でけた~♪PIC実験基板!!
2011-06-18
PIC実験基板完成
いやぁ、思いの外手間がかかりましたが、昨日の帰宅時にスイッチと「好きなピン数の・・・ソケット」(本名知らず)を追加購入し、漸く組み上げました。まずは全景から記念撮影

I/Oは、DIP-SW×4、PUSH-SW×2、電圧可変端子×2(10KΩ,100KΩ)、汎用端子×2、シリアルポート×1、LED×3、LCD×1です。クロック内蔵でないPIC用に4MHzのX'Talも追加しました。
回路の組み替え部分は、丸ピンのICソケットを活用しました。説明がまどろっこしいので、ひとまず画像から・・・。

PICを載せるICソケットから全ての端子を丸ピンソケットに引き出し、そこにリード線を加工した線を差し込むイメージ・・・簡易ブレッドボードです。ピン先は、以下のように加工・・・。

ここも、丸ピンソケットを足1本分折り取り、リード線の先にハンダ付け。黄色の線は、MCLRのプルアップ用に、10KΩの抵抗が接続してあります。

各I/O側は、鈴メッキ線で引き出し、ここにリード線をハンダ付けします。リード線の着脱にはハンダ付けが必要ですが、まぁ良しとしました。こちらも丸ピンソケットで端子化すればいいのですが、今後の実験で組み換えがどの程度の頻度になるか・・・この辺りは「実際合わせ」ということで。
遠隔君の製作もこれを使って実験しながらになりますが、ここからガンガン進む・・・かな



I/Oは、DIP-SW×4、PUSH-SW×2、電圧可変端子×2(10KΩ,100KΩ)、汎用端子×2、シリアルポート×1、LED×3、LCD×1です。クロック内蔵でないPIC用に4MHzのX'Talも追加しました。
回路の組み替え部分は、丸ピンのICソケットを活用しました。説明がまどろっこしいので、ひとまず画像から・・・。

PICを載せるICソケットから全ての端子を丸ピンソケットに引き出し、そこにリード線を加工した線を差し込むイメージ・・・簡易ブレッドボードです。ピン先は、以下のように加工・・・。

ここも、丸ピンソケットを足1本分折り取り、リード線の先にハンダ付け。黄色の線は、MCLRのプルアップ用に、10KΩの抵抗が接続してあります。

各I/O側は、鈴メッキ線で引き出し、ここにリード線をハンダ付けします。リード線の着脱にはハンダ付けが必要ですが、まぁ良しとしました。こちらも丸ピンソケットで端子化すればいいのですが、今後の実験で組み換えがどの程度の頻度になるか・・・この辺りは「実際合わせ」ということで。
遠隔君の製作もこれを使って実験しながらになりますが、ここからガンガン進む・・・かな

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