デジカメの進化
2013-03-30
本道の「無線の記事」には入らない買い物をした。
既に5年くらい前になるが、家人に旧来の「フィルム式カメラ」が大き過ぎて不便と言われてCANONのデジカメを買った。このブログを始めた後だったんで、記事に貼り付ける写真の撮影にも使えるだろう・・・という皮算用もあったが、結果的には「家族用」になってしまった。それ以前に、携帯・スマホに付属のカメラで十分な画質で取れることから、何も上記のカメラをいちいち取り出して使う必要がなかったこともあって、専ら取り回しが自由な自分の携帯・スマホで賄っていた。
ところが、ブログがブログだけに細かい部分を接写することが時々あり、今使っているスマホの近距離限界スレスレで何とか誤魔化していたが、何となく「接写に強い奴って無いのかなぁ
」と興味半分でネットで調べてみると、やはりこうしたニーズは結構あるようでレビューも一杯ある。そして、いつの間にか「どれでもかなり近距離まで撮れる」という風に進化していることが判った。
こうなると逆に「ズーム」の方にも興味が湧き、ちょいと調べてみると、デジイチ(デジタル一眼)でなくてもそれなりな望遠撮影ができるものが結構ある。イメージ的に遠近の両立は難しいんじゃないか・・・と思っていたら、数cmの接写から十倍以上の光学ズームまでといった機種も珍しくないことが判ってきた。
実は、今年の夏は「一族大移動」といった案配の旅行を企画している。親の年齢などを考えると、ひょっとしたら家族全員+親戚大勢で動くようなイベントは最後になるかも知れず、自分なりに「収めておきたい構図」に出会すかも知れないと思い、型落ちの「遠近両用デジカメ」を購入した。ペンタの「Optio VS20」という変わり種だ。
このカメラ、「マクロ撮影での1cm接写」から「光学ズーム20倍」というカバー範囲、かつシャッターボタンが縦横に各1つずつ付いている良く工夫されたカメラで、電池の「持ち」が今ひとつだが結構評判も良さそう。既に市場からは消えつつあるものの、型落ち故の低価格で購入できた。早速、記念撮影。

ブログに掲載し易い大きさにトリミングしてしまうと、結局手持ちのスマホで撮影したものと変わらない気もするが、PCに大写しした状態では明らかに雲泥の差がある。逆に、ちょっとしたホコリなども鮮明に写ってしまうから、撮影の腕前云々以前に「撮影環境」を何とかしないと・・・。
既に5年くらい前になるが、家人に旧来の「フィルム式カメラ」が大き過ぎて不便と言われてCANONのデジカメを買った。このブログを始めた後だったんで、記事に貼り付ける写真の撮影にも使えるだろう・・・という皮算用もあったが、結果的には「家族用」になってしまった。それ以前に、携帯・スマホに付属のカメラで十分な画質で取れることから、何も上記のカメラをいちいち取り出して使う必要がなかったこともあって、専ら取り回しが自由な自分の携帯・スマホで賄っていた。
ところが、ブログがブログだけに細かい部分を接写することが時々あり、今使っているスマホの近距離限界スレスレで何とか誤魔化していたが、何となく「接写に強い奴って無いのかなぁ

こうなると逆に「ズーム」の方にも興味が湧き、ちょいと調べてみると、デジイチ(デジタル一眼)でなくてもそれなりな望遠撮影ができるものが結構ある。イメージ的に遠近の両立は難しいんじゃないか・・・と思っていたら、数cmの接写から十倍以上の光学ズームまでといった機種も珍しくないことが判ってきた。
実は、今年の夏は「一族大移動」といった案配の旅行を企画している。親の年齢などを考えると、ひょっとしたら家族全員+親戚大勢で動くようなイベントは最後になるかも知れず、自分なりに「収めておきたい構図」に出会すかも知れないと思い、型落ちの「遠近両用デジカメ」を購入した。ペンタの「Optio VS20」という変わり種だ。
このカメラ、「マクロ撮影での1cm接写」から「光学ズーム20倍」というカバー範囲、かつシャッターボタンが縦横に各1つずつ付いている良く工夫されたカメラで、電池の「持ち」が今ひとつだが結構評判も良さそう。既に市場からは消えつつあるものの、型落ち故の低価格で購入できた。早速、記念撮影。

ブログに掲載し易い大きさにトリミングしてしまうと、結局手持ちのスマホで撮影したものと変わらない気もするが、PCに大写しした状態では明らかに雲泥の差がある。逆に、ちょっとしたホコリなども鮮明に写ってしまうから、撮影の腕前云々以前に「撮影環境」を何とかしないと・・・。