PICの内部クロック動作の確認
2011-10-27
亀の歩みは仕方がないのですが、実は最近PCがやたらと遅くなり再インストールを余儀なくされました。その際、愛用しているサクラエディタの強調文字ファイル、画面のカラー設定などのデータ保存を忘れて消してしまった・・・ということで、この修復をした後に、PIC内部クロック動作の確認を行いました。ソースは、最初の作品であるLEDのON/OFFプログラムです。
まず、これまでずっと使っていたPIC16F648Aは暫く休憩・・・代わって、PIC16F88が登場
このPICは、コンフィグビットの設定が他のPICとかなり違っており、コンフィグの書き方はすぐに判明したものの、「_HS_OSC → _INTRC_IO」が判るまで結構ネットをウロウロ。そして、OSCCONの設定を早めにやらないと、なんと31.25 kHzというものすごく遅いクロックで動作するという部分にも遭遇した挙げ句に何とか動きました
PIC16F88では、例のコンパレータの部分の実験ができない(この記事でまとめています)ため遠回りとも言えますが、A/D変換の部分は結構手間そう・・・ということで、PIC16F689はまだ使わないことにしました。大体、何回焼き直しできるのか・・・公称100回ということですが、まだ実験ですから「ご本尊は温存」と、駄洒落風味で済みません
まず、これまでずっと使っていたPIC16F648Aは暫く休憩・・・代わって、PIC16F88が登場


PIC16F88では、例のコンパレータの部分の実験ができない(この記事でまとめています)ため遠回りとも言えますが、A/D変換の部分は結構手間そう・・・ということで、PIC16F689はまだ使わないことにしました。大体、何回焼き直しできるのか・・・公称100回ということですが、まだ実験ですから「ご本尊は温存」と、駄洒落風味で済みません

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