リモート操作を考えよう
2011-05-20
前々から使ってみたいデバイスに「PIC」があります。おいおい、今更かよ・・・といった感じですね
数年前の「自作熱」の際にPICライタまで買い込んで、アセンブラでいろいろプログラムの構想を練ったりしていましたが、結局何もせず終いでした。
今回のアンテナカップラ製作のコンセプトは、「座ったままバンド切り替え」という至極当たり前のことを実現すべく苦労するわけですが、市販の素晴らしい「ATU」とは一味違った形で実現したいなぁ・・・というちょっとした「冒険」にもしたいわけです
大凡の実現仕様を並べると、以下の通りです。
① 一旦キャリブレートしておくと、バンド切り替え毎には一発でSWRが落ちる
>つまり、「メモリ機能」が必要なのか
② キャリブレート時は、パワーをできるだけ絞りたい
>これはATTをかますということか
② SWRが下がっていることを監視できる
>反射波を電圧で読み取るのか
③ できるだけ少ない制御信号でリモート制御できる
>シリアル通信
我ながら、できるかどうかは不安ですが、まぁ冒険心、冒険心・・・考えるのは「タダ」ですからね
そして、これらの実際の制御をPICに任せると・・・う~ん、いつ出来上がるのかが不安だなぁ

今回のアンテナカップラ製作のコンセプトは、「座ったままバンド切り替え」という至極当たり前のことを実現すべく苦労するわけですが、市販の素晴らしい「ATU」とは一味違った形で実現したいなぁ・・・というちょっとした「冒険」にもしたいわけです

① 一旦キャリブレートしておくと、バンド切り替え毎には一発でSWRが落ちる
>つまり、「メモリ機能」が必要なのか

② キャリブレート時は、パワーをできるだけ絞りたい
>これはATTをかますということか

② SWRが下がっていることを監視できる
>反射波を電圧で読み取るのか

③ できるだけ少ない制御信号でリモート制御できる
>シリアル通信

我ながら、できるかどうかは不安ですが、まぁ冒険心、冒険心・・・考えるのは「タダ」ですからね


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