし、コマーシャル関係の愚痴を書いても仕方がないので、ここは割愛するとして・・・。

 先週、ちょっと故あって中波放送を聞くことになり、ポータブルラジオを探しても見つからず。おぉ、そう言えば、もちっとちゃんとした「受信機」持ってるやん(送信しなきゃね)・・・と思い立ち、アンテナコネクタにヘッドホンを差し込んでアンテナ代わりにして、まぁことは済んだんですよ。
 実は、何を隠そう上記のゴタゴタで、当分「無線気分になんて、ぜってーならねぇなぁ・・・」との思いで、家人の顰蹙の的であった(まだ、きちんと敷設していなかった)同軸ケーブルをしまってしまい、アンテナは風雨にさらされ・・・と、酷いもんだ

 しかし、結局これがちょっとしたきっかけとなり、先月後半まで続いていたゴタゴタが漸く終焉に向かったことで、ちょっくら覗いてみても良いな・・・ということで、今日の夕方にベランダの針金くん(おっと、改名か)をちょちょいと直して、本当に久方ぶりにワッチしました・・・。

 聞き慣れた40mのノイズとCW、SSBの復調音・・・なんか、呼吸を整えつつある自分には、格好の「薬」となりましたよ

 SSNは相変わらず低迷・・・一桁台のオンパレードですが、数日前にはEsも出ていたとの情報もありました。今日のこのブログが、復活の狼煙となればいいのですが・・・まぁ、せいぜい「煙」程度かも

「?」のおっさん達

2008-06-29      
 DXに限らず、JCCやJCG、町・村、島ハンターはやはり沢山おられ、毎週末は各バンドが賑わいます。
 QRPerにとっては、珍しい場所云々より「そこまで届くかどうか」といったところにも醍醐味があるんで、交信不成立は勿論、ちょっとしたパイルでも潰されること自体は「覚悟の上」なわけですし、仮に空振りしても挫けない執念深さが必須でしょうね

  さて、各地への移動でパイルを捌いている局は、「できるだけ多くの人とQSOしてあげたい」と考えて、撤収時間ギリギリまでサービスしてくれていると思います。そして、時間的な制約から、結果的に自局のコールサインのアナウンス(何となく、CWには不向きな表現ですね)が少なくなる・・・と、「のおっさん」が出現します。
 多分、「のおっさん」には分刻みのスケジュールがあって、一刻も早くQSOしないと次のコマーシャルに響く・・・のかも知れませんが、他局の呼び出しにかぶせて平然と「」「」「」・・・。これって、いつから「有り」になったんですかねぇ・・・。
 さらには、その「」に気づいたサービス局がご丁寧に移動場所を叩くと、呼び出しもしない・・・「何だぁ、雑魚かよ」とでも呟き、どこかに行ってしまうのでしょうが、これも「有り」ですかい好意的に考えたら「他局への配慮」とも言えますが、少なくとも「他局の呼び出し操作」を妨害してるんですぜ・・・。

 戯れ言で恐縮ですが、アマ無線って「ゴルフ」に似た部分があると思うんです。紳士的云々と言うよりも、「自分でルールを守る」という部分を、暗黙に守らなければならない「マナー」が包み込んでいるというところがよく似ているなぁと。
 例えば、免許範囲外の運用、アンカバー・・・といったルール違反はよく取り沙汰されるし、それはそれで違法性も高いことから咎められて当然なんですが、オーバーパワーも「自分で守るかどうか」が、結局はその決め手ですよね。打数の過少申告と同じ
 それより少し罪の軽そうな「マナー違反」の一種が、上記「のおっさん」の行為だと思うんです。まさか、グリーン上で同伴者のラインを堂々と踏んで歩く人はいないと思うんですよね。
 確かに、コンテストにおける「」は、競技という側面で「有り」かも知れませんが、ここも考え方次第ですよねぇ。少なくとも「数分」ワッチしていれば、そのうち自局コールサインのアナウンスは必ずある・・・CLしてしまったらまたの機会に・・・が、正しい気がします。

 勿論、サービス局側のオペ・テクも関わってきますが、もう少し何とかならんもんでしょうかねぇ・・・。

かぶせないで~!と言いたい!!

2008-06-28      
 まぁ、QRPerの普通~の悩みなんですが、特にお相手もQRP局の場合、いきなりかぶってくる他局のCQ連呼や他局同士のQSO開始で、肝心な部分の聞き逃しが間々発生します。一応「QRL」と応戦しますが、そもそも聞こえないからかぶってくるわけで、これもあまり意味を成しません。
 結局、いつも尻切れが怖くて「ラバースタンプ+BKぶつ切り」でしか交信できず、いつまで経ってもQSOの仕方(っていうか、会話術っていうか)が上達せず、げんなりしてしまうときがあります。

 我が愛機には250Hzのフィルタが入っていますんで、選択度としてはマシな方なんでしょうが、このフィルタの通過損失が結構馬鹿にならず、Sにして2つほど落ちる・・・結果、QRM切りでONにするとQSBの谷間で聞こえないといった案配。さらに、強力局(概ねS9+)が「逆サイド」でたまたまかぶってくると、こちらはモロに通り抜けるため、手がつけられない状態・・・。オーディオフィルタを併用しろってことかなぁ

 好きでQRPしているわけなんで、コンテスト中や移動局等の呼び出しで潰されるのは、正に「覚悟の上」なんですが、もうちっと「周辺」に聞き耳を立てて頂けると有り難い・・・というのが本音です。

 ブログでこの程度の文句を言っても、睨まれまい

明けたんで、誓いを立てようか・・・

2008-01-01      
 ブログの更新は兎も角(遂に一ヶ月飛ばしてしまった。三日坊主どころではないね)、今年の抱負・・・まぁ、無線ライフ()に関する幾つかの誓いを立ててみたいと思う。

 昨年は「復帰元年」っぽくあちこちのコンテストに参加して、折々それなりに反省などしてみたが、どうやらSSNの上昇も漸く・・・といった案配である。今以上の結果を出すためには、ハイバンドよりローバンド重視の一年かと予想されるため、是非ともサンハン(なんて、今は言わないのかなぁ)にちゃんとデビューしたい。となると、今の「ステルス君」を基に、できるだけ損失が少ないアイディアが浮かんでくれないと困る。飲んだくれている場合ではないのである
 そういうわけ()で、80mの「コンテスト用」アンテナを画策したい。それも、アンテナチューナー無しで。これが、今年の第一優先であり、ALL JAに間に合わせたいなぁ・・・。そんでもって、5QSOぐらいしたいなぁ・・・(誓いがちっこいいいのいいの。あまり背伸びをすると、ベランダから落下する・・・)。

 もう一つは、昨年は「乞食のおかゆ」(=「湯」だけ・・・転じて「言うだけ」)であった自作の再開である。部品集めはほぼ終わっているから「始めるだけ」の状態だし、「お城」も「簡易スペアナキット」も手に入れたし(組み立ててねぇし・・・)。そういう意味で、過去に例を見ない最高な状態なれど、仕事が忙しそうな(それも、昨年の三倍ぐらいな)確証があるため、これこそ正に「田舎の香水」(=掛け肥(声)だけ)に終わるかも知れないが、まぁ誓っておくことにする。

 最後の一つは、コンテスト移動運用の再開!これは、昔のローカルにあれこれ準備を強いるため(ってか、自分に機動力がないんだよね・・・)誓っていいのか判らんが、「6m&Down」 or 「Field day」にQRP参加!・・・そういう意味では、最も実現したいのがこれ

 所詮、誓いったってこんなもんさ、わっはっは

ゲルマラジオが聞こえた日

2007-09-04      
 過日、甥っ子(中坊)が、夏休みの宿題である自由研究のネタに困っていました。そこで、何気なくゲルマラジオの話をしたら乗ってきたので、我が宝箱と秋葉の某販売店を利用して、本当にうん十年ぶりにゲルマラジオを組み立てることになりました。勿論、彼の自由研究課題ですから、部品集めのお手伝い以外の作業・・・つまりハンダ付け等々の工作部分である回路図の見方や部品の「くっつけ方」といった本作業は手出しをせず(手を出しそうな自分を押さえに押さえて)、半日弱で完成しました

  用意したアンテナは10m程度のビニール線、アースはアルミサッシという組み合わせで、まぁJOQRの送信所も近いので聞こえるものと高を括っていたのですが、これが本当にかすかに聞こえる程度で、内容はさっぱり分からず・・・RS=11といった有様。そこで、彼と二人で部材を背負って、近くの公園へ。
  アンテナはそこらの低木に引っかけて張り、さてアース・・・といっても手頃なものがなく、仕方なしに排水用の溝の上に乗せてある金属の蓋(スリットになっている奴)に括り付けたら、クリスタルイヤホン独特の音質で聞こえて来るではありませんか

 まぁ、ここまでの結果は「予定調和」なんで、それ程ビックリすることもないのですが、甥っ子と暫く騒いだ末にアースを外したらほぼ聞こえない状態に
 そこで、逆にアンテナを外した状態(アースを付けた状態)で聞いたら、前者より強く聞こえたのですよ中波放送の「アース」の重要性って、(送信所のアンテナの構造を考えれば)理屈では合点がいくわけですが、アースの効用・・・というか、これほどまで受信状態を左右するとは思っていませんでした。

  我が家はDP中心なんで、アース周辺のことは余り気配りしないで済みますが、ローバンダーの方々の苦労---特にアパマンハムにとっての「カウンターポイズ」を含めて、何とか建物自体をアースにしてやろうとする努力は、それなりに意味があるんだなぁ・・・ってか、大変だろうなぁと変なところで感心する始末。

 夏休みの宿題を、甥っ子以上に満喫した数日前の出来事でした。

タヌキワッチで想うこと

2007-06-13      
 急に高邁な内容になるが、このところ感じていることを書き留めておきたい。

 「科学」を持て囃す時代に育ったからかどうかは解らないが、田舎のトイレの、あの頼りな気な明かり(逆に暗がりを強調するようなボヤっとした光)を灯す電球のワット数にも満たないような電力で、何百キロも離れた所に住まう人と、いや努力すれば地球の裏側の人までも「ほんの少しの時差で意思疎通ができるんだ」という不思議さを頼りに、この趣味に対する情熱を失わなかった。勿論、自分自身の私生活においても、趣味なんぞ「糞喰らえ」の時期があったし、苦労の末に得た「余裕」にも人それぞれ雲泥の差があって、これを一つの括りに押し込めること自体がナンセンスであるが、それでも心のどこかに「無線の不可思議さ」みたいなものを、個々人の環境や設備の差を置いて、今 OnAirされているOM諸氏には共感して貰えるものと固く信じている。

 設備や状況さえ整えば、より多くの、そしてより遠くの同士と交信できるということは、紛いもない事実であるし、例えば、DXを追いかけるために高台にシャックを設え、一般人から見れば「異様」な長尺の金属パイプを空高々と、それも「モーター」で振り回すのも一興である。或いは、見通しの良いポイントを探して車に機材を満載し、行ってみたら「入山禁止」。止むなく他のポイントに移ったら、これが案外「当たり」で、予想以上の戦果(って言い方もどうかと思うが・・・)を上げられたというのも、やはり一興ではある。
 一方、「交信」には余り意味はなく、専らゲジゲジとカラーコードと金属加工に興じる御仁には、上記のような部分への共感は少ないかも知れない。何やら怪しげな回路を組んで、ちょっとでも電波らしきものが出ればその晩の酒は美味いし、大きなケミコンを破裂させて家人に白い目で見られ、それでも休みは「引きこもり」の如く作業部屋から出てこない・・・家族の誹りは兎も角、これもまぁ一興ではある。

 同じ趣味でも楽しみ方は多彩だ。釣りで言えば、海と川、狙う魚で全く違ってくるし、ルアーの疑似餌やデコイを作る方が、釣るより楽しくなっちゃった人もいるだろう。ゴルフだって、道具に凝る人もいれば、和気藹々と「回る」ことが好きな御仁もいらっしゃる。スコアが150超えたって良いわけだ。

 アマチュア無線という趣味は、案外続けにくい趣味なのかも知れない。転居でマンションなどの共同住居の住まいとなり、多くの無線家がそれまでのような満足のいくアンテナを上げられなくなり、詰まらなくなってしまう。或いは、「無線ごっこ」に興じていた人が、携帯電話やインターネットがその代役たることを知れば、もう戻っては来ないだろう。
 しかし、中には「ちょっと落ち着いたし、もう一回始めてみっかな」と、物置や押し入れから古いRIGを引っ張り出し、昔の記憶と少しの「勘」でやり直そうとしていらっしゃると思う。マンションだって、工夫次第で「アンテナもどき」ぐらいは張れる。
 だからこそ、比較的条件に恵まれ、ずっとこの趣味を「ライフスタイル」の如く楽しんでこられた方々には、是非、こうした「復活組」を温かい目で見守って欲しいと、最近切に思うのである。

 オペレートは覚束ないかも知れない。ちょっとした聞き漏らしが「指定無視」で呼び出した格好になってしまうかも知れない。しかし、故意であるか否かは、きっと判るはずである。
 古いRIGや自作機でOn Airするのは、勇気が要るものである。最新の市販装置に負けないような性能、安定性を具現化できる「ウデ」のある人はほんの一握りだ。中和の仕方さえ忘れている。だから、変調が妙な具合になっているかも知れない。だから、多少周波数がずれているかも知れない。そんなときは、優しく教えてあげて欲しい。ゼロインばかりを強要せずにRITで追ってあげて欲しい。まさか、貴局の最新式リグにはもう、最新式故、RITは付いていないのだろうか

 アパマンハムとして復活し、しょぼいアンテナをベランダに張ったから言っているのではない。あちこちの交信を聞くに付け、「おいおい、そんな言い方あるかよ・・・」という場面に遭遇し、自分の価値観と違うばかりに「同士討ち」を繰り広げる「愚行」があまりにも多いことを憂うのである。
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どよよん無線技士

Author :どよよん無線技士
こおるさいん:JM1DPL

アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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