Trying to polish my... (2/2)
2012-11-18
そもそも堪え性がないところが欠点で、何でも自分でやっつけちゃおうとするからこういうことになるんだ・・・と知っていたところで、結局こうなっちゃうわけです。仕方なしに、拙い英語でメールを出しました。以下、要約してみます。
doyoyon:
「いやぁ、実に良いパドルで超気に入ったんだけど、ボンドの痕が付いてまして・・・。んで、自分でこすり取ろうとしたら、結構傷が付いちゃって・・・。この部分のパーツ、売ってくれないですかぁ
」
このメールには、こんなになっちゃったんだよ・・・と、写真を添付しました。

結構酷いですよね
すると、そう思ったのか(いや、きっとたまたまだなぁ・・・)、直ぐに返事が来ました。ちょっとビックリ
Yuriさん:
「勿論売っても良いけど、パドル1つひとつの作りが微妙に違うんで、ぴったりな奴を用意するのは難しいんだよね。自分で磨いてみたらどうよ
その方が手軽だし費用もあんまりかからないと思うよ」
ここで暫し思案・・・。自分で磨いてみる
磨いた結果こうなったのになぁ・・・。まぁ、磨いたというより削ったとも言えるけど・・・
そこで、不敵にもこのブログ主のオッサンは、以下のようにメールしました。
doyoyon:
「もしもこの部品を送ったら、磨いてくれないですかねぇ
」
伝達手段がメールですから直ぐに読んで貰えるとは限らないと思いつつ、結構頻々とリプライチェック。しかし、既に日本時間の夜半を過ぎても返事が来ません。オンゲーに酎ハイで待ち構えていたんですが、流石に痺れを切らしてもう一回分解掃除を・・・と思ったところで、先に貰ったリメールの内容が気になり始めました。
「自分で磨く」・・・なるほど、Yuriさんも出荷時に磨いて出しているはずで、上記の返事の最後に、「自分は磨く際に特殊な手袋を使っている」と書いてあり、てっきりそう言ったものがないと磨けん・・・と思いこんでしまい「送ったら磨いてくれるかなぁ
」となったわけですが、そうか、きちんと磨いてみたらどうなの
ということか・・・。
ネットで各種の磨き剤を調べ、良さ気なグリースがあったんでAmazonでそれこそ「ポチッとな」。ところが次の瞬間、「おお、磨き剤持ってるやんけ
」・・・そうです、黒ずんだ各種コネクタをピッカピカにしてくれる強力な助っ人・・・その名も『ピカール』
直ぐさま磨き剤の注文はキャンセル。
最悪は「勿論売っても良いけど・・・」の言葉を頼りに本当に売って貰えばいいやと、夜中にピカールで傷ついた部分をキュキュッ・・・するとどうでしょう、結構酷かったキズが段々薄くなるではありませんか
そこで慌てて、再度メール。
doyoyon:
「スンマヘン、磨き剤持っていることをすっかり忘れてました。ちょいと試しに磨いたら、キズが消え始めました。この調子で、明日にでも自分で磨いてみます」
結局03時頃までキュッキュ、キュッキュと磨き、何とかキズが目立たない程度に仕上げ、あまりの眠さに頃合いで止めて
結果はご覧の通り。

まぁ多少はキズが残っていますが、何れくすんできたらまた磨くんだべなぁ・・・と一旦これで終了。他の部分も細かく見ていくと、結構あちこちに汚れがあったんで序でに磨いておきました。結局、全体的にくすみが取れて、到着時点より綺麗な品物になりました
手間が掛かったため既に愛着感も高く、打感はかなり気に入りました(高速で打てるのが有り難い・・・)ので、「主力戦車」として頑張って貰おうと思います。
今日のお昼頃、Yuriさんからメールがありました。
Yuriさん:
「OK、わかった。上手くできたら、またメール頂戴ね」
この記事は、我が家のパドルの集合写真で閉めたいと思います。

これで暫く、パドルについては「ポチッとな病」から解放されるでしょう・・・
doyoyon:
「いやぁ、実に良いパドルで超気に入ったんだけど、ボンドの痕が付いてまして・・・。んで、自分でこすり取ろうとしたら、結構傷が付いちゃって・・・。この部分のパーツ、売ってくれないですかぁ

このメールには、こんなになっちゃったんだよ・・・と、写真を添付しました。

結構酷いですよね


Yuriさん:
「勿論売っても良いけど、パドル1つひとつの作りが微妙に違うんで、ぴったりな奴を用意するのは難しいんだよね。自分で磨いてみたらどうよ

ここで暫し思案・・・。自分で磨いてみる


そこで、不敵にもこのブログ主のオッサンは、以下のようにメールしました。
doyoyon:
「もしもこの部品を送ったら、磨いてくれないですかねぇ

伝達手段がメールですから直ぐに読んで貰えるとは限らないと思いつつ、結構頻々とリプライチェック。しかし、既に日本時間の夜半を過ぎても返事が来ません。オンゲーに酎ハイで待ち構えていたんですが、流石に痺れを切らしてもう一回分解掃除を・・・と思ったところで、先に貰ったリメールの内容が気になり始めました。
「自分で磨く」・・・なるほど、Yuriさんも出荷時に磨いて出しているはずで、上記の返事の最後に、「自分は磨く際に特殊な手袋を使っている」と書いてあり、てっきりそう言ったものがないと磨けん・・・と思いこんでしまい「送ったら磨いてくれるかなぁ


ネットで各種の磨き剤を調べ、良さ気なグリースがあったんでAmazonでそれこそ「ポチッとな」。ところが次の瞬間、「おお、磨き剤持ってるやんけ


最悪は「勿論売っても良いけど・・・」の言葉を頼りに本当に売って貰えばいいやと、夜中にピカールで傷ついた部分をキュキュッ・・・するとどうでしょう、結構酷かったキズが段々薄くなるではありませんか


doyoyon:
「スンマヘン、磨き剤持っていることをすっかり忘れてました。ちょいと試しに磨いたら、キズが消え始めました。この調子で、明日にでも自分で磨いてみます」
結局03時頃までキュッキュ、キュッキュと磨き、何とかキズが目立たない程度に仕上げ、あまりの眠さに頃合いで止めて


まぁ多少はキズが残っていますが、何れくすんできたらまた磨くんだべなぁ・・・と一旦これで終了。他の部分も細かく見ていくと、結構あちこちに汚れがあったんで序でに磨いておきました。結局、全体的にくすみが取れて、到着時点より綺麗な品物になりました

今日のお昼頃、Yuriさんからメールがありました。
Yuriさん:
「OK、わかった。上手くできたら、またメール頂戴ね」
この記事は、我が家のパドルの集合写真で閉めたいと思います。

これで暫く、パドルについては「ポチッとな病」から解放されるでしょう・・・

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