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SSOP制覇!

2012-11-10      
 今に始まった話ではありませんが、ド近眼に「シルバーアイ」(俗に老眼)の二重苦でピントの合う範囲が非常に狭いため、細かい仕事は大変苦手です。「工作用近眼メガネ」を駆使しても、流石にハーフピッチ以下の部品は億劫・・・だったのですが、AD9834関連の実験が進んできたんで今日は意を決してチャレンジ

 今回は、先日千石電商さんで購入しておいたダイセン電子工業の「DO20」というSSOP(0.65mm) ⇒ DIP(2.54mm)の変換基板にAD9834を載せる作業です。
 ゆくゆくはAD9851も同様に処理することになるでしょうから、今回はその練習でもあります。

 手順的には、以下の要領です。

 ① ICを載せる部分にフラックス塗布
 ② 塗布した部分をはんだメッキ
 ③ ICの端のピンを対角に2カ所はんだ付け
 ④ ピン全体にはんだを流し込み
 ⑤ はんだ吸い取り器でショートしたハンダを除去
 ⑥ ⑤で残ったハンダはパターンに沿ってなぞり、
   ショートしないようにする
 ⑦ 虫眼鏡でチェック
 ⑧ フラックス除去剤ではみ出したフラックスを除去

 この方法は、電子工作の実験室「picfun」の受け売り。細かい手順が写真付きで公開されていますよ。

 実際の作業について文字で書くのは簡単なんですが、⑥辺りは本当に細かい作業です。また、⑤もあまり時間を掛けずにやってしまわないとICを痛める恐れがあります。小型のハンダ吸い取り器が重宝します。最後の仕上げ・・・⑧の作業は綿棒で強くこすり取る感じでないと、結構残って汚くなってしまいますからここは根気よく。
 ただ、フラックスのお陰ではんだの流れ自体はスムーズですから、ICの位置合わせが決まれば、この変換基板に限って言えばそんなに時間は掛かりません。



 あまり綺麗に撮影できませんでしたが、何とか基板にきちんとくっついているようです。

 この基板で工作する場合、グランド処理をどうするか・・・が決め手になりそうです。ICのピンから2.54mmピッチの端子まで結構な距離がありますから、高周波的にはちょっと不利でしょう。この基板の上に、ある程度「グランド」を引いてしまった方が良さそうです。この辺りは得意の「銅箔テープ」の出番になるでしょう。

 ちなみにこの基板の裏側は、SOP(1.27mm)の変換が出来るようになっています。便利なものがあるもんですね
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どよよん無線技士

Author :どよよん無線技士
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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