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周波数カウンタの中はどうなった!?

2012-12-23      
 昨日の40mのCONDXはイマイチだったようで、時折ワッチしてもなかなかS≧9の局が現れず、QSBも深いことが多かったため1回も波を出さずに静観。結局、ウダウダ、ゴロゴロと過ごしてしまうかな・・・と思われた夕餉の後に突然、このところ気になっていた周波数カウンタの内部温度を下げるべく、大嫌いな金属加工に着手

 今日の改造は、三端子レギュレータを背面パネルに取り付ける一方、カウンタLSIの廃熱処理として「通気穴」を開けようという作戦です。これで内部温度が30度付近に留まってくれれば、「次なる奥の手」を検討しようという魂胆です。



 さぁ、戦闘開始 背面の板を外したところです。背面にはACコードの引き込みとヒューズしかありませんから、小さな放熱版を取り付けて、三端子レギュレータにお引っ越しして貰いましょう。



 背面の板を外してしっかりイメージング。そして、向かって右の方にカウンタLSIの廃熱用の穴を序でに開けてしまいます。作業はハンドドリル・・・これ、結構大変で、うっかりすると手を怪我してしまうんで慎重に作業を進めました。



 仮止めした様子です。穴はとりあえず10個(5.5φ)にしました。さらに通気を促すべく、底面の丁度カウンタLSIがある付近に「吸気穴」を開けました。



 ひとまず、この形でどんな風になるか・・・というわけで、先週末の「真夏の実験」と同様に試してみました。室温は凡そ22℃でスタート

 ダラダラ書いても仕方がないんで一足飛びになりますが、実験開始から1時間・・・やはり30度近辺の温度に近づきちょっとがっかりしたのも束の間、1時間10分辺りでほぼ安定状態に達したようで、31.0℃と31.1℃を行ったり来たり。ところが、1時間30分を経過した頃に夜半を過ぎて室温自体も下がってきました。そして、時計に付いている室温計が0.1℃下がると、いつのまにか周波数カウンタ内の温度も0.1℃下がっているという均衡状態になりました。
 この時、三端子レギュレータの裏に取り付けた放熱フィンは、ほんの少し暖まっているよう。一方の「10個の穴」に手をかざすと、明らかに暖められた空気が出てきているようで、結局はカウンタLSIの発熱が支配的なようです。

 何れにせよ、この改良自体の効果はあったようですから、明日もう少し追試をしてから「次なる奥の手」を検討しようと思います。

周波数カウンタの中は夏だった!?

2012-12-16      
 昨日の実験結果から、何となく赤い周波数カウンタの手直しに駒が進んだ感じですが、そもそもカウンタの中の温度変化・・・これが大きければ、結果的に安定度は損なわれてしまいます。そこで、今日はあれこれ別のことをやりつつ、カウンタの中の温度変化がどれくらいなのか測定してみました。



 測定といっても温度計を突っ込んで放っておくだけですから、クラブW杯の3位決定戦を見たり、40mの移動局を呼んでみたりしながらのお手軽測定作業です。
 室温が大凡21度台からスタートしましたが、筐体内に温度計のセンサー棒をセットしてからスマホでパチリ・・・の準備をしている数分で既に上記の通り1度ほど上がっています。以降、どんどん温度上昇して1時間ほどで30度近くになり、2時間経過時点で33度超、4時間経過後には36度を超えてしまいました これでは、恒温槽でも突っ込まない限り安定した測定は難しそうです。

 ただ、このカウンタの発熱源はハッキリしています。

 ◆ 三端子レギュレータ
 ◆ カウンタLSI

 三端子レギュレータは、5×3cm角で厚さ1.5cmほどの放熱フィンに付けてあるんですが、このフィンはラグ板の上に単に載せてあるだけですから、放熱先は専ら「筐体内の空気」になります。カウンタLSIも結構の熱源で、これも筐体内の床暖房のようなものですから、これらの熱を筐体の外に廃熱してやる必要があるわけです。ところが、このカウンタは空気穴などない密閉式ですから、放っておけばどんどん温度は上がるわけです。

 かれこれ20年ほど前、キットに若干手を加えて作った丈夫が取り柄のカウンタですが、どうやら「金属加工」を含めた改善が必要そうです。やれやれ、かなりの遠回りになるな・・・
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どよよん無線技士

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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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