ステルス化の第一歩
2007-05-20
今日は家の用事にかなり翻弄され、無線に関する時間は殆ど取れずでしたが、現段階のアンテナのシミュレーション結果を基に、夕食後に必要なコイルを巻きました。まずは材料を・・・。
真ん中の筒状の容器は百均で購入したもので、直径40mmの円筒形です。ボビンに使えそうなんで以前に4つほど買い込んだもの。その他は説明不要でしょう。ウレタン線は、0.8φ×10m×3セットあります(写真はその切れっ端)。
上記のシミュレーション上、12μH×2、21.5μH×2が必要なのですが、どうせ正確なものがこの材料から作れるとは思えず、上記ボビンの直径における大凡の巻き数を、彼の有名なツールである「tool25」のお世話になって求め、うにょうにょ巻いただけです。
詳細な工作手順は省略します・・・ってか、見たら大体お分かりかと思いますが、まぁ以下の感じ。
① ボビン代わりの容器を必要な大きさにカッターで切断
② 巻き始めと巻き終わり穴を開け、そこを通してから表側にウレタン線を
必要回数巻き付け
③ 両端に端子をハンダ付け
④ 張力に負けないように、タイラップで補強
⑤ 端子の反対側のほつれを防ぐため、ビニールテープを一巻き
写真の解像度が悪いんで、何となく綺麗に見えますが、ボビンの縁、つまりカッターで切った部分はそれこそガタガタです。しかし、幾ら何でも、これは性能には影響しないでしょう
それに、風雨に完全にはさらされないため、この程度の造作でも数年は持つような気がしています(現に、軒下くんはまだ新古品程度の感じ)。
後は、エレメント部分のワイヤーです。が、明日から仕事が超多忙の予想・・・

真ん中の筒状の容器は百均で購入したもので、直径40mmの円筒形です。ボビンに使えそうなんで以前に4つほど買い込んだもの。その他は説明不要でしょう。ウレタン線は、0.8φ×10m×3セットあります(写真はその切れっ端)。
上記のシミュレーション上、12μH×2、21.5μH×2が必要なのですが、どうせ正確なものがこの材料から作れるとは思えず、上記ボビンの直径における大凡の巻き数を、彼の有名なツールである「tool25」のお世話になって求め、うにょうにょ巻いただけです。

詳細な工作手順は省略します・・・ってか、見たら大体お分かりかと思いますが、まぁ以下の感じ。
① ボビン代わりの容器を必要な大きさにカッターで切断
② 巻き始めと巻き終わり穴を開け、そこを通してから表側にウレタン線を
必要回数巻き付け
③ 両端に端子をハンダ付け
④ 張力に負けないように、タイラップで補強
⑤ 端子の反対側のほつれを防ぐため、ビニールテープを一巻き
写真の解像度が悪いんで、何となく綺麗に見えますが、ボビンの縁、つまりカッターで切った部分はそれこそガタガタです。しかし、幾ら何でも、これは性能には影響しないでしょう

後は、エレメント部分のワイヤーです。が、明日から仕事が超多忙の予想・・・

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