発端に戻ると・・・
2012-10-15
今日は仕事上の「山場」・・・まぁ、詳しく説明して頭を下げるというイベント(俗に「お詫び」)だったわけですが、これが予定時間より早く始まり、かつ早く終わるという快挙
同僚に「先、帰るね~」というかけ声をかけたら開放され、そのまま真っ直ぐ帰ってきました。
まだ本腰は入らないのですが、帰ってきてからVDSL-Iについてあれこれ試行錯誤をしていたところで、「そう言えば、いつからこの障害が出たんだっけか
」と思い立ってブログを逆サーチ。なるほど、「同軸を固定」したときからのようです。まぁ、その前はコンテストの日と自分の気が向いてオンエアしようと思ったときには、同軸が居間を這っていたわけで、それ以外の日は何もしていなかったわけですね・・・。最近の「顕著な不具合発生」のイメージは、この辺りに発端(っていうか、比較の根拠)がありそう・・・。
さて、今日も懲りずにネットのリンクダウンの様子を見ながらパチパチ・・・と思ったのですが、ひとまず初心に帰るべく、同軸のパッチンコアを全部取っ払って調べてみたら、まぁ結構高い高周波電圧が「定点観測点」で検出できましたので、やはりパッチン処理の意味は理解。
そして、何気なく同軸の引き回しなどを調べていたら、ノイズアンテナの引き込みに
が行きました。「そうか、これなんて、コモンモードじゃなくノーマルモードじゃん」みたいな・・・。室内への高周波の誘導要素としては、大変大きな見落としをしていたなぁ・・・と、早めの
を飲みながら思った次第です。もしかすると、最近の顕在化イメージ、このノイズアンテナの同軸が増長してるのかな
ちなみに、電波が見える「ミエちゃん」(お、このブログ主、これまでと同じセンスでついに命名
)で、リグの近くでこのノイズアンテナ用細い同軸の高周波電圧を測ったら、やはり1V以上になっていました・・・こりゃ、こっちも何とかしないとね

まだ本腰は入らないのですが、帰ってきてからVDSL-Iについてあれこれ試行錯誤をしていたところで、「そう言えば、いつからこの障害が出たんだっけか

さて、今日も懲りずにネットのリンクダウンの様子を見ながらパチパチ・・・と思ったのですが、ひとまず初心に帰るべく、同軸のパッチンコアを全部取っ払って調べてみたら、まぁ結構高い高周波電圧が「定点観測点」で検出できましたので、やはりパッチン処理の意味は理解。
そして、何気なく同軸の引き回しなどを調べていたら、ノイズアンテナの引き込みに



ちなみに、電波が見える「ミエちゃん」(お、このブログ主、これまでと同じセンスでついに命名


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