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パッチン密着CMFの特性・・・

2012-10-24      
 くどい と思われそうですが、アンテナ直下のCMF・・・LF-130Bのケースを外し、タイラップで密着させたシースルーのCMFについて、どうやら期待通りの性能が出ていないことは、一昨晩(と言っても、日付は昨日・・・)の実験で解ったのですが、落とし処を探したいと思ってもう少し真っ当な作り・・・というか、3D2Wの切れっ端を使ってもう少しケーブルを短くして測定し直しました。写真は2回巻き×4連の様子です。



 3回巻きx4連は、かなりローバンドの方に偏っている・・・という結論だったわけですが、これで綺麗に取れるかな まずは、基準となるコアを何も付けずに同軸の網線のみをショートしたときの様子。



 それでは、一気に3回巻きx4連から単連までのデータ公開









 もう、お腹一杯・・・ってな具合いですが、4,3連は、このスペアナの特性(低い周波数の減衰量が多めに表示される)を差し引いてもかなり下の方に減衰量の大きい領域があります。30MHz辺りを見ると減衰量はさほど大きくないようですね。
 逆に2連は30MHzから上昇傾向がありますが、イイ線行ってるのが判ります。単連では減衰量が一定な部分は広いものの、全体に減衰量が不足してきます。

 もう一つのパターンとして、2回巻きで実験してみました。まずは、2回巻きx4連です。



 28MHz付近にディップ点がありますね。そこから上に行くと特性が悪化していますが、HFハイバンドに当たる帯域は結構イイ感じでしょう。では3連も序でに。



 特性自体は平坦になってきていいのですが、減衰量が若干落ちますね。2連,単連とさらに減衰量が落ちますので、2回巻きでは4連・・・これが決定打でしょうかね。モデルの画像と合成してみました。20-30MHzで凡そ30dBダウンでしょうか・・・。



 昨日はトロイダルのCMFも測ってみて特性の良さを実感しましたが、30MHz以上の減衰量に目をつぶれば、2回巻きx4連でイイ勝負になりそうです。これなら、部材自体はあまり変えずに作り直せそうです
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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