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リレーを1つ動かすにも・・・

2011-05-22      
 朝からPICにはまっています 漸くリレーも動かせるようになりましたが、またもや色々な場面にぶつかりましたよ。健忘症が年々進む中(まぁ、普通に歳を取ったってか)、ブログは格好のリマインダーですね。

 ① 16F648AのRB4がPGM端子と併用になっているため、低電圧
   書き込みを許可すると使えない。従って、コンフィグビットの設定に
   「_LVP_OFF」を明示的に入れないと使えない

 ② 実験基板上のPICに指を近づけると、リレーが発振状態になる
   (ON/OFFを繰り返してブザーのように・・・)。これは、使わない
   ポートの処理やデカップリングなどをよく考えて本チャンはやれ
   という神のお告げか

 ③ 秋月で買った「Y14H-1C-5DS」(5Vリレー)は高感度の方だった。
   消費電流が27mA程度で助かった・・・けど、これ、ホームページに
   思いっきり「高感度」って書いてある

 ④ 前に購入したROHMの抵抗入りTRが記憶と違っていた。手持ちは
   DTC124ESAでNPNタイプ。当時ダウンロードしたマニュアル(DTA
   124・・・)がそもそも間違い。 ご丁寧に、TR表面に「C124」って
   書いてあるし・・・

 ①と②は「収穫」、③と④は「不覚」也・・・。

PIC掌握・・・かな!?

2011-05-21      
 朝から買い物と食事以外はPIC実験作業に没頭し、漸くPICに書き込んだプログラム(といっても、タダのLEDの明滅ですが・・・)が動きました。久しぶりに結構嬉しくて、既にでホロ酔いです

 一応、備忘録として書き残しておきたいことを羅列しておきましょう。

 ① 開発環境は、「MPLAB IDE V8.70」(現状最新版)でOK。ちなみに、
   3年前に企画倒れのQRP-Rig用のちょっと大きめのソフト群も
   上手くアセンブルできている。

 ② PICライタ5V2を使った書き込みは、FENG3氏作成の「PICProg4U」で
   上手く書けた。プログラマの設定は「JDMプログラマ」。

 ③ 問題は、リンカが吐き出す「.cinit」の始末ができず、ひとまずORG
   (擬似命令)でプログラム先頭を0番地に強制している。

 今後、少し大きなプログラムを作り込む場合、モジュール化などを考えるとリンカと「仲良くしておくこと」は非常に重要で、③の解決方法については、上記企画倒れRig用プログラム作成の時にも指定した「細かなSECTION指定で最後尾に追いやる」がどうしても必要らしいです。

 さて、例によって記念撮影です



 赤いLEDは電源投入確認用で、緑の方が明滅する方。適当にループを回して、約2秒間隔でON/OFFを繰り返します。

 余談ですが、今日立ちはだかった問題も、後学のために(・・・なるのか)列記しておきます。

 ◆ ジャンクのACアダプタから「5V前後の良さそうなものを・・・」と
   探してみると案外良い頃合いのが無く、結局三端子レギュレータを
   使う羽目に・・・

 ◆ VDDとVSSのピン配を逆に記憶したまま組み立て。無論動かず、
   電源入れたら電源投入確認用のLEDも消灯する始末・・・。何やら
   無駄なジャンパが増えた・・・というより、壊れなくて良かった

 ◆ それにしても、命令セットを忘れている・・・まぁ、普段使わないから
   当たり前だが、思い出すのにこんなに苦労するとは・・・

 まぁ、1日で完了は「上出来」とも言えますね

PIC実験の準備

2011-05-21      
 昨日夕刻、外出先が向島の方だったため、なんの作用が働いたのか「ちょっと歩いてみるべ」と鈍った身体で下町散策しながら帰ってきたせいで、小学生並みの時間に いやぁ、体力落ちとるなぁ・・・と言うほどの年齢でもない筈なんですが、やはりデスクワーク寄りの仕事では、意識していないと衰える一方かも そして、何と夜中の2時に起きてしまい、そのまま目が冴えてしまったため、昨晩やろうと思っていたPICライタキットの製作を始めましたよ。我ながら、狂気迫るなぁと思いつつ・・・

 キット自体は特に無理なく1時間ほどで完成。ハンダ付けの感覚・・・コテをどの程度当て、そこに糸ハンダを持って行って上手い具合に流し込んでいくという感覚が、「ひと穴ごと」に蘇ってきました。一頻り満足して5時就寝→7時起床・・・って、ムチャクチャだねぇ

 この週末は、PICのライティングの確認のための簡単な実験基板を作るべく、先ほどから部品箱をあさっています。完成したPICライタと共にパチリ



 あまり深く考えずに「PIC16F648A」を買ってきましたが、18PINのICソケットが見あたらず、14PINのものをニッパーで割って作ろうとしています。その他、数個のLEDで状態表示、リセット用のプッシュスイッチなどなど。

 果たして上手くいくかどうか・・・お楽しみに

カップラのコントローラー側の覚え書き

2011-05-20      
 カップラのリモート制御において、バンド切り替えに追随して記憶しておいた「SWR最下点」に切り替えるためには、今、どのバンドを運用中か知る必要があります。

 実は 以前に、我が愛機のACC端子のバンド切り替えに関する仕様を知りたくて、ICOMの窓口に問い合わせたことがあります。その時の質問の主旨は、トランスバーターの製作を目論んでいたため、「バンドが50MHzであることを知りたい」ということだったのですが、IC-703のACC端子(端子⑤の 「BAND」)で1.9MHz-28MHzは、バンド毎に異なる電圧が出てくる(って、表現は変かな・・・)のは良いとして、何と、50MHzに限っては 「不定」 要は、このバンド切り替えに関するIC-703自体の仕様も、リモート式のHFメインなカップラ制御用のおまけ的な存在なんですよね。まぁ、今回は助かっちゃうわけですが・・・。

BAND出力電圧
1.98.0
3.56.1
75.1
100.0
144.1
18/213.1
24/282.1

 コントローラー側(多分、Rigの横に置かれるんでしょう・・・)では、この電圧の差による「運用バンドの検知」が必要と言うことですね。

 さらに、以下のようなスイッチ類が必要でしょうか・・・。

 ① 電源スイッチ
   >OFFでカップラはスルー

 ② キャリブートスイッチ
   >押すとキャリアが出る・・・これ、一工夫必要そう・・・

 そして、SWR最下点の表示・・・これはLEDで良いかな

リモート操作を考えよう

2011-05-20      
 前々から使ってみたいデバイスに「PIC」があります。おいおい、今更かよ・・・といった感じですね数年前の「自作熱」の際にPICライタまで買い込んで、アセンブラでいろいろプログラムの構想を練ったりしていましたが、結局何もせず終いでした。

 今回のアンテナカップラ製作のコンセプトは、「座ったままバンド切り替え」という至極当たり前のことを実現すべく苦労するわけですが、市販の素晴らしい「ATU」とは一味違った形で実現したいなぁ・・・というちょっとした「冒険」にもしたいわけです 大凡の実現仕様を並べると、以下の通りです。

 ① 一旦キャリブレートしておくと、バンド切り替え毎には一発でSWRが落ちる
   >つまり、「メモリ機能」が必要なのか

 ② キャリブレート時は、パワーをできるだけ絞りたい
   >これはATTをかますということか

 ② SWRが下がっていることを監視できる
   >反射波を電圧で読み取るのか

 ③ できるだけ少ない制御信号でリモート制御できる
   >シリアル通信

 我ながら、できるかどうかは不安ですが、まぁ冒険心、冒険心・・・考えるのは「タダ」ですからね そして、これらの実際の制御をPICに任せると・・・う~ん、いつ出来上がるのかが不安だなぁ

そしてまた追試・・・

2011-05-18      
 今日は午後から半休を取り、カップラの追試です

 まずは一通り「クラニシさん」をつないでSWR測定してまぁまぁの感じだったんで、Rigをつないで試してみると惨憺たる結果に 要は、極小電力(クラニシさん)と5Wの差が思いっきり出ていて、きちんと追い込まないとダメだということが解り、「百均シャック」毎ベランダの方に移動し、送信しながらSWRを測定。3.5MHz-28MHzを順に探っていきました。

BANDANT側VCRig側VCSWSWRLマッチ
3.5175pF700pF+610pF3.51.8
7210pF1.8
18-1228pF700pF141.2
18-2140pF700pF211.2
21203pF700pF211.2
24245pF210pF211.0
28350pF210pF281.0

 コンデンサの容量は平行する金属板の面積に比例することから、バリコンの回転角度から大凡求めています。う~ん、結局バリコンのローターを抜いて「Lマッチ」で折り合ったのが7MHzだけです 3.5MHzはセラコンで容量追加しての結果です。

 ところで、18MHzは2つの組み合わせで試しています。14MHzと21MHzの間ですから「どちらからでもいける」と踏んだのですが、やはりその通りになりました。試しませんでしたが、24MHzも同様に考えられそうです。

 細かい考察は後回しにして、どうも気になる3.5MHzと7MHz・・・。SWR=1.8では、きっとマッチングが取れたのではなく、見かけ上のSWRがそうなっただけでしょう。現に他の組み合わせは、SWRが気持ちよく「ストン」と落ちる点があるのですが、この2バンドはどうも同調点がはっきりしない、ブロードな感じの落ち具合

 というわけで、急遽7MHzでローディングコイルを使った実験。



BANDANT側VCRig側VCSWSWR
7350pF280pF211.3
3.5210pF350pF3.53.0

 3.5MHzは遊びとして()、7MHzはやはり上手くいきました

 さて、まとめてみます。

 ① 単純なLマッチだけでSWRを追い込めるかは甚だ疑問で、Rig側にも
   コンデンサを入れた「πマッチ」が良さそう。

 ② ただし、Rig側のコンデンサは細かい値を刻む必要はなく、今回の結果で
   考えれば、250pF、700pFの2種類・・・といった程度で良いと考えられる。

 ③ コイルのインダクタンスのバリエーションも、余り細かく準備する必要は
   (②を前提とすると)なさそう。

 ④ 7MHz以下は、やはりエレメント長不足は否めず、ローディングコイルは
   必要だろう(今回の急造コイルは直径40mm、15回巻で幅が65mm・・・
   約4.3μH也、まぁ、実際のLWを建てる際に、こんな位置には入らないね)。

 ひとまず、今日の追試は以上・・・カウンターポイズをどうするかはともかく、ちょっと見えてきたかな

KX-1から解ること

2011-05-16      
 折角、手元にあるカップラですから、これもデータ収集材料としてみました。特に、コイルの部分。エアーダックスコイル使用の昔ながらの構成なわけですが、この直径と横幅、巻数から解ることを以下にまとめておきます。

 コイル直径:25mm
 コイル横幅:65mm
 巻数    :40回

 ∴ 最大インダクタンス 12.91μH

巻数SW位置μH備考
40回Aと3.5MHz12.91
29回B8.455MHz辺り
19回Cと7MHz5.38
10回D1.9710MHz辺り
7回Eと14MHz1.30
4回Fと21MHz0.54
2回Gと28MHz0.19

 バリコンは、ANT側が350pF×1、TRX側が350pF×2ですが、今検討中の「Lマッチでの整合」として片方のバリコン容量を最小にした場合、アンテナ側のインピーダンスが低い(概ね10Ω以下)と、3.5/7MHz辺りでは容量不足は否めないでしょう。この辺も、セラコンで容量を追加してみて実験するのもいいかも知れませんね。

早合点・・・再度の小実験から解ったこと

2011-05-16      
 客先帰りに秋月と斉藤電気商会に寄って、カップラの部品を少し仕入れてきました。ついでに、KX-1のSWの接触不良を直すべく、ロータリースイッチとツマミ類(これも秋月)を購入・・・締めて2000円のお買い物 帰ってきて早速KX-1を修理・・・ロータリースイッチを付け替え、ツマミ類を付け替えたら、お、男前に



 明るいうちに・・・ということで、昨日と同じ構成で再度確認のため、何より「3.5MHzはどうなのよ・・・」ということで、週末を待たずにまたもや小実験を企てました。

 さぁ、ここからが本題。

 昨日、見事に7MHzでSWRが落ちた・・・はずだったのに、今日は何故か落ちない気温はともかく、昨日から今日にかけては雨も降っておらず、そういう意味では状態はあまり変わらないはず。そこで、HAM/BCLのスライドスイッチをいじると、時折ストンと落ちる時が・・・つまり、ここも接触不良 仕方がないので、このスイッチ、即ちTUNING3のバリコンをショートさせ再度試してみると、以下のような結果が

 ① 3.5MHzは同調取れず・・・。このとき、クラニシさんのインピーダンスは
   軒並み「数Ω台」であり、同調もへったくれもないわけだ

 ② 7MHzは、7.8MHzくらいまでは昨日同様、送信機側のローターを
   抜いた状態(=Lマッチ状態)でSWRは下がるものの、それ以下の
   周波数には同調せず・・・やはりエレメントが少々短いようで、これはまぁ
   何とか解決できるでしょう(

 ③ 14MHz、18MHz、28MHzは何とか「Lマッチ状態」でマッチング。
   24MHzを忘れました

 ④ 問題は21MHzで、「Lマッチ」ではSWR=3程度までしか落ちず、禁断の
   「πマッチ」では難なくSWRが落ち、限りなく1.0

 つまり、以下の問題たちがまだ残っているわけです。

 ◆ カウンターポイズの効き具合が不確かであること。

 ◆ 3.5/7MHzは、何れにせよローディングコイルが要りそうなこと。
   (7MHzは、張り方でもう少し長さが稼げるんで、問題は3.5MHz)

 ◆ 21MHzの「Lマッチのみでマッチング不可」に対して、何らかの対処が
   必要なこと。

 また、クラニシさんで「短波帯全域」をスイープしてみましたが、丁度リアクタンス分でインピーダンスが逆転するところなどが顕著に解ったりして、ちょっと面白かったです。

 夕飯ブレイクで諦めましたが、これは根気が要りそうです。

カップラの軽い実験-後編

2011-05-15      
 何となく「上手くいくだろう」と勝手に思いながら、急造LWとカップラを接続しました。が、やはりトラブル発生・・・なんと、カップラのロータリースイッチの接触不良流石に年季物ですね。が、めげずにがちゃがちゃとスイッチをいじめ、何とかつながったところを見計らって調整・・・わざわざ出てきて貰ったばかりのKX-1には、ある意味酷い仕打ちです

 さて、この小実験では、思案中の「遠隔君」(おいおい、もう命名かよ)を意識しました。即ち、インピーダンス整合にのみ着目すると、カップラの回路上の構成としていわゆる「Lマッチ」を作ればよく、LとC・・・それぞれ1つずつを可変すれば済むような設計ができます。現に「Kシリーズ」で有名なここのATUの回路(T1やKAT1)などの「お手軽チューナー」にも採用されていますし、製作例もちらほら・・・。遠隔操作では操作対象部位が少ない方が有利ですから、チューニング範囲を多少犠牲にしても、Lマッチがよいかなぁと。
 そこで、送信機側(クラニシさんが接続されている側)のバリコン容量を「最小」にして、見かけ上「不在」としてもう一方のバリコンのみで調整しきれるのか・・・結果は



 一番よく使うであろう7MHzで1.2まで追い込めました写真上の方のバリコン、ローターが完全に抜けています。この状態でRigまで同軸を引っ張りちょいとワッチしたら、強い局がS9程度で入感していました。丁度昼ガレの時間帯ですから、ステルス君とあまり遜色がない程度かな

 以上、日曜日には好適の小実験でした。3.5MHzのお試し前に買い物へ行かねばならず・・・まぁ手応えはあったし、ご愛嬌ということで。追試は来週にでも

 そうそう、KX-1のロータリースイッチは1回路12接点なんですが、結構まだ売っていますね・・・今度直そうっと

カップラの軽い実験-前編

2011-05-15      
 少し前から、次なるアンテナについては「アンテナカップラ必須だろう」と考えて、あれこれ情報集めを始めました。これは、仮に短縮DPを再度建て直すにせよ、晴天・雨天のインピーダンスの変化に追随するためには、やはり何らかの「インピーダンス変換」が必要であるという部分に着目したわけで、未だに薄々「DPでも良いかなぁ・・・」と思案しているところ
 まぁ、この思案はともかく、最終的には「手元操作でインピーダンス変換できる」という言わば「リモート・カップラ」(で、こうなるときっと「遠隔君」という名前でしょうね)を作りたいわけです。雨の日も風の日も、もうベランダを徘徊せずに済むようにね

 さて、LW系を仮に立てるとした場合はカウンターポイズが必須。OM諸氏が苦労なさっている様を雑誌やWeb記事で見つける度に、どんどんと恐怖心が沸いていくわけですが、まぁ、軽く確かめておくことも無意味では無かろうと思い、ベランダの床面の端にアルミ線を7mほど這わせてこれをカウンターポイズと見立て、「ステルス君」を外した後の支柱にこれまたアルミ線(だって、近くの百均に売ってるんだもん)を張って、仮説LW+カウンターポイズを作りました。そして、我が遺産たるミズホのアンテナカップラ「KX-1」に登場願い、どんな案配かしらん・・・という運びに。



 流石に年季物、塗装がはげて錆が出てますねBCL時代の遺物・・・一時、50MHz用にタップを付け替えて(28MHzを潰して)使っていましたが、それとてウン十年前の話。元々のツマミが無いんで仮に金属製のツマミを使っていますが、バリコンのローターを直に触るんで、あくまで実験用に引っ張り出した次第・・・さて、結果は如何に
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どよよん無線技士

Author :どよよん無線技士
こおるさいん:JM1DPL

アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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