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ローバンドのカップラ部品集め-2

2012-05-19      
 今のアンテナシステムを再考して何とか40m以上はDPで・・・としたところ、どうしても30mのマッチングが取れそうにないことから、「80m+30m用カップラ」という変則的なものをこしらえてもいいのですが、「途中の40mは入れておこうか・・・」「20mもあった方がいいかなぁ・・・」「どうせなら、使うかどうかはともかくトップバンドも・・・」(って、136KHzじゃないですよ、念のため)と欲が出るばかり。しかし、ロータリースイッチの回路数・接点数も考えると、あまりバカみたいに欲張って結局ウン千円もするスイッチを購入・・・となると、ちょっとドン引きですよね

 実は、当初は80,40,30,20m用を考案して「4接点」で行けると踏んだのですが、廉価なロータリースイッチでは「3回路4接点」となってしまい、想定しているカップラの切替に回路数が1つ足りず、整合範囲の広いカップラ故、30/20m兼用として3バンド分の「4回路3接点」で手を打とうと思っていたのですが、外出途中にスマホでネット検索すると、若松通商さんに「4回路5接点」があるのを発見 値段も500円でお釣りが来るという、まさに打って付けの代物がありました。が、よく読むと「若干サビがあります」との記述を発見。
 現物を見て酷い有様だったら買わなきゃいいや・・・と思ってお店に行き、「4回路5接点のロータリースイッチを・・・」と頼むと店員さんが品物を出してくれようとしたのですが、流石にお世辞にも「綺麗」とは言えず、押し並べて言えばスイッチが入っているビニール袋もヨレヨレで中身が「煤けて見える」っといった感じ。売る方の立場としても気が引けたらしく、あれこれ別なところも探してくれたのですが、結局在庫もなくそれを買うことにしました。店を出て直ぐにビニール袋から取り出すと、「我が輩が年代物のロータリースイッチである」ってな感じ でもまぁ、ダメ元で掃除してみようと思い、消毒用のエタノールを買ってきて分解掃除に挑戦しました。



 分解を始めたところです。流石に年代物 と言わんばかりの煤け方ですね。写真の矢印の先など、ほぼ真っ黒け アルコールで拭く程度で大丈夫かなぁ・・・と思いつつ、綿棒にしみこませて拭いてみると・・・



 どうですか、見事に復活 上の2つの接点部分は拭き取り前です。一通り掃除を完了し、サビ防止用にCRC 5-56を吹きかけて元に戻して完了です。昔のこうした部品は、自分で掃除したり補修したりしてずっと使えるようになっていますから、電気修理屋さんが活躍していたわけですね。今となっては、修理する方が高い・・・うーん、これでいいものか・・・。

 ちなみにCRC 5-56は簡易な接点復活剤としても使える上、元々防サビ効果もありますから、上手く使えばこうした掃除や補助的な接点保護にも活用できます。

 さぁ、これで主要部品は揃いました。



 実は、2連バリコンを2つ使うとロータリースイッチの回路数を1つ減らせるのですが、何だか贅沢な使い方だなぁ・・・と思い直し、最近出回っている「中華系」の単連のエアバリコンを買ってきました。約1.5Kの出費ですが、残った二連バリコンは別の工作に取っておくことにしました。ケースも若干奮発したため、出来上がりが楽しみです
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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