半額になった秋月SMAコネクタ活用のススメ
2017-12-10
今週末は久方振りの”フリー”・・・といっても少々の買い物やらはありましたが、まずまずマイペースでのんびりの休日となりました。昨日から例のAGC関連の検討を本格的に始め、特性の取り忘れがあったためちょっとステップバックしたりで実験は継続中なんですが、ちょっと思いついて「戯れ記事」を。
今回のAGC回路の実験を始め、最近の実験には秋月のSMAコネクタを重用しています。

左が秋月のSMAコネクタです。4個で200円・・・単価50円という値段でちょっと高い気もしていましたが、秋月に寄る度に1袋ずつ購入していました。右は中華で見つけたコネクタで、これは単価換算で33円くらいでした(購入当時)が、芯線が太くてそのままではユニバーサル基板に刺さらないためあまり活躍せず、少し前に製作した50dBアッテネータに使った以外はケース取付用としてストックしてあります。
基板に直付けする際に邪魔になる白い絶縁材部分は、カッターで切り落として使います。

ハンダ付けの手間はありますが、端子間(芯線とグランド間)の容量は2pF程度と430MHzくらいまでの良好なコネクションが期待できますし、ワニ口などに比して圧倒的にしっかりとした接続ができます。測定精度の向上ややり直しの軽減など、恩恵はかなりあります
グランドへのハンダの”ノリ”もかなりいい感じで、30Wのハンダゴテでもちょっと長く加熱すればハンダ付けが可能です。勿論、2mmΦのビス・ナットとタマゴラグを買っておいてもいいでしょう。

買い込んだコネクタは「食べられません」と一緒に瓶詰めにしています。50個くらいはストックできたようです。
実はこのコネクタが何と半額になりました
4個で100円、単価25円ですから、単品購入のコンデンサや抵抗などと遜色のない値段で入手できるように・・・これは、活用しない手はありませんよ
今回のAGC回路の実験を始め、最近の実験には秋月のSMAコネクタを重用しています。

左が秋月のSMAコネクタです。4個で200円・・・単価50円という値段でちょっと高い気もしていましたが、秋月に寄る度に1袋ずつ購入していました。右は中華で見つけたコネクタで、これは単価換算で33円くらいでした(購入当時)が、芯線が太くてそのままではユニバーサル基板に刺さらないためあまり活躍せず、少し前に製作した50dBアッテネータに使った以外はケース取付用としてストックしてあります。
基板に直付けする際に邪魔になる白い絶縁材部分は、カッターで切り落として使います。

ハンダ付けの手間はありますが、端子間(芯線とグランド間)の容量は2pF程度と430MHzくらいまでの良好なコネクションが期待できますし、ワニ口などに比して圧倒的にしっかりとした接続ができます。測定精度の向上ややり直しの軽減など、恩恵はかなりあります

グランドへのハンダの”ノリ”もかなりいい感じで、30Wのハンダゴテでもちょっと長く加熱すればハンダ付けが可能です。勿論、2mmΦのビス・ナットとタマゴラグを買っておいてもいいでしょう。

買い込んだコネクタは「食べられません」と一緒に瓶詰めにしています。50個くらいはストックできたようです。
実はこのコネクタが何と半額になりました

