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全市全郡に向けた軽い「思い出し」

2012-09-17      
 備忘録としてだけではなく、何気なく書き留めておいた記事の中にも有用な情報があるかもと、自らのブログを読み返す様、いとをかし・・・いえいえ、これが結構「作戦」になったりするわけです。

 さぁ、3週間後には待ちに待った全市全郡コンテストですね。コンテスト終了日の翌日がお休みという暦のアドバンテージもさることながら、ちょっぴり上手く運用できそうな80mや漸く解ってきた40mの挙動、仮眠を含めた時間的な緩急・・・などなど、ここ数年の経験を存分に発揮したいと、少々早めの「思い出し記事」を書いておこうと思います。

 ◆ 6mのスタートダッシュと80mへのスイッチ

 スタート直後の6m。下のバンドエッジからのS&Pはロスが多く、上から下へ・・・の方がまだマシなようですが、案外「真ん中から」という奇策もありかも知れません。何れにしても、6mの局数潰しはスタートから3Hの勝負になりますから、ここを上手く使えるかが勝負です。
 その後、バンドが死んでいそうな40mを飛び越えて80mに下ります。近場の局を拾っていけば「1局1マルチ」のような増加が見込めますから、とにかく「近くて強い局」を探して呼ぶことになるでしょう。
 距離的には、1エリアを中心に北は7エリア、西は4エリア・・・ですが、コンテストNo.が長いことなども考慮して「無理呼び」をしないように気をつけたいと思います。

 ◆ 20-10mは如何に

 ここ数年の傾向というよりこのコンテストの傾向として、JCC/G狙いで出場している局も多いことから、ALL JAのように全バンドが満遍なく賑わうということはありません。そういう意味で15m、10mが難しく、未体験ではあるものの20mも同様に難しくなりそうです。特にアンテナの付け替えなどの関係から、10mと20mには大変苦労しそうです。
 ただ、まぁこの3バンドで奮闘するというというシチュエーションは、突発的なEsでも出ない限りはあり得ないと思っていますから、とにかく「暗い内」はあんまり気配りしなくても良いでしょう。
 20mはアンテナの絡みもあって「暗い方がよい」(釣り竿ですからね)という部分も忘れないようにしないと・・・。

 ◆ 仮眠と40mの朝

 これも毎度のポイントですが、夜を徹する代わりに昼間に活力が出ない・・・というのが最悪のシナリオですから、80mを頃合いで引き上げて仮眠し、日の出前辺りに起きてくるパターンが良いと思います。ですから、02時には睡眠に向かい、05時過ぎには起きてくる(05時半頃が日の出)というパターン・・・これを何とか実行したいと思います。とは言え、毎度失敗するのもこの部分
 一方、全く本腰を入れなかったFDで貫徹という事実は、実は「夏休み中・・・多少無理してもOK」というアドバンテージだったわけですが、全市全郡も暦上は翌日がお休みですから頑張っちゃうのもいいかも
 何れにせよ、夜明け辺りから午前中一杯は、やはり40m中心の運用になりますので、TS-590の混信除去の本領発揮といくか否か・・・密かに期待しています
 また、その後訪れる40mの昼ガレについても、その前後に「近場タイム」があることを考慮しなければいけませんね。

 ◆ 一応、念のためのハイバンド・サーベイ

 昼間の局数不足を補えるほど上の方が賑わっているとは思えませんが、ハイバンド全体のサーベイはやはり必須でしょう。午前中や午後の弱いEsなども期待出来るかも知れませんので、まめなワッチも欠かさずに・・・といったところでしょうか。

 ◆ 夕方からは忙しいぞ

 40mに次いで80mのオープンが始まるのが17時を回った辺りでしょう(日の入りは17時15分頃)。夕刻から夕飯くらいの時間はこの2つのバンドでマルチ稼ぎが主体になりますが、どうも毎年、ALL JAも含めて「魔の19時台」というのが巡ってきますから、ここをどう凌ぐか・・・。ある程度飛ぶ手応えの出てきた80mに、もう少し拘っても良いかも知れませんね。
 ラストはやはり6mでしょう。殆どが「B4」でしょうが、まぁ探して呼ぶしかないでしょうね。

 ◆ ログソフトも入念に

 多分、CTESTWINのお世話になると思いますが、細かな設定ミスなどでまごつかぬよう、事前にチェックしておいた方が良さそうです。ある程度CWの送信機能も使うものと思いますので、Fキーへのメモリ設定なども確実にしておきたいものです。

 以上、3週前ですから、まぁこんなモンでしょう

ローレベル・パワー計の理想値勘違い(^^;

2012-09-17      
 直前の記事でキメたつもりでしたが、どうも以下の一文に疑問が生じました。

 『測定範囲ですが、-5dBm以下はどんどん怪しくなるのでここを下限としましたが、どういうわけか+12dBmを超えると整流(検波)後のDC電圧が理想値より大きくなっていってしまうため、このダイオードの耐圧も含めて考えて+12dBmを上限とします。』

 ここで気になったのが、交流の「最大値と実効値」です。

 今回作ったローレベル・パワー計は、商用交流の電圧をトランス+ボリュームで下げて特性を調べたわけですが、そもそも商用交流を「テスタ」で測った場合の値は「実効値」になります。そして、1SS43で整流した後の直流電圧をこれまた「テスタ」で測るわけですが、リップルを平滑化するコンデンサの容量がその測定周波数(50Hz)に対して十分に大きい場合、この電圧は「最大値」に近づいていくわけです。



 この特性調べをする際に、大きな容量のコンデンサ(上図中の22μF)をつなげていますが、上図から判るように負荷抵抗も十分に大きいことからかなり最大値に近い値が測定されるはずです。これは、HF帯以上の「実測」の場面においても十分に成り立ちます(実測の場合は1MΩ+0.1μFの組み合わせ)。
 つまり、このパワー計の特性を見る場合、交流電圧測定は実効値⇒その時点の直流電圧測定は最大値・・・まぁ、こんな風にまとめてしまえば簡単です。

 当初、理想値について誤って「実効値」を元に線引きしたため、丁度1V付近でクロスオーバーしたような感じになってしまったのですが、特性を調べた際の個々のポイントにおけるテスタに表示される電圧・・・つまりグラフ作成時の縦軸になる直流電圧は、その時点での「最大値」に近い・・・というわけで、理想値が気持ち悪いためちゃんとした特性グラフを再作成しました。



 実際問題、この理想値についてはダイオードのVF(順方向電圧降下)も無視されますから、グラフ上リニアな線形に上昇し始める15dBm辺りから上は「理想値-VF」となり、ショットキーダイオードのVFである0.3Vくらい下の電圧が維持される形で上昇するでしょう。まぁ、ぶっ壊さないように注意しないと・・・ということで、やはりこのパワー計は、-5dBm~+12dBm辺りを活用するのが良さそうです。
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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