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釣り竿君の打ち上げ角

2013-06-22      
 All Asianも終わり多忙な一週間も乗り越え、久々の「何にもない日」です。天気予報では気温が上がるということで、絶好調のエアコンを頼りにゴロゴロしています。

 ここ数回のDXコンテスト参戦で20mの飛びがイマイチのように思い、ゴロゴロしながらもMMANAでちょっとシミュレートしてみました。まずは、ベランダ部分を含めてモデルにしている釣り竿君の実態図から・・・。



 相変わらず7mほどのアルミ線を二本、ベランダに這わせているだけですが、これで80m-40m-20m-15mの順で輻射パターンを取ってみました。



 垂直成分は黒、水平が赤です。垂直成分の仰角として「この辺りがピークかな」という所に青い印を付けていますが、他のバンドはほぼ30度ちょいになっているのが、20m(薄黄色で着色したもの)だけ明らかに少し仰角が大きく、40度近いところのように見えます。ハイバンドはベランダ付近の鉄筋に見立てた横の棒・・・即ち、地面と水平になる部分が波長と近くなることから水平成分が多くなるんで、これで引っ張られるのかなぁ・・・と思うものの、それでは15mの説明が成り立ちません

 一方、8mHのGP(周辺の建物なし前提)をサンプルとしてシミュレートしましたが、その打ち上げ角は上記4バンドとも大凡30度程度ですから、20mを除くバンドの垂直成分の出方としては「当たらずとも遠からず」で、やはり20mだけ解せない・・・。勿論、シミュレーションデータのベランダの作りなどは得意のナンチャッテですから、この結果をそのまま鵜呑みにはできませんが、今の釣り竿の長さとして比較的効率がよいはず(大凡1/4λ)のこのバンドの飛びが怪しいのは、この「打ち上げ角の差」が影響しているんじゃないかと邪推するに至りました。

 試しに、カウンターポイズたる二本のアルミ線・・・これを複数本増やしてシミュレートしましたが、そうそう劇的には変わらないようです。釣り竿君は「夜営専用」ですからあれこれ試すことができないんで、何とかもう少しシミュレーションで追っかけて、何らかの「奇策」を考え出したいと思います。
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アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

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