半完成・・・気むずかし屋のカップラ!?
2012-06-10
一昨日は飲み過ぎで午前様・・・っていうか朝帰りでバタンキューだったのですが、昨日午後からケース加工を開始、今日は部品を詰め込んで完成・・・と思ったらやはりコイルが入るだけの余裕がなく、結局80mまで動く形でひとまず「半完成」です。

完成直後の様子・・・机の上が汚いまんまです
部品付けの際、二連バリコンが結構汚かったため、接続部分は必殺「ピカール」で磨くなどできる範囲の努力をしつつ、まぁまぁ綺麗に仕上がりました

中の様子です。結局、2つのバリコンは何れも前面パネルからプラネジ+スペーサーで浮かせ、ローターがケースに当たらぬよう大きめの穴を開けました(ネジ隠しにつまみを巨大化させてあります)。160mは、T82-2でインダクタンス不足分を足し込もうという魂胆で、二連バリコンの横を少し空けてあります(写真の構図上、解りにくいですね・・・)。
出力はロングワイヤー系接続を前提に陸式端子とし、手前に9:1のインピーダンス変換を入れ、トグルスイッチでON/OFFできるようにしてあります(FT82-43にトリファイラ8回巻)。
夕飯前だったためあまり実験できませんでしたが、ステルス君エレメント使用で40m-20mはマッチングできました。しかし、今までのπマッチと違って調整が結構大変
整合範囲が広いため、SWRは追い込んでいけばかなりキッチリ落ちるのは良い面なんですが、とにかくチューニングがクリティカルです。スピーディーなバンド切替には不向きですので、コンテストの際などはMIZUHOのKX-1との併用も考えようと思います。

完成直後の様子・・・机の上が汚いまんまです



中の様子です。結局、2つのバリコンは何れも前面パネルからプラネジ+スペーサーで浮かせ、ローターがケースに当たらぬよう大きめの穴を開けました(ネジ隠しにつまみを巨大化させてあります)。160mは、T82-2でインダクタンス不足分を足し込もうという魂胆で、二連バリコンの横を少し空けてあります(写真の構図上、解りにくいですね・・・)。
出力はロングワイヤー系接続を前提に陸式端子とし、手前に9:1のインピーダンス変換を入れ、トグルスイッチでON/OFFできるようにしてあります(FT82-43にトリファイラ8回巻)。
夕飯前だったためあまり実験できませんでしたが、ステルス君エレメント使用で40m-20mはマッチングできました。しかし、今までのπマッチと違って調整が結構大変

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