PICコンパレータの訂正
2011-05-23
昨日、PICのコンパレータについて「内部リファレンス電圧が2CHのコンパレータ双方に供給される」という結論でしたが、やはり・・・というか、もっと様々な設定ができることが解りました。要は、たまたま手にした「PIC16F648A」は、よく参考資料に載っているタイプの「CMCON」しかない、8種類のバリエーション(一つはコンパレータを使わない・・・です)のものですが、たまたまチョイスした「PIC16F689」は2個のコンパレータが独立に、しかも内部リファレンスを電圧も「片方」に供給できるような仕様になっていました。
コンパレータは簡単な検出にも使えそうですから、今回経験しておくことは無駄ではないでしょう。どこかのHPに「マニュアルを舐めるように読め
」と書いてありましたが、まさにその通りでした・・・ということで、昨日の記事の当該部分に訂正線を引いておきましょうかね
コンパレータは簡単な検出にも使えそうですから、今回経験しておくことは無駄ではないでしょう。どこかのHPに「マニュアルを舐めるように読め


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