6mバンドプランにモノ申したり、UNが聞こえたりしたことなど
2021-07-18
何やらあっという間に梅雨が明けました。梅雨入りが遅く梅雨明けが早かったんで、こりゃぁこのまま推移すると「長い夏」になりそうでややゲンナリ・・・
とは言え、ニイニイゼミ(今年は7月7日に確認)に続いてミンミンゼミも鳴き始めると、ちょっと嬉しい気もしています
今年のEsシーズンはお手軽運用ができるIC-705が活躍しており、あちこちの局とQSOできています。今日も、和歌山に続いて小笠原ともQSOできました。
さて、最近・・・というか、ここ数年気になっているんですが、6mのCW運用についての「通常運用時のバンドプラン」が明確でなく、CWのワッチが少々面倒になっているような気がします。
現状の6mCWは、従来のCW帯域である50.0MHzから50.1MHzはBeaconやコンテスト利用が主体で、通常運用では少し嫌われています。その上の50.110MHzはいわゆる”ワンテン”であり、いつオープンするか判らない6mDXとしては空けておく必要があるように思います。その上の周波数帯は任意なわけですが、例えば50.130MHzから50.170MHz辺りはCWの国内QSOを優先するような”運用ルール”ができると、この周波数帯を具にチェックするようなCW運用ができると思うんですよ。
確かに、Esに絡む通信では少しでも低い周波数の方が有利なんでSSBも許した方がいいんでしょうが、ホンの数十KHzの差異をどう捉えるか・・・無論、CWの方がSSBよりSN比的に随分と有利ですが、まぁそこは他のバンドに倣えば「CWは下」で良いと思います(あくまで、自分の意見ですよ)。
今日も、50.200KHzより上でCQを出しているCW局がSSBの局と丸かぶり・・・というシチュエーションがありました。近い局同士、恐らく相手局が聞こえなかったんだと思いますが、呼び出す側にはちょっと負担になる状況でした。暑い中、折角移動してサービスしようとした局だったら、少々可哀想だなぁ・・・と思ったり
今日のトピックは、何と言っても”UN”がそこそこ強力に聞こえたことです。丁度VHFコンテストの最中で、我がモビホでもピークでS2程振ってくる信号・・・5000km余り離れたカザフスタンの地から届いている信号
何度か呼んでみたものの流石に難しいようでしたが、何度か”QRZ
”が返ってきたのを「自分への応答」と信じたいと思います
Esシーズンはピークを越え、我が運用地(千葉県松戸市)から北側が開けるようになりました。もう暫く遊んでみたいと思います


今年のEsシーズンはお手軽運用ができるIC-705が活躍しており、あちこちの局とQSOできています。今日も、和歌山に続いて小笠原ともQSOできました。
さて、最近・・・というか、ここ数年気になっているんですが、6mのCW運用についての「通常運用時のバンドプラン」が明確でなく、CWのワッチが少々面倒になっているような気がします。
現状の6mCWは、従来のCW帯域である50.0MHzから50.1MHzはBeaconやコンテスト利用が主体で、通常運用では少し嫌われています。その上の50.110MHzはいわゆる”ワンテン”であり、いつオープンするか判らない6mDXとしては空けておく必要があるように思います。その上の周波数帯は任意なわけですが、例えば50.130MHzから50.170MHz辺りはCWの国内QSOを優先するような”運用ルール”ができると、この周波数帯を具にチェックするようなCW運用ができると思うんですよ。
確かに、Esに絡む通信では少しでも低い周波数の方が有利なんでSSBも許した方がいいんでしょうが、ホンの数十KHzの差異をどう捉えるか・・・無論、CWの方がSSBよりSN比的に随分と有利ですが、まぁそこは他のバンドに倣えば「CWは下」で良いと思います(あくまで、自分の意見ですよ)。
今日も、50.200KHzより上でCQを出しているCW局がSSBの局と丸かぶり・・・というシチュエーションがありました。近い局同士、恐らく相手局が聞こえなかったんだと思いますが、呼び出す側にはちょっと負担になる状況でした。暑い中、折角移動してサービスしようとした局だったら、少々可哀想だなぁ・・・と思ったり

今日のトピックは、何と言っても”UN”がそこそこ強力に聞こえたことです。丁度VHFコンテストの最中で、我がモビホでもピークでS2程振ってくる信号・・・5000km余り離れたカザフスタンの地から届いている信号



Esシーズンはピークを越え、我が運用地(千葉県松戸市)から北側が開けるようになりました。もう暫く遊んでみたいと思います
