遠隔君関連のPIC機能実験完了!!!
2011-11-05
ひとまず「遠隔君」に必要なPIC機能について、最後の確認機能であるコンパレータも制覇
後は、こうした機能にロータリーエンコーダ制御や各種スイッチのルックインを組み合わせれば、何とか行けるところまで来ました。
このところ、比較的長時間触れている開発環境「MPLAB IDE」、そしてアセンブラ「MPASM」にも随分慣れましたし、コンパレータの実験には結局PIC16F689を繰り出し、20pin系列(8/14pin)のPICも焼けることが確認できました。
また、個々のPICの種類による注意点として、特に「コンフィグビット」をきちんと理解しておかないと、各種の初期設定に登場するレジスタへの設定値で右往左往してしまうことも解りました。
何とかここまでこれたのは、やはり実験ボードを「試行錯誤=実験の繰り返し」に耐えるよう、ノンプレッシャソケットと少々怪しげな「自家製ブレッドボード」でジャンパ接続変更を簡易にしたところ・・・これが大きかったようです。何度もやり直す手間が少しでも軽くなれば、やる気も切れずに長続きしますね。
さぁ、手前味噌はこれくらいにして、実際の作成作業に取りかかろうと思います

このところ、比較的長時間触れている開発環境「MPLAB IDE」、そしてアセンブラ「MPASM」にも随分慣れましたし、コンパレータの実験には結局PIC16F689を繰り出し、20pin系列(8/14pin)のPICも焼けることが確認できました。
また、個々のPICの種類による注意点として、特に「コンフィグビット」をきちんと理解しておかないと、各種の初期設定に登場するレジスタへの設定値で右往左往してしまうことも解りました。
何とかここまでこれたのは、やはり実験ボードを「試行錯誤=実験の繰り返し」に耐えるよう、ノンプレッシャソケットと少々怪しげな「自家製ブレッドボード」でジャンパ接続変更を簡易にしたところ・・・これが大きかったようです。何度もやり直す手間が少しでも軽くなれば、やる気も切れずに長続きしますね。
さぁ、手前味噌はこれくらいにして、実際の作成作業に取りかかろうと思います

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