昨日の八潮の戦利品
2018-04-01
あっという間に桜が散り始め、新入社員を迎え入れる卯月となりました。明日から10日過ぎまでは技術研修の講師役を仰せつかっており、ソフト開発の基礎・ネットワークの基礎を教えなければなりません。新人相手の教育は、内容をできるだけ解り易く伝えることが大切なのは勿論ですが、大学で囓ってきている理系上がりとIT系には無縁だった文系卒が一緒くたのため、ペース配分にコツが要るんです・・・って、ここにズラズラ書いても仕方ないか
電源作りから流れて、電圧・電流計の製作部分で足踏みしています。特に電流計のハイサイド測定で躓いてしまい、結局電流センサICの力を借りることにして、昨日はポカポカ陽気のなか秋月の八潮店に買い出しに行ってきました。
例によって、八潮店のオリジナル販売品を物色しましたがあまりピンとくるものはなく、デジトラの安売り品(20個で100円)を見つけたんでこれだけはカゴに入れ、それ以外は部品リストの通りの買い物。そうそう、我が主力テスタのP-16はまたしても売り切れでしたが姉妹品のP-9が売っていました。
帰りしな、八潮店の傍の造成地につくしを発見。

いやぁ、全く上手く撮れていません
視力検査だと思って、つくしを探してみて下さい
さて、昨日の戦利品のメインはこちらです。

電流センサは”ACS712”です。ホール素子を内蔵しており、絶縁式での電流測定が可能なようです。先駆の方々の製作記事が散見される中に、周囲の金属や磁化したものの影響が大きい旨記されていましたが、この辺りをひとまず味見したいと思います。
その横のメタルクラッド抵抗は、このICの電流検出精度を測定する際に使うべく購入。平滑の様子を測定する際に12Ω1Wの金属被膜抵抗を10パラにしたダミーをこしらえましたが、直ぐにアッチッチになることが判ったんで、この抵抗ならもう少し落ち着いて測定できると思います。
今晩、この辺りの実験ができるか・・・どうやら酒の肴にピッタリな料理が並びそうなんで無理かも

電源作りから流れて、電圧・電流計の製作部分で足踏みしています。特に電流計のハイサイド測定で躓いてしまい、結局電流センサICの力を借りることにして、昨日はポカポカ陽気のなか秋月の八潮店に買い出しに行ってきました。
例によって、八潮店のオリジナル販売品を物色しましたがあまりピンとくるものはなく、デジトラの安売り品(20個で100円)を見つけたんでこれだけはカゴに入れ、それ以外は部品リストの通りの買い物。そうそう、我が主力テスタのP-16はまたしても売り切れでしたが姉妹品のP-9が売っていました。
帰りしな、八潮店の傍の造成地につくしを発見。

いやぁ、全く上手く撮れていません


さて、昨日の戦利品のメインはこちらです。

電流センサは”ACS712”です。ホール素子を内蔵しており、絶縁式での電流測定が可能なようです。先駆の方々の製作記事が散見される中に、周囲の金属や磁化したものの影響が大きい旨記されていましたが、この辺りをひとまず味見したいと思います。
その横のメタルクラッド抵抗は、このICの電流検出精度を測定する際に使うべく購入。平滑の様子を測定する際に12Ω1Wの金属被膜抵抗を10パラにしたダミーをこしらえましたが、直ぐにアッチッチになることが判ったんで、この抵抗ならもう少し落ち着いて測定できると思います。
今晩、この辺りの実験ができるか・・・どうやら酒の肴にピッタリな料理が並びそうなんで無理かも

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