All Asianの最中の太陽
2013-06-22
このナンチャッテ予想もそろそろ板に付いてきました(
)が、先週のAll Asianの数日前時点での予想と比較したいと思います。

黒点はご覧の通り・・・左下の方に活動域が来るぞという予想に見事にマッチングし、16日のNICT発表のSSNは72でした。東欧を中心として十分に楽しめたのはこのお陰。おまけに直前のフレア発生などもなかったことで、地磁気も黙っていましたしね
さて、当日のSTEREO画像がこれです。

このイメージは、前出の記事のイメージとやはりよく似ています。唯一、黒点画像の右の方にあるものは、予想した時点より後に現れたもので、こうした「ちょっと予想外」の動きも勿論あるわけです。
地磁気の活動が乱れる要因は、2-3日前に発生したフレアから発生するCMEの影響に加え、コロナホールなどからの強い太陽風の影響が大きく、これにX線が強いことによる電離層の乱れがそこはかとなく影響しますが、まぁ2,3日前には大方の予想はできるようになってきました。秋のDXシーズンにも懲りずに続けたいと思います。


黒点はご覧の通り・・・左下の方に活動域が来るぞという予想に見事にマッチングし、16日のNICT発表のSSNは72でした。東欧を中心として十分に楽しめたのはこのお陰。おまけに直前のフレア発生などもなかったことで、地磁気も黙っていましたしね

さて、当日のSTEREO画像がこれです。

このイメージは、前出の記事のイメージとやはりよく似ています。唯一、黒点画像の右の方にあるものは、予想した時点より後に現れたもので、こうした「ちょっと予想外」の動きも勿論あるわけです。
地磁気の活動が乱れる要因は、2-3日前に発生したフレアから発生するCMEの影響に加え、コロナホールなどからの強い太陽風の影響が大きく、これにX線が強いことによる電離層の乱れがそこはかとなく影響しますが、まぁ2,3日前には大方の予想はできるようになってきました。秋のDXシーズンにも懲りずに続けたいと思います。
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