1年振りの八潮店で掘り出し物!

2016-03-04      
 今日は余りある有給休暇を取りました。特に用事があるわけでもない自分へのご褒美日 少しゆっくり寝ようと思ったら普段の起床時間には起きてしまいましたが、ノンビリと朝食を済ませてから「さぁて、今日は何をすんべぇな・・・」と思案しつつネットサーフィンなどしていると、外は穏やかに晴れています。そこで、我が家からは3,40分程の所にある秋月の八潮店に散歩がてら行くことにしました。

 お昼前に到着した店内は、流石に平日で人もまばら・・・ゆっくりと店内を回りながら、買いたいものに目星を付けました。八潮店の店頭にしか売っていないものは1つの陳列机にまとめられており、その中から2つ程欲しいものを見つけました。あとは在庫が少なくなった14ピンのICソケットとお試し用の2SK211Yを買って帰ろうとカゴに入れて最後の一回り。テスターの陳列机の横をふっと見ると、「おっと、こんなモノが売ってる」・・・これもカゴに入れてレジに向かいました。

 遅めの昼食と散髪を終えて帰宅、さっそく今日の戦利品を工作机に並べてみました。



 八潮店の掘り出し物たちです。まずは1S953×200本が300円・・・これで多分一生分のスイッチダイオードを入手したことになるでしょう。その左は50V耐圧の0.22μFの積層セラミックが25個で100円也。そして、その下にあるのが今日のピカイチ



 そうです 現在主力テスターとして愛用している「METEX P-16」・・・これがなんと「ワケあり品」として並べてあったんです。注意書きの通り、どうやらリード棒に不具合があるようですが果たして



 おいおい、測れてるじゃん・・・と思うでしょ いえいえ、本当に「ワケあり」なんですよ。実は、赤いリード棒の付け根辺りが接触不良になっており、このスナップのように極端に曲げないと通電しません。このテスターのリードは、本体右部分に収納できるんですが、かなり窮屈なためにこの部分に大きなテンションが掛かって接触不良を起こし易いんですね。
 このテスターをしょっちゅう使うようになると、このリード棒では短すぎて取り回しが悪く収納を諦めて長いものに交換したくなりますから、自分にとっては「本体側さえ生きていれば上等」ということに・・・ということは、「割安でP-16のスペアが手に入った」ということですな

 このテスターは流石にもう入手できないだろうと思って「玩具っぽい赤いテスター」を購入してしまいましたが、まぁこの程度の無駄遣いはヨシとしようと思います。まずまず満足の有給休暇となりました


秋月の「別館」探訪

2015-01-25      
 毎年この時期は、にわかに忙しくなります。とりわけ今年(厳密には昨年10月辺りから)は急激な事業環境変化が起こり、面舵一杯で回避できたと思ったら、余所の部署の煽りを受け・・・って、これはこのブログの趣旨じゃありませんね 個人的には一昨日が人間ドックだったため、昨日の午前中まではバリウムと戦っていましたが、午後からは部品の買い出しを思い立ち、秋葉に出かけることにしました。

 欲しい部品は1つ・・・7セグのLEDを「次の次辺り」の作りもののために準備したいという、何とも緊迫感も必須性もない買い物だったんですが、たまにはノンビリ秋葉でも見てこようかと思い立ったんです。ところが、行きしなに通過するつくばエクスプレスの八潮駅近傍に、未だ行ったことのない秋月の八潮店があることを思い出し、ものは試しと八潮駅で下車しました。
 駅改札からは10分弱の距離。たまたま造成中のだだっ広い空き地の向こうに、平屋の店舗を発見するまでの道順も単純明快。この距離なら苦にならんわい・・・と思いつつ、まずはスマホで記念撮影しました。ちょっと傾いているのはご愛敬



 店内が暗く写っていますが、無論きちんと照明はありますよ かなり広い店内にきちんと「商品番号順」に陳列された部品たち・・・あの部品をカゴに入れるのに周りの人に躊躇しながら手を伸ばす秋葉原店とは全然違い、落ち着いて部品を見ながらチョイスできるところは非常にイイ感じです 程なくお目当ての7セグLEDをカゴに入れ、その後は店内を漫ろ歩き。秋葉原店にも入り口の所に少しありますが、店舗毎の特売品コーナーがありました。ふむふむ、なるほど・・・と思える超特価品は、秋葉原より多彩な品揃え。その他にも、小型のDVI-D接続のディスプレイや銀電池の特売なんかもありました。

 兎に角、店舗自体がゆったりしていて部品をしげしげ眺めながら回れるため、やはり余計なモノを買ってしまうのは仕方がありません。都合1時間半ほどであれこれカゴに入れてしまい、3千円ほどのお買い物となりました。店を出ると既に夕暮れとなり、最寄り駅にある行きつけの中華料理屋で麻婆茄子をつまみにビールを飲み、ほろ酔いで帰宅しました。



 特価品コーナーにあったモノの中からチョイスしたのが上のスナップの品々。特に小型のタイトトリマは、70cmのアンテナ調整用にイイ感じの大きさ・・・次回作(って、いつだよ・・・)まで大事にストックしておきましょうかね。

 八潮駅から然程遠くないことも判りましたので、これからは土日の「出不精解消」のためにも、時々覗きに行きたいと思います

VHF帯のフィルタ実験で苦戦中・・・

2015-01-12      
 年明けから結構忙しかった1週間を終えて3連休・・・結構休まった気がします。今日はサッカーのアジアカップ初戦を堪能し、グループリーグのライバルの試合も観て、後は寝るだけとなりました

 年明けからなかなか手付かずだったんですが、昨日辺りから漸く「次の作りものに向けての実験」を始めました。それは、6逓倍発振回路の次なる『勘どころ』についての実験・・・凡そ171MHzのフィルタ作りなんですが、これが上手くない状況 実験の詳細は上手くいってから綴ろうと思いますんでこの記事には書きませんが、「7Kボビンの限界」と「バラックの限界」というダブルバインド状態でちょっとめげてます
 まぁ真面目に基板を作っていけば多分上手くいくんだと思いますが、性根が「あぁ、楽してぇ・・・」的なナンチャッテ工作指向なんで、蛇の目基板で何とかならんかのう・・・と試行錯誤。結構遠回りしている感じなんでしょうが、その「無駄足」の中にも発見があったりしてね

 まぁ今日のところは、サッカー観戦で飲み過ぎたことを言い訳に、ボンヤリ過ごしちゃおうかと思います

ボーナスで買ったキンキラキン・・・

2014-12-23      
 タイトルが「釣り記事」のようですみません どっかの無線機メーカの記念リグの話ではありませんので悪しからず。

 今年の冬ボーでは、既に「先買い」してしまったAPB-3が自分へのご褒美ということでひとまず納得していますが、他にほんのちょっぴり無駄遣いをしました。



 ハンダのコテ先を綺麗にするのは既に持っている「スポンジ式」が定番ですが、千石電商さんに行く度にこの「金属たわし式」が気になっていて、先日立ち寄った折に何やら金ピカの奴を購入。HAKKOの「599B」という型名は、CWマニア垂涎の・・・って違うか
 実際使ってみると、小手先の温度を落とさずにクリーニングできて非常にGood ウレタン線やビニール被覆線をハンダ付けして汚れた場合はスポンジ式に軍配・・・ですが、こんなちょっとした使い分けができてハンダ付け作業がかなり捗ります。おまけに、この金属たわし部分にフラックスが染み込ませてあり、コテ先の酸化を防ぐとの由・・・これは皆さん「買い」ですよ

 手前に写っているのは、7Kと10Kのボビンです。千石電商さんに売っていたなんて知らなんだ・・・ということで、残り5つとなった7Kの方は20個(@100円)買ってきてご満悦 サトー電気さんの方が安いんですが、「序で買い」で良しとしました。

 今週末から長い冬休みに突入しますが、まさに「工作準備は整った」といった塩梅。懸案の「6逓倍発振回路」辺りから手を付けましょうかね・・・。

LCメータの部品準備

2014-12-13      
 今日はサッカー天皇杯の決勝です。J1を辛くも優勝したガンバ大阪と、来期J1昇格を決めたモンテディオ山形という組み合わせは久々に「観るぞ」と気合いの入る好カードです。あと1時間あまりでキックオフ・・・ワクワクしてきました

 さて、午前中はLCメータのプログラムの軽いデバッグと基板パターン図の最終チェックをして、こちらもいよいよ基板の組み立てに着手せんと部品の準備に取り掛かりました。



 Takachiのケースは、実は別の工作モノ用なんですが、ひとまず「こっちが先」といった塩梅。コイルとコンデンサは実験で「最適」と思われる太陽誘電のコイルとスチコン。リレーはOMRONのG6Lにしました。その他の部品は過去に実験した基板からの「部品取り」を行い、何とか手元にある部品で完成に持って行こうとしています。

 サッカー観戦が終わったら、昨日の忘年会の「体内酒」を抜きながらノンビリとハンダ付け挙行の予定・・・この週末にどれだけ進められるかなぁ

「じゃぁ作るか症候群」に苛まれた連休最終日

2014-11-24      
 この三連休は、歯医者や近所への買い物以外は「無線系」に没頭しました。APB-3入手に触発された格好で、次の作りものに必要なクリスタル発振+6逓倍回路関連の実験を中心にあれこれ弄りつつ、作業机の整理に必要な小物を百均に買いに行って「しめしめ、上手く片付くぜ・・・」と独りごちたり、今や何のために購入したのか判らなくなってしまったロジックICをひとまとめにHOZANの新しいケースに入れて「しめしめ、上手く片付いたぜ・・・」と独りごちたりして、総じて土日は至福の時を過ごしたわけです

 今日は午前中に次なる実験に必要なコイル巻きをしようと、「バラック式半自動L測定装置」を取り出しました。



 「動くかしらん・・・」と昨日まで頑張ってくれていたVXO用のコイル(T25-6に5回巻:0.068μH))を測ってみると、思った辺りの値にならないばかりか発振が非常に不安定 まぁ、随分長いこと放っておいたんでムクレてるんだろうとあちこち撫で回すと、明らかに「物理的な接触」で発振が止まったり周波数が飛んだりすることが判りました。何となく「ワニ口が原因だろう」と随分拘って時間を浪費した挙げ句、漸く別の箇所に「ハンダ付け不良」を発見しました これを直して測定がきちんとできるようになったんですが、相変わらずの激しいドリフト その上、今回の工作モノでは1μHに満たないコイルを幾つか作成しなければならず、測定時に500KHz付近を使う今の方法では「微小L」にはあまり向かないこともあって、「じゃぁ作り直すか・・・」と漫然と思いつつ、フランクリン発振でイケるのか等々、暫しネットサーフィン。

 その後、昨日掘り出した「新作アッテネータ」の部品を眺め、HF帯よりもう少し上までを目指すためには・・・などと、これまた余計なことを考え始めてしまいました。このアッテネータについても「トグルスイッチより上の周波数」・・・トグルスイッチと普通の1/4W抵抗の組み合わせではSWRが上がってしまうVHFの上の方やUHF帯にも対応できるモノを作ろうと、トグルスイッチ以外に「アッテネータIC」を手に入れてあるんですが、「電池駆動」の部分で躓いて放ってあります。5ビットのロジック制御なんで技術的な難易度は非常に低く、手を付けちゃえば直ぐにできそうなんですが、却ってこの「いつでもできる感」が邪魔する代物でもあります。これも「思い切って作っちゃおうか・・・」「ケースをどうしようか・・・」などと気も漫ろ

 そして極めつけ・・・発振の安定性が怪しかったハンダ不良のフランクリン発振基板の発振信号をデジオ君(中華デジタルオシロ)で見るに付け、「やっぱ、不安要素の払拭にはトランス式の電源を作った方がいいか・・」と思い、「いやいや、休眠中のDIAMONDの電源に合うアダプタでもこしらえるか・・・」と、ナショセミの超ポピュラーなレギュレータのデータシートを見ながら、電圧調整用の抵抗値を求めるExcelシートをこしらえたり・・・。これって、もう「作る」と明言したも同然・・・明らかに脱線してますよね

 結局、晩酌でちと飲み過ぎて7Kボビンのコイル巻きはお預け・・・それにしても、急に「製作意欲」が増しました。来週末はコンテストに没頭したいんですが、CONDXがよくなかったら直ぐに工作系に流れそうでちょっと怖いです

さらなる実験の邪魔者現る!

2014-09-11      
 今日も「宿題」・・・持ち帰り仕事を片付け、夕飯を食べ終わるとマッタリとしてしまい、もう就寝モードなんですが、またしてもヘッポコ実験を邪魔する刺客が現れたので()紹介しておきます。

 無線を始める前・・・即ち小学生の頃はイッパシのBCLフリークでした。主力機であるICF-5900でアフリカや南米のいわゆる「珍局」を追いかけるべく、夜更かしと早起きを繰り返していました。時は流れて、今ではTS-590のジェネカバ受信でローカル放送を聞く程度ですが、丁度一ヶ月ほど前に「ノイズ源探索用の小さな受信機が欲しいぞ」と思い立ちました。既に夏ボーは家族旅行にその殆どが消えていましたが、万券数枚の「2014年度 夏期記念品購入」は有りかなぁ・・・と、FMハンディ機のようなタイプの広帯域受信機をあれこれ調べていたら、どういうわけか中華製の小型ラジオに行き着きました。値段も万券どころかその半分程度、その上DSP受信機であり「混信除去機能」として受信帯域幅が弄れるという代物です。早速、中華ショップサイトで「ポチッとな」 国内ショップより1000円程度安く仕入れることができました。

 一週間ほどで届いたのが、TECSUN社の「PL-310ET」です。



 梱包があまり良くなく外箱が一部グンニャリしていましたが、まぁ中身は健在でホッとしました。

 このラジオの良いところ・・・というか、自分が気に入ったところは、先の受信帯域幅が絞れる(6,4,3,2,1KHz)ということに加え、「チューニングダイヤル付き」「外部アンテナ端子付き」「信号強度表示付き」といったところです。特にノイズ探索用に信号強度が見られることを購入条件にしていましたので、そそくさと電池を入れて真っ先に確認。



 アンテナは無線用に引き込んでいる同軸の芯線のみワニ口でつないでいますが、味見にはこれで十分。ラジオNIKKEI の信号強度は・・・



 こんな風に数値が表示されました。フェーディングに合わせて数値が変わりますから、絶対値云々は兎も角、信号強度の比較程度には十分使えそうです

 一応、鉄筋マンション住まいですから、「中波は難しいかも・・・」と思ったんですが、ローカル局の殆どは苦も無く受信できました。流石はバーアンテナです。おまけに、夜になると、昔からパイロットにしている1332KHzの東海ラジオまで聞こえました。
 それにしても、奥まった納戸でもローカルでない中波放送が聞こえるとは・・・。天頂方向のGPSも受信できることから、屋上のスラブは大丈夫か と思っていましたが、我が家はどうやら「壁もスカスカ」だということが、このラジオ購入で解りました・・・くわばら、くわばら

 活躍シーンが結構ありそうなちっこいラジオ・・・やはり、実験の妨害には十分なようですね

漸く実験準備・・・に邪魔者が!?

2014-09-07      
 九月になりました。こちら千葉県北西部は、天候不順で直射日光が降り注がないため、残暑もそこそこ。特に夜は非常に涼しく、正常に働くようになったエアコンの「温度設定なりの動作」のお陰で「快適な納戸空間」になっているんですが、仕事の方は相変わらず忙しめ

 手付かずの工作・実験ですが、直前の記事にも書いた通り「I2C」の実験を進めようにも机の上が散らかっていてやる気が失せる・・・という、何とも自分らしい「気を削ぐ要因の排除」をすべく、漸く今日、「お片付け」を断行しました



 この大凡30cm 四方の「空きエリア」さえ確保できていれば、実験やプチ工作には事足りるわけなんですが、どうも無精な自分には時に「僥倖」に感じたり・・・。でも、まぁこれで、平日の帰宅後でも進められる環境は整いました。

 ところがどっこい、ここにもさらに邪魔者が・・・。少し前に届いたこいつが行く手を阻みます。



 汎用FETの「J310」が100個、中国から届きました。既にディスコンとなって久しい2SK125の代替を始め、ローカル発振やちょこっと増幅には非常に重宝、かつ安いという常に懐が寂しい第二級アマチュア工作技士()には持って来いの代物です。送料込みで考えても「1つ19円」ですから、ちょっと乱暴使いしても良いかな
 こういうのが手に入ると、またぞろ他のことがしたくなっちゃうわけですが、何とか我慢して「I2Cドライバ」の実験に取り掛からねば・・・と、ひとまずシリカゲルを突っ込んで部品箱にしまいました。

 実は、もう一つの「邪魔者」がここ数日中に届きますが、これは追って記事にしたいと思っています。ご期待あれ・・・って、やっぱりI2Cの実験は、さらに遅れ必至

PHILIPSと言えば・・・ヘッドホン!?

2014-06-03      
 PHILIPS・・・と言えば、やはりコーヒーメーカーやカミソリが有名でしょう。ご多分に漏れず、自分も長年愛用しています。



 結構ラフに使っていますが切れ味衰えず、朝、時間が無いときの必需品・・・と、無線ブログが無線に全く関係ないモノを取り上げるだけで済むはずも無く

 無線屋でも自作派を気取るなら、これかな



 フィリップスのトリマはちょっと値が張る印象で、学生時代はセラミック・トリマで我慢していましたが、「大人買い」ができるようになって使い始めました。やや入手難になっていますが、秋葉ラジデパ内の某ショップの方に流通具合を聞いたら、やはり大口の製造依頼が無いと作らないそうですが、それでも市場にはそこそこ流れており、「急に無くなっちゃうことはないでしょう・・・」とのことでした。

 さて、この記事は一体どこに着地するのかというと・・・ちょっと話が脱線するんです。

 CWを主に運用するに当たって「電子的発振断続音」を無造作にスピーカから垂れ流していると、やはり「一般ピーポー」たる家族には耳障り。さらにコンテスト参戦ともなれば、ヘッドホンが必需品・・・いや、ある意味「武器」になります。そして、長時間の受信に耐えるちょっと特異な音質特性(800Hz付近だけ再生できる、言わば「カマボコ的周波数特性」)を持ったヘッドホンが欲しくなるわけです。
 とは言え、通信用のちょいと値の張るヘッドホンがナンボのモノか計り知れず、かつ最近は良質なヘッドホンが馬鹿に安い価格で手に入るようになっていますから、この中から自分好みのモノをチョイスするのも一興・・・ってな感じで、使い慣れたものからの乗り換えを画策しました。

 そもそも「使い慣れたAudio Technicaモン」は、付け心地は絶妙だった半面、妙にダラ下がりの低音が「ボヘ~」っと鳴るタイプで、CW用のオーディオフィルタを入れないでの受信はちょっと難儀なほど。特に相手局探しにスイープするときは要注意で、強烈な重低音で驚いてしまうこともしばしば。フィルタありきでは不自由しないものの、時折気まぐれで聞く海外短波放送の聴取には全く不向きで、何れ買い換えようと思っていました。

 秋葉のヨドバシカメラのヘッドホン売り場では、自分が持って行った音ソースでヘッドホンの試聴ができるようになっており、ちょっと突っ込んであれこれ試してみると、ドライバ・ユニット(ってか、要はスピーカ)の直径が40mmを超えると、無用な低音が増えてくる傾向にあることが判明するも、これ以上小さいユニットを積んだ「密閉式」のものがなかなか少なく、何回か無駄足を踏みました。そして、つい一ヶ月ほど前に、漸く「これ、暫く使ってみようか・・・」というヘッドホンを見つけました。



 SHL3000という型番の何の変哲もないヘッドホンです。価格も¥2,000でお釣りが来ました。ユニット径が32mmで、普通に音楽を聴くと低音が足りない感じがしますが、逆にこれがCW受信にはGood 早速、先日のWW WPXコンテストで使用してみましたが、妙な低音や空砲のような音(密閉式ヘッドホンの中の空気が共鳴するような感じ)がしなくなり、「音的な疲れ」が無くなりました。
 ただ、新しいために若干きつくて付け心地はまだまだなのと、耳当てクッション部分が汗ばんでしまうというところに関しては、「使い慣れたAudio Technicaモン」に軍配が・・・。

 それにしても、家電メーカ故に不思議では無いんですが、まさかPHILIPSのヘッドホンに行き着くとは思ってもいませんでした。皆さん、どんなヘッドホンをお使いですか

自局電波強度のナンチャッテ比較

2014-04-28      
 特に企んだわけではありませんが、先日のJIDXの時に味を占めてしまったリバースビーコン、折角「CQ連呼」の機会があったALL JA でちょっとモニタリングして「貰い」ました

 まずはその実績から。



 ほうほう、上手くいったようです(って、本当は企んでたんかい)。ちょっと を引くのは、下の方のアラスカ局。やはり、北米には40mで確実に電波が届いているようですね・・・と、それはさておき、1エリアにあるRBシステムにはきちんと捕捉されたようです。ピンクが40m、青が80mにおける強めに受信して貰えた2システム(2局かな)のRBシステムにおける最強の受信強度です。

 さぁ、ここで思いついたのは、「ローカル局」と言えるところにあるコンテスト・ステーションとのデータ比較です。自分は正真正銘のQRP=5W、お相手は「12H」・・・KW級かと思われますが、邪推しても仕方が無いので取り敢えず500W・・・つまり、自分との電力差が20dB程度あるものと仮定しました。



 このコンテスト・ステーションのRBNにおけるピックアップ情報はたくさんあります。それこそ、80mでも海外のRBシステムに捕捉されているほどですが、とりわけ先の表で丸を付けた2システムが一致していましたので、その内で一番強かった情報ピックアップ。上の表のピンク、青の情報と比較すると、80mは24dBの差、40mに至っては3-5dBの差です。80mでは大凡「出力差」がそのまま出ている感じですが、40mはそれほど遜色がありませんね・・・これには少し驚き

 まぁ、こんな形では論理的な比較にはならないんですが、逆説的にこの結果から言えることを「どよよん現象ライク」に少し突っ込んで考えてみましょう

 80mの差が出力差だとすると、少なくともこのローカル局がS=7,8で聞こえる局には、我がヒョロヒョロ電波も届いていると言えます。ただ、超混みのコンテスト中、かつノイズの多い80mでこの屁理屈を振り回すのは、幾らなんでもナンセンスですね。
 一方、40mでは出力差を感じさせない範囲に収まっています。多分、このローカル局はきちんとした高~いタワーに数エレの八木だと思いますが、RBシステムを持つ局から見た場合にビームがどっち向きだったのか・・・といった部分が気になります。ただ、ある瞬間にはそれほど差の無い場合・・・S1,2つしか違わない「刹那」があるわけで、パワー勝負だけではない部分が垣間見えてきそうです。

 この情報分析の信憑性は兎も角として、KW 級のビッグステーションと「数値比較ができる」という意味でも、このリバースビーコンは面白いシステムですね。
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どよよん無線技士

Author :どよよん無線技士
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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