早速、再設計(ToT)
2012-08-09
別に耄碌したとは思いたくないんですが、手持ちのロータリースイッチの接点数の記憶違いが発覚
「2回路5接点」・・・これなら、元々のロータリースイッチで良かったわけですが、「TYPE-Ⅱ」から必要な部分をばらし、さらにロータリースイッチの径が合わなかったためリーマで取り付け穴を広げた後に気づく始末
まぁ、気を取り直して図面の引き直しです(画面をクリックすると別画面が開きます)。

自慢の(
)スルー・ルートは取り止めです。どうせ休暇中なんで、2回路6接点のロータリースイッチを買い出しに行っても良かったんですが、手持ち部品の消費もそろそろ考慮しないと「単なる無駄遣い」が増えてしまいます。
代は無碍に減らしたくないんでねぇ・・・
そうそう、ついでに明記しておきますが、コンデンサ容量は「手持ちの古いマイカ」を活かすべく設計パラメータを決めています。Qの前提として「5くらい」を狙っていますが、特に7MHzが若干気に入らない値になっています(3.5μH+390pFくらいが本当はいい感じです)。
また、ローインピーダンス整合回路のスルースイッチが間違っていました。2回路で完全分離しないと、変な風にコイルの一部がアンテナと並列にぶら下がってしまうことに気づきました・・・ということは、「TYPE-Ⅱ」でも同じことをしでかしていたようです。もう少し疑ってみれば良かった・・・と言っても、後の祭りですね
気を取り直し、今度こそ何とかします



自慢の(



そうそう、ついでに明記しておきますが、コンデンサ容量は「手持ちの古いマイカ」を活かすべく設計パラメータを決めています。Qの前提として「5くらい」を狙っていますが、特に7MHzが若干気に入らない値になっています(3.5μH+390pFくらいが本当はいい感じです)。
また、ローインピーダンス整合回路のスルースイッチが間違っていました。2回路で完全分離しないと、変な風にコイルの一部がアンテナと並列にぶら下がってしまうことに気づきました・・・ということは、「TYPE-Ⅱ」でも同じことをしでかしていたようです。もう少し疑ってみれば良かった・・・と言っても、後の祭りですね

気を取り直し、今度こそ何とかします

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