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5Wの電波が北大西洋へ!

2012-10-24      
 まぁとにかく、たったの5Wで「インターフェア」と戦っている身なんで、憂さ晴らし()はやはりDX-QSOに尽きます

 今日の夕方は、それほどCONDXが良かったとは言えないんですが(ってか、得意の「我が家では」・・・です)、12mで聞き慣れぬプリフィックスが聞こえてきました。「MIってどこだ 確か英国だったっけか・・・」と思いつつ、S=5で非常に安定しているため「まさかねぇ・・・」と半信半疑。
 ただ、とにかくQSBが少ないため、とりあえず呼んでみようとHamlogにコールサインを打ち込んだら「Northern Ireland」・・・北アイルランドってことは、まぁ「グレートブリテン」でないけど英国ですやねぇ。

 いやぁ、憧れの英国・・・。昨年のCONDX上昇以来、現時点まででEUも「こっち側」はそこそこQSOチャンスがあるものの、英国は17mで「どぱいる」の信号をピークS=9で聞いてびっくらこけても指を咥えて聞いていた記憶(だって、絶対無理ですもん、オンフレの「どぱいる」は・・・)や、何をどう呼び出しても絶対に振り向いてくれそうもない「蚊の鳴くような信号」(無論、蚊は鳴きません)に耳を澄ましているというような、言わば「高嶺の花」だったのですが、何となく「拾ってくれんじゃね」という何の根拠もない思いでコール。ところが、意に反して「QRZ JM1」と返答あり、ちょい長めにコールしたら拾っちゃって貰えました

 449のレポートを貰い、QRAが半分しかコピーできず・・・っていうか、QSOが始まった途端にQSBが深くなってきたんで、折角のお名前も「GM OM」でごまかしちゃった 何とかレポートと自分のQRAを送ったら、向こうはコピーしてくれました。QSBの山谷の応酬の醍醐味って言うか、いやいや、あっしのスキル不足でんなぁ・・・。
 しかし、流石に先方も辛いようで、直ぐに「HVY QSB」と早めに切り上げてきたため、「ありがとさん、バイバイ」と打って交信終了。2分ほどのやりとりで緊張の時間が終わりました。

 その後、Hamlogにきちんとデータ入力してセーブし、コールサインから「どんな人やろ・・・」とネット検索してHPを見つけたんですが、普通の人でした そうこうしている内に信号はどんどん弱くなり、QSO終了後10分くらいで我が家からはフェードアウト。まさにグレーライン・パスの終わりしな・・・グッドタイミングだったようですね。

 その後はリトアニアの無茶苦茶エコーが掛かった信号を聞いて、昨年の様々な「1st Impression」を思い出しつつ、AH0とQSOして今日は閉局としました。

閑話休題
 緊張してパドルをぶっ叩くとやはり力が入るようで、結構な重量のBencherが左右に滑る・・・テーブル表面がツルツルなんで仕方がないんだけど、何か良い「敷物」ないかなぁ・・・と思案中です。

シースルーCMFはイマイチ!?

2012-10-24      
 結局、LF-130Bの3回巻き×4連は明らかに低い方が良くなってしまうため、2回巻き×4連+LF-120B×2個 2回巻き×2連+2回巻き×単連という変則に落ち着きました。これもスペアナアダプタあってのことですが、さらに「FLAT」という機能を使うともっと綺麗に特性が見られることが判り、分解する前の3回巻きの奴と、新たに作った2回巻きの特性を調べました。





 3mちょっとの同軸がついているのと、CMFの反対側にLF-190B×4回巻きのパッチンコアが1つ入っていますが、測定条件は同じです。ただ、やはり15MHz付近までしかフィットポイントを持ち上げられず、ちょっとがっかり・・・でも、明らかに違いがありますね。

 早速、新しい方を敷設して各所の高周波電圧測定をしたのですが、ベランダの引き込み口の手前(ベランダ側)の測定結果が0.4V⇒0.2Vになったものの、居間に入った辺りの挙動は相変わらずで、勿論リグ周辺も変わらず(50mVくらい)。
 そして、10mで送信していたら結局ネット切れ発生・・・何だか疲れてしまいましたよ・・・。

 アンテナのマッチングボックスの直下にミエちゃんを付けて測定すると、15mも10mもあまり変わらないんです(1.5V程度)が、15mは今日作ったCMFの直後・・・つまりアンテナから見て最初の「関所」を越えたところで0.2V程度まで落ちるのが、10mでは0.45V・・・やはり、上記の特性通りの結果に終始します。
 その後、15mはサッシ横のCMF・・・つまり2番目の関所が殆ど通過できず、室内に入ったところで既に50mV程度、天井に吊したパッチン×2の関所で完全シャットダウン。
 一方の10mは元気よく関所越えを敢行し、室内に入った時点でも0.2V程度あり、パッチンCMFの丁度中間など、要所要所で0.2V程度の高周波が検出できます。波長の差なんでしょうね。

 ちなみに天井に吊したパッチンコア(LF-190B×4回巻き)ですが、これは透磁率が低いことから高い周波数の減衰量が結構イケていて、10m付近で「1つで-25dB」という風にスペアナでは測定できます。室内の関所もそこそこイイ感じなのに、どうも上手くいきません。

 明日は会社のイベントがあって早帰り可能。道中思案しつつ、何か思いついたら秋葉に寄ってこようと思います。

 ※ 2012/10/25 最終的に、変更したのを忘れてました・・・。修正しておきます。

パッチン密着CMFの特性・・・

2012-10-24      
 くどい と思われそうですが、アンテナ直下のCMF・・・LF-130Bのケースを外し、タイラップで密着させたシースルーのCMFについて、どうやら期待通りの性能が出ていないことは、一昨晩(と言っても、日付は昨日・・・)の実験で解ったのですが、落とし処を探したいと思ってもう少し真っ当な作り・・・というか、3D2Wの切れっ端を使ってもう少しケーブルを短くして測定し直しました。写真は2回巻き×4連の様子です。



 3回巻きx4連は、かなりローバンドの方に偏っている・・・という結論だったわけですが、これで綺麗に取れるかな まずは、基準となるコアを何も付けずに同軸の網線のみをショートしたときの様子。



 それでは、一気に3回巻きx4連から単連までのデータ公開









 もう、お腹一杯・・・ってな具合いですが、4,3連は、このスペアナの特性(低い周波数の減衰量が多めに表示される)を差し引いてもかなり下の方に減衰量の大きい領域があります。30MHz辺りを見ると減衰量はさほど大きくないようですね。
 逆に2連は30MHzから上昇傾向がありますが、イイ線行ってるのが判ります。単連では減衰量が一定な部分は広いものの、全体に減衰量が不足してきます。

 もう一つのパターンとして、2回巻きで実験してみました。まずは、2回巻きx4連です。



 28MHz付近にディップ点がありますね。そこから上に行くと特性が悪化していますが、HFハイバンドに当たる帯域は結構イイ感じでしょう。では3連も序でに。



 特性自体は平坦になってきていいのですが、減衰量が若干落ちますね。2連,単連とさらに減衰量が落ちますので、2回巻きでは4連・・・これが決定打でしょうかね。モデルの画像と合成してみました。20-30MHzで凡そ30dBダウンでしょうか・・・。



 昨日はトロイダルのCMFも測ってみて特性の良さを実感しましたが、30MHz以上の減衰量に目をつぶれば、2回巻きx4連でイイ勝負になりそうです。これなら、部材自体はあまり変えずに作り直せそうです
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どよよん無線技士

Author :どよよん無線技士
こおるさいん:JM1DPL

アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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