「?」のおっさん達
2008-06-29
DXに限らず、JCCやJCG、町・村、島ハンターはやはり沢山おられ、毎週末は各バンドが賑わいます。
QRPerにとっては、珍しい場所云々より「そこまで届くかどうか」といったところにも醍醐味があるんで、交信不成立は勿論、ちょっとしたパイルでも潰されること自体は「覚悟の上」なわけですし、仮に空振りしても挫けない執念深さが必須でしょうね
さて、各地への移動でパイルを捌いている局は、「できるだけ多くの人とQSOしてあげたい」と考えて、撤収時間ギリギリまでサービスしてくれていると思います。そして、時間的な制約から、結果的に自局のコールサインのアナウンス(何となく、CWには不向きな表現ですね)が少なくなる・・・と、「
のおっさん」が出現します。
多分、「
のおっさん」には分刻みのスケジュールがあって、一刻も早くQSOしないと次のコマーシャルに響く・・・のかも知れませんが、他局の呼び出しにかぶせて平然と「
」「
」「
」・・・。これって、いつから「有り」になったんですかねぇ・・・。
さらには、その「
」に気づいたサービス局がご丁寧に移動場所を叩くと、呼び出しもしない・・・「何だぁ、雑魚かよ」とでも呟き、どこかに行ってしまうのでしょうが、これも「有り」ですかい
好意的に考えたら「他局への配慮」とも言えますが、少なくとも「他局の呼び出し操作」を妨害してるんですぜ・・・。
戯れ言で恐縮ですが、アマ無線って「ゴルフ」に似た部分があると思うんです。紳士的云々と言うよりも、「自分でルールを守る」という部分を、暗黙に守らなければならない「マナー」が包み込んでいるというところがよく似ているなぁと。
例えば、免許範囲外の運用、アンカバー・・・といったルール違反はよく取り沙汰されるし、それはそれで違法性も高いことから咎められて当然なんですが、オーバーパワーも「自分で守るかどうか」が、結局はその決め手ですよね。打数の過少申告と同じ
それより少し罪の軽そうな「マナー違反」の一種が、上記「
のおっさん」の行為だと思うんです。まさか、グリーン上で同伴者のラインを堂々と踏んで歩く人はいないと思うんですよね。
確かに、コンテストにおける「
」は、競技という側面で「有り」かも知れませんが、ここも考え方次第ですよねぇ。少なくとも「数分」ワッチしていれば、そのうち自局コールサインのアナウンスは必ずある・・・CLしてしまったらまたの機会に・・・が、正しい気がします。
勿論、サービス局側のオペ・テクも関わってきますが、もう少し何とかならんもんでしょうかねぇ・・・。
QRPerにとっては、珍しい場所云々より「そこまで届くかどうか」といったところにも醍醐味があるんで、交信不成立は勿論、ちょっとしたパイルでも潰されること自体は「覚悟の上」なわけですし、仮に空振りしても挫けない執念深さが必須でしょうね

さて、各地への移動でパイルを捌いている局は、「できるだけ多くの人とQSOしてあげたい」と考えて、撤収時間ギリギリまでサービスしてくれていると思います。そして、時間的な制約から、結果的に自局のコールサインのアナウンス(何となく、CWには不向きな表現ですね)が少なくなる・・・と、「

多分、「




さらには、その「


戯れ言で恐縮ですが、アマ無線って「ゴルフ」に似た部分があると思うんです。紳士的云々と言うよりも、「自分でルールを守る」という部分を、暗黙に守らなければならない「マナー」が包み込んでいるというところがよく似ているなぁと。
例えば、免許範囲外の運用、アンカバー・・・といったルール違反はよく取り沙汰されるし、それはそれで違法性も高いことから咎められて当然なんですが、オーバーパワーも「自分で守るかどうか」が、結局はその決め手ですよね。打数の過少申告と同じ

それより少し罪の軽そうな「マナー違反」の一種が、上記「

確かに、コンテストにおける「

勿論、サービス局側のオペ・テクも関わってきますが、もう少し何とかならんもんでしょうかねぇ・・・。
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