遠隔君のANT側プログラムの完成など
2011-11-24
題名の通りです。流石に、諸々の実験で組んだドライバ(直接、I/Oポートをリード・ライトして機能を実現する部分)がかなり流用できるため、PIC16F886のレジスタファイルのバンク合わせ込みなどが殆どで、改造はそこそこ楽にクリア。肝心のメイン処理も、ANT側はリレー制御とA/D変換・・・これを組み合わせるだけですから、大したことはありませんでした
デバッグ自身も殆ど実験ボードで賄えそうですので、着手してしまえばそれほどの時間はかからない見込み。問題はやはり「高周波部分の動作確認」になりますので、そろそろANT側のカップラ自体の製作も進めないと。高耐圧(といっても、100or200V)のコンデンサ購入や2回路2接点のリレーの買い足しなど、細かい買い物が出てきそうです。
また、SWR電圧の増幅部分については、カップラの制御とは関係なく実験しなければならず、OPアンプでどの程度の電圧増幅をしてやればいいのかが課題です。弱い電波を出しながら調整・・・ということでダミーロードが必要なんですが、押し入れに鎮座しているはずが旅に出てしまったのか見あたらず

デバッグ自身も殆ど実験ボードで賄えそうですので、着手してしまえばそれほどの時間はかからない見込み。問題はやはり「高周波部分の動作確認」になりますので、そろそろANT側のカップラ自体の製作も進めないと。高耐圧(といっても、100or200V)のコンデンサ購入や2回路2接点のリレーの買い足しなど、細かい買い物が出てきそうです。
また、SWR電圧の増幅部分については、カップラの制御とは関係なく実験しなければならず、OPアンプでどの程度の電圧増幅をしてやればいいのかが課題です。弱い電波を出しながら調整・・・ということでダミーロードが必要なんですが、押し入れに鎮座しているはずが旅に出てしまったのか見あたらず

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