今日は12mで太平洋・・・
2013-03-20
数日前に荒れ狂った地気嵐も落ち着いた一方で、また目立った黒点もあまりない状態・・・今日のSSNは、50程度と見て取れます。粗方消えゆくような弱々しいものが残っている程度の案配ですが、このところ続いている太平洋のいくつかのペディを追っかけるべく、今日は朝から山を張って12mにステルス君をセットしました。
午後からひとまず、ペディ開始まもなくの時点から良く聞こえていたH44G狙いでコールしていたら、別のモードに行ってしまったらしく空振りしたところに、同時移動のH40Tが入感。20分くらい奮闘して何とかQSO成立でDXCCが1Up
その後、もう一つのパイルの固まりが少し上にあり、てっきりH44Gが戻ってきたのかと思いきやT2GMが強力に入感。TuvalはQSO済みですがまぁ呼んでみんべ・・・と呼び出すと、こちらはあっという間にピックアップされました。
ここで、この2つのパイルの間で勇敢にもCQを出している弱い信号を受信。「5B4・・・ってどこ
」ってな感じで調べてみると、何とCyprus
クラスタにアップされなかったからかあまり気づいている局がおらず、何とCQ連呼状態で時々応答しているような感じ。何とかQSOしたいなぁ・・・とCONDXアップを期待し、S>5位になって攻撃開始。ところが、10分もしないうちにいきなり聞こえなくなってしまいました
この気まぐれもまたハイバンド特有ですね・・・。
その後は、HungryやFinlandなどがちらほら聞こえるもののQSOには至らず、強力に入感するRI1FJ(交信済み)を尻目に、いつの間にか戻ってきたH44Gを随分苦労してGet してさらに1Up。序でにP29を呼んだらこれも簡単に拾って貰い、4QSOの固め打ちで終了となりました。
HamlogでWorkedが増えたのを見てニヤニヤしていたら、RI1FJのカントリーが「European Russia」になってしまっていることに気づき、これを修正。期せずして1Upか・・・と思ったら、logger32ではきちんとカウントされていましたので2Upは変わらず。でも、確実に前進しています
何れにせよ、春のDXシーズンは既にスタートを切っているようです。ここ暫くは、マメにワッチしようと思います。
午後からひとまず、ペディ開始まもなくの時点から良く聞こえていたH44G狙いでコールしていたら、別のモードに行ってしまったらしく空振りしたところに、同時移動のH40Tが入感。20分くらい奮闘して何とかQSO成立でDXCCが1Up

ここで、この2つのパイルの間で勇敢にもCQを出している弱い信号を受信。「5B4・・・ってどこ



その後は、HungryやFinlandなどがちらほら聞こえるもののQSOには至らず、強力に入感するRI1FJ(交信済み)を尻目に、いつの間にか戻ってきたH44Gを随分苦労してGet してさらに1Up。序でにP29を呼んだらこれも簡単に拾って貰い、4QSOの固め打ちで終了となりました。
HamlogでWorkedが増えたのを見てニヤニヤしていたら、RI1FJのカントリーが「European Russia」になってしまっていることに気づき、これを修正。期せずして1Upか・・・と思ったら、logger32ではきちんとカウントされていましたので2Upは変わらず。でも、確実に前進しています

何れにせよ、春のDXシーズンは既にスタートを切っているようです。ここ暫くは、マメにワッチしようと思います。
- 関連記事
-
- あと20C!
- FB CONDX @15m
- 今日は12mで太平洋・・・
- 久々の30m
- 真冬のEU