遠隔君のソフト処理機能のまとめ
2011-11-16
そろそろ遠隔君の設計に入るべく、ソフトで実現する最終的な機能のまとめをしておきます。
まずは、ANT側。
① USART通信処理
② A/D変換によるSWR用電圧読み取り
③ RIG側からのコマンドによるリレー制御とSWR電圧返送
そして、RIG側。
① USART通信処理
② リレー制御コマンド、SWR電圧読み取りコマンド送出
③ BAND毎の設定値セーブ(→EPROM)
④ コンパレータによるIC-703バンド切替読み出し
⑤ LCD表示
⑥ ロータリーエンコーダ制御
⑦ SWの読み取り
⑧ メニュー処理
この記事では、SWR測定時の小電力への切替(=ATTを咬ませる動作)を含めていますが、この機能は具備しないことにしました。理由はこの記事に書いてあります。
共通的に使えるのは①のUSART制御部分のみですが、ANT側は自律的には動かず全て「コマンド制御」になりますら、実験ボードで殆どデバッグできそうです
そしてRIG側はある程度デバッグが進んだところで「実機」に移す感じかな
まずは、ANT側。
① USART通信処理
② A/D変換によるSWR用電圧読み取り
③ RIG側からのコマンドによるリレー制御とSWR電圧返送
そして、RIG側。
① USART通信処理
② リレー制御コマンド、SWR電圧読み取りコマンド送出
③ BAND毎の設定値セーブ(→EPROM)
④ コンパレータによるIC-703バンド切替読み出し
⑤ LCD表示
⑥ ロータリーエンコーダ制御
⑦ SWの読み取り
⑧ メニュー処理
この記事では、SWR測定時の小電力への切替(=ATTを咬ませる動作)を含めていますが、この機能は具備しないことにしました。理由はこの記事に書いてあります。
共通的に使えるのは①のUSART制御部分のみですが、ANT側は自律的には動かず全て「コマンド制御」になりますら、実験ボードで殆どデバッグできそうです


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