チープなユニバーサル基板でも・・・
2016-02-28
昨日の続きで高速カウンタの実験を朝から進めていましたが、特に進展がみられないんで、ブレッドボード実験を諦めてユニバーサル基板に組んで試してみることにしました。
これまで、ちょっとした実験に愛用していたのは秋月の紙エポ基板。これに銅テープを貼って「ナンチャッテ両面基板」として使うとかなり高い周波数まで安定して動くため、実験ばかりでなく「完成品」にもそのまま採用していたりします
ただ、本当に「実験のみ」を目指す場合には、もっとチープな・・・2.54mm刻みにランドさえあればいいという場合も多く、手頃な大きさ(秋月のCタイプ:凡そ72mm×48mm)の安っちい基板をずっと探していたら、Amazonで同じ大きさ&ベークタイプの基板を見つけました。1枚単価が送料込みで「23円」でした

まぁ、所々に削りカスが詰まって貫通していない部位も見られますが「値段相応」ということですね
ひとまず、入力アンプ部を組んで様子をみてみました。

組んじゃえば別にどうってことはなくかなり高い周波数もOK・・・というか、裏面に比較的大きなグランドを、またしても「銅テープ」を貼って構成しました。

あまり見せたくない部分です
これだけでもアンプとしてざっと100MHz程度までなら安定していそう。まだ実験途上であり、高速カウンタの動作検証についてはこれから・・・今日は晩酌でちょいと酔ってしまったんで、この続きは来週末かなぁ
これまで、ちょっとした実験に愛用していたのは秋月の紙エポ基板。これに銅テープを貼って「ナンチャッテ両面基板」として使うとかなり高い周波数まで安定して動くため、実験ばかりでなく「完成品」にもそのまま採用していたりします

ただ、本当に「実験のみ」を目指す場合には、もっとチープな・・・2.54mm刻みにランドさえあればいいという場合も多く、手頃な大きさ(秋月のCタイプ:凡そ72mm×48mm)の安っちい基板をずっと探していたら、Amazonで同じ大きさ&ベークタイプの基板を見つけました。1枚単価が送料込みで「23円」でした


まぁ、所々に削りカスが詰まって貫通していない部位も見られますが「値段相応」ということですね


組んじゃえば別にどうってことはなくかなり高い周波数もOK・・・というか、裏面に比較的大きなグランドを、またしても「銅テープ」を貼って構成しました。

あまり見せたくない部分です


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