コンテスト運用環境も激変!
2012-08-04
コンテストには当面「QRP&CW」でしか出るつもりがありませんので、今ある環境で一番「楽」ができそうな格好にセットアップしました。
まずはここ数年お世話になっているCTESTWINによるキーイング機能を使うべく、RS-232CのDTRを引っ張り出すケーブルを作りました。

D-SUB 9ピンの大きめのコネクタに秋月に売っていた「PC817B」というフォトカプラを入れただけです。最初は抵抗+LEDをこのフォトカプラに直列につないだんですが、どうやら電流が足りないためフォトカプラが上手く動作せず・・・。抵抗を取り去っても電流不足で、結局フォトカプラのみにしたら上手く動いたという顛末
パッチンコアはお約束です
電気的にはフォトカプラで切れていますが、妙なノイズアンテナにならぬよう・・・というおまじないですね。
そして、広くなった机の本領発揮・・・PCをマルチディスプレイにして、CTESTWINを引っ張り出しました。

普段使っているメインのディスプレイはDVIで接続(この写真の左側)、このディスプレイはアナログRGBで接続しましたので、切り替え装置不要。マウスは無線のためそのまま持って行き、あとはキーボードを必要に応じて移動するだけです。
この15インチのディスプレイは娘が使っていたもののお下がりです。19インチのディスプレイを娘にやった後、一体元の奴はどこに消えたのか・・・と思い、「おい、前に使っていたちっこいディスプレイどこやった
」「押入でホコリ被ってるよ」「ラッキー
」・・・ってなわけで、引っ張り出してホコリを払えば3分でセッティング完
今後のコンテスト運用スタイルが出来上がりました。ディスプレイは、とりあえずコンテストの度に引っ張り出すようにすればいいでしょう。
ディスプレイが近くて眩しいため輝度をかなり落としましたが、なかなかいい頃合いになりません。CTESTWINの背景色がいじれるとねぇ・・・と超我が儘を考えつつ、コンテストが始まったら視認性と
の疲れを考慮してTS-590の上に乗っけて使うかも知れません。
それにしても、まずまずのセットアップだなぁ・・・と自画自賛~
まずはここ数年お世話になっているCTESTWINによるキーイング機能を使うべく、RS-232CのDTRを引っ張り出すケーブルを作りました。

D-SUB 9ピンの大きめのコネクタに秋月に売っていた「PC817B」というフォトカプラを入れただけです。最初は抵抗+LEDをこのフォトカプラに直列につないだんですが、どうやら電流が足りないためフォトカプラが上手く動作せず・・・。抵抗を取り去っても電流不足で、結局フォトカプラのみにしたら上手く動いたという顛末

パッチンコアはお約束です

そして、広くなった机の本領発揮・・・PCをマルチディスプレイにして、CTESTWINを引っ張り出しました。

普段使っているメインのディスプレイはDVIで接続(この写真の左側)、このディスプレイはアナログRGBで接続しましたので、切り替え装置不要。マウスは無線のためそのまま持って行き、あとはキーボードを必要に応じて移動するだけです。
この15インチのディスプレイは娘が使っていたもののお下がりです。19インチのディスプレイを娘にやった後、一体元の奴はどこに消えたのか・・・と思い、「おい、前に使っていたちっこいディスプレイどこやった



ディスプレイが近くて眩しいため輝度をかなり落としましたが、なかなかいい頃合いになりません。CTESTWINの背景色がいじれるとねぇ・・・と超我が儘を考えつつ、コンテストが始まったら視認性と

それにしても、まずまずのセットアップだなぁ・・・と自画自賛~

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