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新入りSGの出力電力を測ったらとんだ宿題が・・・

2016-05-28      
 昨夕は久し振りに会社の後輩と2時間程飲んで帰ってきました。15年以上の上司・部下の関係である気心の知れた奴との一杯は格別 その上、午前中に仕事が一山越えたこともあって、ゆったりとした時間を過ごしました。

 帰宅後は酔いを覚ましながら、これまた昨夕届いたN型-BNCの変換コネクタを使って新入りSGの出力特性を真面目に()測ってみました。



 接続はこれで安心・・・N型-SMA変換も序でに購入してありますから、どちらのコネクタでもいけます 出力は0dBmにセットして、いざ測定開始



 この測定はよく登場するミニ・パワーメータ(3桁LED表示の奴)ではなく、ローレベルパワー計で行いました。肝心のHF帯は、丁度1MHzの出力である-0.06dBmを中心に±0.05dBmの範囲に入っています。50MHz辺りに謎のディップがありますが、それでも-0.18dBm程度。
 このパワー計は商用電源の50Hzで校正していますので、高い周波数はやや怪しいと思います。ただ、100MHz辺りまでは造作の感じから「まずまず信用できる」と考えられ、上記の結果にはある程度の自信を持って良さそうに思います
 ちなみに、100MHz以上の様子をざっと見てみると、この装置の上限周波数の2GHzまで出力がきちんと出ていることが判り一安心。

 ところで、もう一方のミニ・パワーメータでの測定結果はというと・・・



 300KHzから10MHzまでの測定値はローレベルパワー計の結果とよく一致していますが、その上下の周波数はレベルがかなり下がっています。流石にこれは、少しおかしいでしょう。

 ミニ・パワーメータに採用したAD8307は、入力インピーダンスを50Ωにした場合(入力に終端抵抗として52.3Ωの抵抗を入れる:こんな半端な値の抵抗は無いため、実際はこれに近い値となるよう複数の抵抗をパラに・・・220Ω+220Ω+100Ωのパラとしている)、100MHz以上では検出電圧が若干落ちてくるため、測定値として「低め」の電力値を示しますが、10MHz付近からダラ下がり・・・流石にちょっとこれは異常と言えるでしょう。期せずして、ミニ・パワーメータが少々おかしそうだという別の問題を見つけてしまいました。

 今日の09:00Jからは、WW WPX CWが始まります。ちょっと真面目に参戦しようかと思っていましたが、ちょっと大きな宿題惹起・・・これで「ながら参戦」が必至となったようですね

修正というか・・・ 2016.05.29>
 よくある早合点を露呈・・・おかしいのはこの記事の方なのさ。次の記事で検証しました。

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どよよん無線技士

Author :どよよん無線技士
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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