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ロケーションの検証の続き

2007-04-08      
 言うまでもなく・・・なんですが、EsはやっぱQRPにも「強い味方」であり、入射角を考えても、50MHzの10mH前後って結構飛びますね。出るEsの強さ(何か変な表現ですが)によりますが、我が家から見た南西方向の岡山以南~沖縄くらいは、珍市町村でない限り、(順番待ちを覚悟すれば)まぁ何 とかなります。要は、水平に飛んで行かなくても良いような伝搬経路であれば、一見障害物に見える建物でも飛び越えてくる可能性もあるってことですね。
 また、特に高層マンションに囲まれていると、こいつらが「リフレクターのような働き」をするのかも知れません。思わぬ方向に「ビリヤード」の如く電波が飛んでいく・・・。先の記事で示した「小学生以下の絵」にあるように、実際北側は、我が家自体を含めて障害だらけで流石に厳しく、余程の好コンディションでないと・・・でも、「7エリアの北の方より北」なら全く無理でもなかったりするところがその証拠どこにぶつかって飛んでいくんでしょうねぇ・・・

  当時使っていたアンテナは、軒から15cmほど出した固定のワイヤーDPと短縮型2eleのVビームです。後者は、細い角材と丸い木の棒を組み合わせ、スタブで無理矢理SWRを落としたモノだったのですが、これをベランダに垂直に立てたパイプに括り付け、手回しであちこち探って交信していました。
  短縮してかつV型にしたのは、回転方向を広く取れるからですが、「V型の方が利得が高い」という淡い期待もあってのこと。これを、いつだったか 「MMANA」で解析してみたら、短縮分のゲインロスと「2ele+V型」の微妙なゲイン増により、大凡「0dB」・・・おいおい、DPと同じじゃんか・・・とちょっとがっかり
 でも、軒先固定のDPと、一番信号が強いところに合わせられるヘナチョコVビームの個性をそれぞれ活かすことで、案外楽しめました。

 で、驚いたことに()現存するんですよ、これが・・・QSOするときに括り付け、終わったら片付けないと洗濯物が干せないため、今も当時のままで、パソコンラックの向こうに放置されています(最後に使ったのが、確か9年ほど前です)。機会があったら、自慢気に写真公開しますね。

 でも、上記「ビリヤード理論」は、やはり50MHz辺りまでのことで、HFには通用しないんでしょうねぇ・・・。
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どよよん無線技士

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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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