春コン・シーズンに向けて
2014-04-08
昨秋以来、サイクル24の「ツインピーク第二弾」は、そこそこの盛り上がりを見せています。我が家からTEP関連の6m-DXが楽しめたり、各種Pedi が聞こえてきたり(注:交信できたに非ず
)と、「黒点0時代」に比べりゃそれこそ雲泥の差です。この勢いで「春コン」のシーズンが盛り上がらんことを祈るばかり・・・。
さて、久方ぶりにDX-CONDXのまとめとして、今週末に迫ったJIDX-CW向けの検討を・・・と、その前に、ここ一連のSSNを中心とした動きのグラフを先に眺めておきましょう。

ここ暫く、太陽黒点(SSN)は概ね100超で推移。地磁気も比較的大人しかったことから、普通の設備があれば結構楽しめたものと思います。我がヘッポコ設備でも、EUのあちこちが聞こえてくることしばしばでしたが、QSOには殆ど至らず
仕事が忙しかったこともありますが、コンテスト(Russian DX CW)を除くと1QSO・・・あとは太平洋艦隊に終始という有様です。
一方、直近の黒点の様子はというと・・・。

右半面にポツポツと黒点群が見られます。太陽北半球の磁場反転以降、どういうわけか北半球の比較的高緯度にも黒点が多く見られるようになりました。ここ暫くはもう少し賑わっていましたが、丁度「谷間」が差し掛かった感じでしょうか。
さぁ、4日後のJIDXでは、この右半面の黒点群に代わって回り込んでくる赤丸辺りの黒点群が正面・・・こいつらの活躍に期待
といったところでしょう。STEROの画像でも丁度この辺りが活性していますから、上手くするとSSN=100程度で迎えられそうです。
例によって、妙なタイミングでフレアを吹かれないよう、皆さんで祈りましょう(
)。

さて、久方ぶりにDX-CONDXのまとめとして、今週末に迫ったJIDX-CW向けの検討を・・・と、その前に、ここ一連のSSNを中心とした動きのグラフを先に眺めておきましょう。

ここ暫く、太陽黒点(SSN)は概ね100超で推移。地磁気も比較的大人しかったことから、普通の設備があれば結構楽しめたものと思います。我がヘッポコ設備でも、EUのあちこちが聞こえてくることしばしばでしたが、QSOには殆ど至らず

一方、直近の黒点の様子はというと・・・。

右半面にポツポツと黒点群が見られます。太陽北半球の磁場反転以降、どういうわけか北半球の比較的高緯度にも黒点が多く見られるようになりました。ここ暫くはもう少し賑わっていましたが、丁度「谷間」が差し掛かった感じでしょうか。
さぁ、4日後のJIDXでは、この右半面の黒点群に代わって回り込んでくる赤丸辺りの黒点群が正面・・・こいつらの活躍に期待

例によって、妙なタイミングでフレアを吹かれないよう、皆さんで祈りましょう(

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