FC2ブログ

2020年は過ぎ行くも・・・

2020-12-31      
 今年は何といっても”コロナ”という単語を嫌というほど聞かされた一年だった。それまでの”コロナ”と言えば、太陽を取り巻くアッツアツの領域だと思っていたが、自分としてはそれと同じくらいに伯父の家にあった”コロナストーブ”も馴染み深い。

 ”コロナストーブ”は火が着く芯の部分が円形であり、これを上から見ると正に燃えさかる太陽のように見える・・・恐らく命名主もそう思ったんだと思うし、今や画像で散々紹介されている新型コロナウィルスに至っても、触手のような、或いは吸盤のような”フィロポディア”をぐるりと纏う新型コロナウィルスも、確かに”コロナ”に似ているのかも知れない。

 この形態は何かに取り付くための構造としては秀逸であり、”機雷”なんかも同じような形をしている。だが、ここに来てまたしても、自分は違うものを思い出したりもする。



 こっちの方がしっくりする御仁もいるかと思う。こいつを友達と投げっこして家まで帰った記憶のある御仁も多いだろう。とは言え、今年はこんな形だが超ちっこいウィルスに翻弄された一年だった。

 仕事上、社員の教育を任される位置にいる自分にとって「オンラインでの教育コーディネート」には悩まされたし、親睦を図るためのイベントは3月以降は中止となった。さらに利用する教育機関も軒並み集合教育は止めてビデオによるものに差し替わっていった。
 打ち合わせも”在宅勤務”でもできるTV会議が主体となり、各家庭のインターネット接続の優劣や映像(専ら自分の顔)を送るための準備など、慣れないオペレーションを強いられた。

 一方で、こうした様々な障壁には必ず”解決策”があり、結果的に何とか乗り越えることができた一年でもあった。まぁ、大いに驕ってみれば、少なくとも”IT業界”の端くれの立ち位置だったことが奏功したんだと思う。曰く”たまたま”だろう。

 今年を締め括ろうにも新型コロナの影響は来年も覚悟すべきだろうし、居住まい正して”来年こそは・・・”といった抱負を述べる気にもなれない。せめてこの大晦日は、毎年恒例の年越し蕎麦を家族に振る舞い静かに幕を引きたいと思う。

年越し前に無線用ソフトを整える

2020-12-30      
 贅沢にも9連休と化した冬休みの中日を迎えました。この冬休みのテーマは”減酒”・・・日々飲む量が増え過ぎたと自覚し、この3日間は完全な禁酒を敢行すると、何やらお腹の具合が良くなったり多少腹回りがすっきりしたりと、そこそこ効果が見られるようになりました。流石に明日の大晦日の晩と元日はそこそこ飲みたいと思いますので、もう一晩は禁酒を継続します。

 一昨日、PCとIC-705の連携を強化すべく、これまで"CTESTWN”との接続は周波数の読み取りだけしかできない状態だったのを、USB接続のみでCTESTWINからのキーイングもできるように設定し、何とか動作できるようにセットアップが完了しました。本当は11月の終わりに開催された”WW DX CW”までにセットアップを済ませておけばもう少し楽な参戦ができたと思うんですが、ここに来て漸くキチンとした感じ。これで、”TURBO HAMLOG”を含めたよく使うソフトとの連係動作はできるようになりました。

 USBx1本で綺麗に片付いてしまうと、折角免許はあるのにTS-590では取っ付き辛かったデータ通信も覗いてみようと、IC-705でデータ通信(といっても、FT8一択ですね)に関するセットアップを行いました。
 ところが、”WSJT-X”の最新VerをインストールしていざCI-Vで接続しようとすると、まだ新参者であるIC-705の選択を”WSJT-X”ではできるようになっておらず、仕方なくIC-7300として設定してIC-705のCI-Vアドレスを変更してつながることを確認・・・結局、”CTESWIN”と”TURBO HAMLOG”の設定もIC-7300でイケるように設定し直しました。

 昨日はちょっとだけ大掃除(ってことは小掃除)をしながら、時折”WSJT-X”でFT8をワッチしたり40mのCWで呼んでも振られたりしながら過ごしていると、「そう言えば、このところのコンテストログを”LoTW”にアップしてないなぁ」と思い出し、”TQSL”を動かそうと思ったら「ない」・・・プログラムが入っていませんでした。
 入っていないものは入れればいいわけで、”TQSL”の最新版をダウンロードしてインストール。そして、証明書を入れようとしたら”期限切れ”との由。そうでした。”LoTW”には期限があったんでした 早速、証明書の再発行依頼を行いARRLからのメールを待ちましたが、流石に昨日中には返信無し。

 今朝起きたらLoTWの証明書が到着していたため、早速”TQSL”を整えました。結果的に2018年一杯のデータはアップされていたため、2019年以降のQSOデータをアップしました。いわゆる”worked”は現在98エンティティですが、”LoTW”でConfirmされているDXCC数は85になりました。QSOデータは、”eQSL”と”Clublog”にもアップしました。

 さぁ、ここまで整頓されてくると”CTESWIN”と”TURBO HAMLOG”も最新版にアップデートし、ひとまず全ての環境がピッカピカの”最新版”になりました。



 これでひとまず、無線関連ソフトの”大掃除”は完了ということで

序でに購入・・・IC-705に使えそうな電源

2020-12-27      
 本当は明日が今年の仕事納めなんですが、”有給休暇取得奨励日”たる会社の計らいでお休み・・・というわけで、一足先に冬期休暇に突入しました。都合9日間の連続休暇となり、昨日はノヘ~っと過ごし、今日もほぼノヘ~っと過ごしてしまいました

 とある作り物を計画しており、必要な部品をRSオンラインに注文しようと思って幾つかの部品を選んだものの送料に見合うような金額にならなかったため、何か必要なものは・・・と考えた挙げ句、IC-705用の手頃な電源を用意する気になりました。
 事前のチェックで、IC-705の最大出力時の消費電力は(一番大きくなる430MHzのFMでも)13.8Vで2Aちょいしか要らないことが判っていましたから、用意する電源は最大で3A程度のものがあれば十分、その上電圧可変や凝った表示は不要ですから、スイッチング電源の頃合いのものを購入してタッパーにブチ込めばOK・・・ということで、購入した電源がこちら。



 側面のスナップ・・・”XP Power”の型番”VCS50US15”です。幅が78mm、高さが35mm、奥行きが110.5mmで、超小型とまでは行きませんが、小さなタッパに収まる程度のものです。



 早速ご開帳・・・というわけで中を覗いてみました。まぁよくあるタイプのスイッチング電源ですね。これで15V3.3Aということで、野口英世×2枚+ちょいでの入手ですからコスパもそこそこ ただ、電解コンデンサ群は予想通り全て”中華もの”でした マニュアルによると、過電流防止用に”ポリスイッチ”(リセッタブルヒューズ)が具備されているようで、横着を決め込むなら特に外付けにヒューズを用意する必要は無いと思います。ノートPCなどの電源と同じように考えれば良いでしょう。

 この電源を無線機の標準である13.8Vの電圧に調整するのは簡単で、上のスナップの中央下部に見えるポテンションメータを弄れば簡単に調整できます。実際にこいつを回してみると、最低13.1V、最高16.8Vに調整できることが判りました。

 さて、この電源のノイズ波形を”デジオ君”(デジタルオシロ)で観てみました。が、あまりショッキングな波形()は得られず、AC測定で20mVp-p程度のギザギザ波形しか観測できません。そこで、HFの下の方・・・というか、中波から160m辺りをあれこれワッチしてみても、バッテリーでの受信に比して若干ノイズフロアが上がるものの、手持ちのDM-330MVで経験するようなスポッティーな強いノイズは確認できませんでした。まぁ、合格と言えそうですがここ暫くは”追試”しないと・・・。

 今日は夕餉の買い出しの序でに、近くの百均でとりあえずこの電源が入る大きさのタッパーを買ってきたんで、適当に穴を開けてこの電源を取り付けたいと思います。ショートさせてぶっ壊すと夢見が悪いですからね

tinySAが仲間入り! 不満はあるけどイイ感じ!?

2020-12-22      
 今年は寒くて敵いません。本社(都内)に向かう場合は、混雑電車を嫌って最寄り駅までのバスには今まで6時23分に乗れば良かったんですが、どういう訳か急にバスのダイヤの変更があって、結局6時12分発の”始発”に乗らなければならなくなりました 5時半起床⇒シャワー⇒身支度⇒外は0℃台というトンデモな毎日ですが、もうそろそろ年末年始休暇が見えてきました・・・あと一息、頑張りたいと思います。

 昨日は駅のプラットフォームから「明けの明星」、夕方にはビルの谷間から凡そ400年振りに超絶接近した木星と土星(1つにしか見えなかった・・・)を観測して帰ってきたら、ミニ測定器が到着していました。



 tinySAを入手しました 巷では悪徳業者の”紛い物”が出回ってきており注意が必要なようですが、そこは「中華取引の目利き」としては本家の製品を確保できたようです。って、余り驕ると痛い目に遭いそうなんで自慢は禁物

 まだ、保護シートを被った状態の本体は以下のよう。



 凡そ縦6cm弱、横9cm、厚さ2cmに満たない”Tiny”なスペアナです。パッと見は如何にも「頼りない・・・」といった塩梅ですが果たして・・・


 
 電源を上げると、それらしい波形が現れ一安心。その後キャリブレ一式を行い、お遊びでSGの出力やら計測してみると、そこそこ動いていることが判りました。少し驚いたのは、SG出力とその周波数の測定値が殆ど狂いなく表示され、SGの出力変化に追随して動く・・・リニアリティもキチンと再現できている点です。これなら、用途によっては超高価なスペアナは要らないかも

 そこそこ動くんで、最新のファームにアップグレード・・・ところが、ここで躓きました。ファームを書き込もうにも、エラーが出てしまいます

 この辺りの情報は先駆者たる諸OMが解説していますが、詰まるところ、Windowsが自動でインストールするドライバでは上手く行かず、”STM BOOTLOADER”のディフォルトのドライバを”zadig”というツールで”WinUSB”に変更して事なきを得ました。この辺りは、nanoVNAのファームウェアアップグレードの記事が役に立ちました。

 さて、本記事の本題はここから。

 上のスナップで判るように、大凡ノイズフロアを表すような波形が表示されるのですが、左の端の方、凡そ数MHzより下の辺りが、0の方向に向かって立ち上がっています。これは恐らくこうしたスペアナの方式上の問題でしょうが、どの程度なのかは知っておく必要はありそう・・・ってな訳で、tinySAのPCコントロールソフトでその様子をキャプチャーしてみました。



 このように、凡そ4MHzより下の方では、測定値が大きくなっています。このスナップは、LOW側の入力が開放の状態ですが、ショートさせてもほぼ同じような結果でした。

 万券半分にも満たない測定器に文句も言えませんが、これは自分が持っている”GigaST V4”と同じような傾向であり、安価故にIFフィルタ等を具備するわけに行かない(恐らくDirect Conversion方式)というのが原因でしょう。ま、目を瞑った方がいい部分ですが、せめてもう少し・・・1MHzくらいまでは保証して頂けると、普通のハム屋さんには好都合でしょう。

 逆に、先にも記したリニアリティはかなり高い周波数まで保証されているようで、少なくとも自分が試した100MHzくらいまでは測定値をある程度信じて良さそうです。何れHIGH側の入力をキャリブレして試してみたいと思います。

 このスペアナは、送信機の”高調波測定”には非常に便利な測定器になりそうです。また、SG機能と”NORMALIZE”を利用すればフィルタ特性などの測定には重宝すると思います。ちょっとしたお手軽実験・・・自分にとっては”ヘッポコ実験”には有用なツールになりそうです

2020.12.23>
 早合点しました。フィルタ特性の測定用に、少なくとも簡易的なSGのスイープくらい付いてるかと。外付けでトラジェネが必要ですね。

70cmの高SWRは某国品質が原因だった!

2020-12-13      
 今日は、ふたご座流星群の見頃日。極大は明日の午前10時頃なんで、日本は必ずしも良い条件とは言えませんが、流星観測のヒール役である”月”はほぼ新月に近いため邪魔にはならない好条件のようで、既にネットのライブ配信で幾つか拝むことができました。やはり”肉眼”で見たいところではありますが、我が家の立地ではそれこそ一晩中観察して数個・・・明日は出勤ですから、後でベランダから様子見して、結局見られなかったなぁ・・・と溜息をつくのが目に浮かびます

 今日は、午前中に我が納戸の実験シャックの電源を整理しようとあれこれ考える中で、まだまだ新人のIC-705の運用とヘッポコ実験を上手く両立させるには・・・とあれこれ思案している内に、IC-705の最大出力とその時の消費電流をきちんと確認しようと思い立ちました。
 実はこの検証は、既に某クラブのOMさんによって”ヨウツベ”にアップされており大凡は把握しているんですが、自分でも確認しておこうと、かれこれ7年前のハムフェアで入手した終端型電力計を引っ張りだして測定しました。

 IC-705は最大出力が10Wであり、QRP運用しかしない自分にとっては5Wに落として測定・・・とも思いましたが、ひとまず最大出力の確認とその時の電流を調べてみると70cmで8W、2mで9W、6m以下で10Wとなり、最大電流は70cm出力時の凡そ2.2Aという結果でした。これなら、13.8V-3Aの電源があれば10W運用ができるということが判りました。

 この検証を行っている際に、IC-705本体で測定される70cmのSWRがかなり高いことが判りました。終端型電力計を直結しても高いということは、その間のコネクタやらケーブルやらが悪さをしてるってことで、終端型電力計を接続した普段はIC-705からアンテナ切替器までのケーブルが被疑に。



 このケーブルは、”蟻エクスプレス"で購入した某国のものです。見た目は良くできているんですが、M型コネクタ側がどうもイケてないようです。



 このコネクタの仕上がりも見た目には判らないんですが、この先に終端型電力計をつないで少しケーブルにテンションを掛けると、70cmの測定ではかなりのSWR値になる時とスッとSWR=1.0に落ちる時があることが判りました。最早接触不良は明白

 この辺りは経験則ですが、こうした接触不良がHF/VHF程度の周波数では表面化せず、UHFでは”大問題”になることはよくあることで、今回の発見もある意味”予測範囲内”なんですが、今年の全市全郡コンテストで急に70cmのSWRが落ちなくなった原因だったということがちょいと悔やまれた次第・・・。

 この接触不良を同定するまでに、SWR計や変換コネクタの接触不良があちこちで見つかり、要はこの辺りの部材に暫く触っていなかったんだなぁ・・・とちょいと遠い目()になってしまいました。

 それにしても某国クオリティーには時に悩まされますが、日本が大戦後に輸出していた「格安な部材」もこんな感じだったんでしょうかねぇ

WW DX CW 2020 参戦記

2020-11-30      
  副題:久々のマジ参戦・・・準備不足は兎も角、例年通りの結果は出せたのか!?

 このコンテストへの参戦には毎年かなりの期待感を持っていますが、何と言っても「SSN冬の時代」には苦労しました。その間に何と40mが主戦場・・・アパマンハムとして最大級のロングワイヤーを繰り出し、やれZONE15がどうの、南米がどうのと、一端に語れるようになってから数年を過ごしてきました。
 Cycle24は去年の12月に終焉を迎えて漸くCycle25に推移したようでしたが、俄に黒点数の上昇が見られてきたのは今年の10月から。コロナ禍の在宅勤務で夕方早くから(ちょっぴり終業時間をフライングしながら・・・っておい)ハイバンドをワッチすると、17mには弱々のEUが入感していたりDXSCAPEにもハイバンドの情報が増えていたりして、何となく「SSN低迷の雪解け」()を感じていました。まぁ、SSN値自体は乱高下していて、ピークで40くらいの日と0の日を繰り返すような有様。
 ところがそれが丁度1週間くらい前から、このコンテストに合わせたように太陽活動が好転・安定して初日を迎えました。先に記しておくと、コンテストの期間中は昨今聞いたことのない”SSN=60台”をキープ・・・最盛期には至らずとも、この程度であれば「EUの片鱗がハイバンドに垣間見られる」と言った程度のお楽しみは待っているのでは

 ベランダ設置のアンテナは、相変わらず10m長の40m用ロングワイヤー(1/4λ)に妙なカウンターポイズという組み合わせ。これでも軒下のくせに40mではそこそこ動いていて、北は北海道から南は九州までのQSO実績があります。まぁ、QRPとは言えCWならこんなもんでしょう。
 ただ、流石にこれをハイバンドに転用しても飛ばないのは目に見えているんで、急造のダイポールを仕立てて15m/10mには参戦する算段として3.5mx2、2.5mx2のビニール線を準備してコンテスト参戦・・・それも、当日の早くからのやっつけ仕事で済まそうとしました。
 ところが、実際に15mのダイポールを仕立ててみると、同調は取れるもののその時の純抵抗は25Ω・・・そうでした、我が家のベランダで15mのダイポールを張って同調を取ると、エレメントは短め、かつ純抵抗が25Ωになってしまうことは”ステルス君”で検証済みでした 仕方なく、ステルス君の給電部をそのまま使って事なきを得ましたが、開始時間はとっくに超え、10mの確認を終えたら10:00Jを回っていました

 納戸シャックに戻って15mで10:20JのVKを皮切りに怒濤のQSOラッシュ・・・になる筈もありません。が、2ndQSOは例年全く以て無視されるBYとQSOして早くもZONE24を埋めました お決まりのWは残念ながら出感した後なのか聞こえてこない代わりに、こんな時間帯に聞いたことが無かったZONE18のロシア局とQSOできました。その後、昼の15mらしくLUが入感 暫しコールサインの訂正はあったものの何とかQSO成立 さらに引き続いてCX(Uruguay)をGetでき、「こりゃぁ、SSN上昇の恩恵か」と少々舞い上がり、夕刻のEUオープンに期待が膨らみました。
 15:00Jには、夕刻のEUオープンに備えて先に10mを味見。しかしこちらはパッとせず、DUとVKのみで終了。そして15mに下りてみると、ZONE15,16が確かに入感するもののQSOできるような信号強度にまで上がってきません。夕暮れまで粘りましたが40mに早めに出て南米方面を狙いたいと、17:00Jを少し回ったら出竿して”40mL型迎撃システム”をセットアップしました。

 40mの夕刻は、何と言っても米国西海岸の強く入感している局を片っ端から呼びながら、その隙間に南米やZONE15が潜んでいないか探していくのが楽しみです 出竿してから南米がクローズする20:00J過ぎくらいまでは、この至福の時間を堪能するわけですが、初日のこの時間はあまり南米が聞こえてこなかったようで、LUとPYを数局聞いた程度・・・結局つながりませんでしたが、TI(Costa Rica)には何とか拾って貰いました。20:00J少し前には毎度のOHにも拾って貰い、南米とZONE15の件は無事クリア。

 そこから22:00Jまでは西海岸やVKと格闘し、一旦仮眠を取って01:30Jに再開・・・勿論、EU狙いです。今回のはIC-705で初めてのDXコンテスト参戦であり、拾ってくれる・くれないという信号強度の閾値を押さえていなかったため最初やや苦労しましたが、「プリアンプOFFでS9」が目安になることが判りました。TS-590ではATTをONでS5くらいが目安だったんですが、IC-705でATTをONにするとスペクトラムスコープに信号が殆ど表示されなくなるため、折角の恩恵が受けられなくなります。その代わり、ATTを入れないと耳障りなノイズのレベルが上がるためちょっと聞き疲れします。
 この場面では、EUのZONE16が比較的強かったものの、他のZONEが弱くてなかなか拾って貰えず、ZONE16が4局、ZONE18が1局という結果に・・・まぁ、毎度よく見る結果ですね。朝焼けが見える頃まで頑張ろうかとも思いましたが睡魔には勝てず、少し早めの04:30Jには納竿して

 翌朝は09:00J前には起き出して15mへ。丁度折り返し地点です。ここで西海岸がワンサと聞こえたりすると嬉しいんですが、そんなこともなく・・・。ただ、ZONE18は結構聞こえていて、夕刻までに6QSOとなりました。その他、お決まりのKH6やZLにも拾って貰い、昨日の実績も併せて比較的ワールドワイドにQSOできたようです。ただ、期待していた夕刻のEUは、相変わらずZONE15,16が弱く入感しているだけでQSOには至りませんでした。
 夕刻少し前には10mにQSYし近場のZONE27とQSO。ただ、それ以上のこともなくこのバンドは都合4QSOでした。

 さぁ、いよいよ2日目の40m。またしても17:00J過ぎには迎撃システムを出竿し()南米ウハウハを期待。ところが、PYを筆頭にLUやCEなど結構多くの南米ステーションが入感するも、結局は届かず終い・・・まぁ、甘くないですね。でもまぁ、40mでこれほどの数(といっても7,8局)の南米局同時入感の経験は初めてでした。やはり南米は、薄暮の夕刻に頑張るしかないようです。
 その後は前夜に取りこぼした西海岸を拾いつつも、あまり局数が伸びません。22:00Jから仮眠を取って02:00Jに再開。CONDXの良いときならZONE15の数局に拾われるんですが、今回は難しかったようです。どうしても埋めたかったZONE17を何とかGetし、納竿は05:00J・・・粘った割にダメだったようにも思いましたが40mはこれで終了として、何とここからちょいと実験開始

 今回使用している”40mL型迎撃システム”こと1/4λの逆Lアンテナは水平部分が長い(約5mある)ため、シミュレーション上は打上角がめっちゃ高く、逆に以前に使っていた”釣竿君”こと、センターローディング型のアンテナ(5m長)の方が打上角が低いため、この対決を行いました。
 まずは逆Lで安定して入感しているロシア局を暫くワッチして平均的なSを目視し、その後逆Lの水平エレメントを外して垂直部の真ん中にローディングコイルを挿入するという離れ業を数分で達成し、シャックに戻って再度ワッチしたところ、やはり逆Lの方がSで1,2は強く入感していました。1/4λと言ってもやはり”フルサイズ”の方が良いようで一安心

 実験終了後納竿し、2H程の仮眠で07:00Jに15mへ。朝飯を喰らいつつ最後の西海岸を・・・と聞いてみると、S9まで行くか行かないかの弱々しい信号がちらほら。それでも空いていたZONE4をGetすることができ、都合3局増量でタイムアップを迎えました。

 今回は、俄に上昇したSSNに期待しての参戦・・・過去の経験から決して絶好調ではなかったと思うものの、ハイバンドは明らかにCONDXが上昇してきたようです。かなりの長時間参戦でかなりくたびれた割に釣果は”並”と言ったところですが、久々に楽しむことができました。

 恒例のスナップは無し・・・ですが、記録残し用の画像を。



 コンテスト期間である28,29日はこんな塩梅のK-indexです。もう少し低かったら或いは・・・とは思うものの、まぁ平均して2程度と読み取れますから、そんなに悪かったわけでもないでしょう。

 というわけで、今年のコンテスト参戦はこれにて終了・・・コロナ禍云々もあってどえらい年でしたが、うん、結構楽しめました

全市全郡2020参戦 with IC-705

2020-10-13      
 ここ数年全市全郡にはなかなか出場しませんでしたが、今夏手に入れたIC-705の”味見”ということで、今年はやや楽しみにしていました。ところが、このコンテストに合わせたように台風到来 それも進路がなかなか定まらず、雨が大敵の我がベランダがどんな風になるのか気を揉んでいました。半ば諦めていると、何と直前になって”南進”を始めそうな勢い・・・やる気がやや落ちかけた10日土曜の午後に、久方ぶりに70cm用5エレを始めとしてあれこれ準備しました。

 そうそう、6mから70cmの3バンドモビホを頑丈にセッティングする作業は、実はコンテスト日の一週前の土曜日に行いました。



 直前記事の如くゴキゲンにカッチリと組み上げたアンテナ基台と共に取り付けた挟み込み金具で、ご覧のように「もう、ちょっとやそっとでは取れん」といった塩梅で大成功・・・だったんですが、6mと2mはバッチリSWRが落ちたものの、70cmの同調点がリピータの周波数辺りまで上がってしまいました エレメント長をいろいろ調整してみましたがあまり改善せず、既に参戦を意識していた全市全郡には5エレ八木を引っ張り出したため、それ以上の調整は諦めてしまいました。

 さて、悪天候が予想されたコンテスト初日は台風の影響で案の定、時折小雨が降る空模様でしたが時間の経過と共に回復基調・・・曇天ではあるものの多くは降らないという方向に推移していきました。夕飯を早めに済ませて一息つくべく「ちょっと一杯」してスタンバイ。ところがここで実に酔狂にも()眠くなってしまい、念のため20時半にアラームをセットしてちょっと横になるとこのアラームをぶっ飛ばして爆睡してしまい、起きたら23時半を回っていました 暫し呆然となりましたが、そこから意を決して出場準備に取り掛かり、丁度0時を回っての参戦となりました。

 今回のIC-705味見参戦のテーマは2つ。一つはV/UHFの運用のし易さチェック、今一つは混雑しているHF帯(80m)における近接局の妨害(いわゆるカブり)の様子見です。

 最初はV/UHFの運用の様子見として70cmから。CWのフィルタ設定は、1.45KHz、500Hz、250Hzとして運用しました。特に一番広い帯域は、これまでのTS-590での運用で1.5KHzを使っているため、聞き味がどの程度違うのかという比較のための設定です。このくらいの広めの帯域幅にすると、フィルタでバックノイズに変調が掛かるようなこともなく、バンドスイープしていくのに(自分にとっては)丁度いいです。
 ところが、この帯域幅で強い局(概ねS9以上)を受信すると、丁度通り抜けの逆サイドのような信号が受信されることが判りました。ほんの小さい信号ですが、CWトーンとして復調できるためちょっと目立ちます。他の2つの狭帯域では、この通り抜けのような現象はありませんでしたから、まぁコンテスト運用上はあまり困ることはありませんでした。
 あまり強力な局の入感がなく近接局の妨害については具に確認できませんでしたが、S9+程度で500Hzの帯域幅にして概ね2KHz程度離れると、ほぼその信号からの影響を受けることはなくなります。また250Hzにすると、もっと近い信号の影響もうけなくなることから、ダイレクトサンプリングとは言えダブルコンバージョン的な動きをする2m,70cmでの活躍は期待できるようです。

 コンテストとしての出場ですから、どの程度の交信局数になるだろうと朝6時までの運用は殆ど70cmで過ごしましたが、深夜帯にも拘わらず38QSOまで局数が伸びました。その他、2mと6mを合わせると63QSO。まぁ初っ端のゴールデンタイムを大外したにも拘わらずまずまずの局数です。何より70cmと2mはIC-821では相互変調に悩まされましたが、IC-705では比べものにならないほど快適に運用できました。

 CWの運用ではもう一つ、受信コントロールのメニューで受信音の帯域を300Hzから1500Hzに設定しました。これは、設定前の状態ではヘッドホン装着時にTS-590の音色とかなり違い、聞きづらい感じだったために事前に調整したものですが、この設定でかなり違和感がなくなったことも快適運用に寄与したものと思います。

 3時間ほど仮眠を取り10時前から再開。70cmの好調に気をよくしてあれこれビームを振っていると、いきなりSWRが高騰 アンテナ周辺を確認すると、どうやら同軸ケーブルの位置でSWRが大きく変化することが判りました。同軸ケーブルに電波が乗っちゃっているわけですね。そのままあれこれ弄っていたら、マッチングのために取り付けてあるセラコンのハンダが取れてしまいました・・・。外でハンダ付けするほどのスタミナもなく、結局70cmは打ち止めとして2mと6mで少しQSO。まぁモビホですから知れたものでしたが、ややダラダラと40mの”昼枯れ明け”を待ちつつ流しました。

 15時を過ぎて40mに挑戦・・・というのも、40m用の昼間のアンテナは両側がベントした約10mの軒下ロングワイヤーと、同じ位の長さのワイヤーを適当に丸めたカウンターポイズ。このカウンターポイズの件は別記事に譲るとして、こんなPoorなシステムに5Wで華々しい成果を上げることは無理ですが、逆に一体どこまで飛んでいくのかが見物。あまり期待していなかったんですが、何と、北海道、京都、奈良、兵庫、熊本とQSO成立しました。陽が暮れゆくとCONDXが落ちていきましたが、それに連れてIC-705自慢のバンドスコープの”角”が徐々に低くなっていくのが印象的でした

 さぁ、残るは混雑バンドにおける近接妨害の様子見・・・18時半過ぎから、例によって釣竿2本使いの10mチョイの逆L型ロングワイヤーにローディングコイルの組み合わせ、カウンターポイズは丸めていた10m程のワイヤーをベランダの端から端に引っ張って80mへ。

 このバンドも2日目とあって”超混み”ではありませんでしたが、下からずっと聞こえる局を呼んで回れば、ほぼ一発で応答あり。毎度のIC-590での運用と同じフィルタ帯域である250Hzでほぼ遜色はありませんでした。特にPBチューンは結構使えることも判り、今後はTS-590と並んでIC-705もコンテストで活躍させられそうです。残念だったのは、近接の妨害についてはS9+10dB程度が最強局であり、カブって弱るシチュエーションには遭遇できませんでした。

 80mはコンテストの終了までの2.5Hで64QSOとまずまずの結果に・・・なおかつ20時15分からコンテスト終了まではCQ出しっぱなしで大量の21QSO 他のバンドでもかなりCQを出して運用しましたが、筐体の温度上昇も殆ど気にならず、CW&5Wなら長時間運用にも十分耐えられるようです。

 こんな感じで、国内コンテストはIC-705で十分に遊べることが判りました。出だしのズッコケを含めても、最終的なQSO数は160を超えました。

 今回はマジ参戦とはなりませんでしたが、記念のスナップを用意しました。



 翻弄された台風14号です。コンテスト真っ最中の2日目15時くらいの位置がここ。四国辺りを目指して北上してきた台風が東に進路変更し、さらに”南進”を始めた頃です。房総半島をかすめて通過する予報だったはずがこんなになってしまったわけで、結局雨にも風にも殆ど影響を受けませんでした。

 以上、IC-705のレビュー主体の全市全郡参戦記でした。来年はもう少し落ち着いて参戦したいなぁ

我が家のベランダに合うモビホ基台入荷

2020-09-30      
 今日はバラバラ夏季休暇の最後のお休み・・・朝からまったりと過ごしていたら、注文してあったモビホの基台が届きました。今のベランダのモビホはやや無理矢理に取り付けてあるため、この際キチンと固定しようと思い立ち先週末に注文したものの一部が到着 ただ、注文している部材が全て揃うのが今週末のため、今日は届いた2つの金具を借り組みしてみました。

 我が家のベランダの手摺りは、昔の団地風のコンクリのものになっており金属ではありません。金属の手摺りなら結構様々な取付金具が売られていますが、コンクリの手摺りでそこそこの厚みがあるためその手摺りを挟み込むようなタイプのものが必要なんですが、これがあまり売っていません ちょっと大きめなものはあるにはあるんですが、モビホを取り付けるだけのためには些か大袈裟になってしまいます。そこで、Ama〇onをウロウロしていたら、手頃な大きさの車庫用ミラーの取付金具を発見 これに丁度合うモービル用のアンテナ基台を併せて購入しました。





 狙い通り、上手く組むことができました このミラー取付金具自体は、70mmから180mmの挟み込みが可能です。今回はたまたまアンテナ基台も上手く収まりましたが、もう少し薄い手摺りのベランダではアンテナ基台の取付方法に一工夫いるかも知れません。

 実際のアンテナ設置の様子は、今週末の作業後に改めて記事にしようかと思います

ナロースペースの2m用3エレ設計メモ

2020-09-25      
 9月半ばを過ぎると一気に秋めいて、うるさかった蝉の声と秋の鳴き虫の声とがクロスオーバーしていきました。恐らく鳴き虫の類いで自分的に上位を争う”カネタタキ”の声を聞き、そう言えば今年は”ヒグラシ”は聞かなかったなぁ・・・なんて思い返したりして、いよいよ千葉県北西部も本格的な秋を迎えつつあるようです。我が納戸シャックもエアコン無しでも日中の最高で25,6度程度までしか上がらなくなり、あれこれとやる気の出るいい季節になってきました とはいえ、家事雑事もそこそこやることが多くなり、まだ無線関係やガラクタ工作関係になかなか時間が割けません。まぁ、本格的な夜長の秋はまだ先・・・ノンビリ行きまっしょい

 今日はずらして取得している夏季休暇の内の1日・・・生憎の冷たい雨降りでモビホ固定用の金具取り付けなどのアンテナ弄りは諦めましたが、その代わりにアンテナ設計の覚書をしておきたいと思います。

 IC-705を入手した8月中頃より、自宅からのコンテスト参戦向けに2mのビームアンテナが欲しくなりました。コンテスト向けに予てから狙っていたベランダ用V/UHF帯の自作アンテナとしては、最後の周波数帯用になります。
 6mは真っ先に作成したロッドアンテナを使ったダイポールです。これは、2015年のALL JA直前に完成形となり、その後も何度か使用しています。まぁ、既にベランダからの運用の限界は見えたものの、天井付きベランダではフルサイズのダイポールが最大級・・・ということで、これ以上のグレードアップはしていません。
 70cm用としては5エレ八木はひとまず完成したものの、その実力を確認できたのは2014年の全市全郡であり、その翌年はMコネのトラブルでNG その後はこのアンテナでオンエアしていませんが、まぁそこそこの健闘結果(2014年参戦で48局)を記録していますから、70cmのベランダ用アンテナとしては充分と思っています。

 さて、2mのビームとしてベランダに上げて少しは回せるものと考えると、エレメント数の少ない八木かHB9CVが選択し易く、自分のスキルで十分に(どう動いているのかが)理解できて再現性も良さそうなもの・・・となると、3エレ程度の八木に軍配が上がりました。

 八木アンテナを設計した経験がある方はご存じのように、このアンテナは個々のエレメント長やその間隔によって利得(フロントゲイン)、ビームパターン、(共振点の)インピーダンスなどの最適値が異なるため、重視したいパラメータをどれにするかを考えなければなりません。例えば移動用に作る場合、沢山の局が入感してくることを考慮すると”ビームパターン重視”(サイドやバックを切って混信に強くする)になりますが、遠距離通信に特化すれば”利得重視”になります。これは少ないエレメント数のものでより顕著な特性になりますから、設計時点で悩ましい部分です。

 一方、我が家のようにベランダ内に配置するようなものであると、ビームパターンに重きを置く必要はあまりなく専ら”利得重視”で設計して良くなりますが、利得を稼ぐために有効な「長いブーム長」(多エレメント八木だと”Long John”と呼ばれますね)にすると、簡単に回すことができなくなります。こうなると、先にブーム長を決めてベランダ内でも必要なだけ無理なく回せるようなブーム長を決め、その長さで設計していくのが現実的です。そこで、縦幅が90cmのベランダでも簡単に回転できるよう、ブーム長をとして50cmに収まるようにしました。

 もう一つのパラメータであるインピーダンスも、その設計値をどの辺りに置くかが重要です。利得の大きさを追求していくと、良好なインピーダンス値は簡単に10Ω以下となり、マッチング部分での損失面で不利になります。老舗C社のVHF帯の”Long John”では、給電エレメントにフォールデットダイポールを使ってこの問題を解決しており、おまけに上手くインピーダンス設計値を設定してその後にQマッチを用いて50Ω給電にしています。まぁ、ここまでやるかは製作者次第でしょうが、自分はそこまではやりませんよ・・・悪しからず
 普通のガンママッチを用いる場合、極端なショートバーの形態にならないようにインピーダンスを選んだ方が工作面で楽になります。そこで今回は10Ω以上・・・ひとまず、50Ωの1/4に当たる”12.5Ω”としました。

 上記の設計条件でMMANAで基礎設計したものが、以下のデータとパターンです。





 ナロースペースの3エレかつ垂直偏波ですから、いわゆる「サイドの切れ」は殆ど期待できません。逆に”利得重視”としたことから、ダイポール比で6dB近くありそうです

 この後は、上記のデータを基礎データとしてマッチングを考慮した設計に変えて行くことになります。恐らく、作り易さとSWR整合の取り易さからガンママッチに落ち着くと思いますが、トロイダルコアを使った1:4のバランで直接給電というのも面白いかも知れませんね。もう暫くは、MMANAと戯れてみましょうかね

グラボを替えた覚書

2020-09-14      
  今日は9月に鏤めた夏季休暇の内の1日分でした。昨日、今日が非常に涼しく、結局ノヘ~っと過ごしてしまったことは想像に難くないでしょう。今日は久し振りに夕飯を豪勢に・・・と考えて、純和食を仕込んでみました

 一昨日の土曜日から都合三連休になったため、ネットサーフィンやユウツベでノヘ~を満喫していたんですが、今朝方からPCのマウスの挙動不審が顕著になり、ネットサーフィンが難しくなってきました。マウスがカクカク動くため、思いもしないところをクリックしてしまうような有様・・・これではねぇ

 実は8月の真ん中の日曜、それこそ随分と前に買ってあったGeForce1030をPCに導入しました。これ、とあるゲームの動作がままならなかったために購入し、買ったことで満足してしまい随分経って導入したわけですが、9月の月例の”Windows Update”(Windows Updateの月例は毎月第二水曜日となっています)の後辺りからマウスの挙動がおかしくなり様子見していました。しかし、どうにも操作支障となったため、今日は定番のドライバのクリーン再インストールを行いました。

 元々、AMDのAPU(CPUとグラボが一体になった処理装置)を使っていたため、GeForce1030を導入する前にAMDのグラフィックドライバをキチンと削除しておくのがいいんですが、まぁ大丈夫と過信してNvidiaのグラフィックドライバを入れてしまったのが不味かったようです

 Windowsのこうしたトラブルの解消法はインターネットに数多の情報があり、特にグラフィックドライバに関するトラブルシューティングは数多くありますが、結局はインストールしたいドライバと同種のものは先に削除しておくことが定石 それでも、結構手間だったりするんでついついスキップしてしまうんです 特に何年も自作PCに手を染めた奴らは、この轍を踏み易いんですね

 今回は、比較的ポピュラーな”DDU”(ドライバ削除ソフト)を使って、AMDのグラフィックドライバ削除⇒Nvidiaのグラフィックドライバ削除の順で処理し、改めてNvidiaのグラフィックドライバをインストールしたらマウス動作が安定・・・元に戻りました。

 今回導入したグラボがこちら。



 これが新たにインストールしたグラボ・・・こいつを入れたせいで筐体内温度、特にチップセットの温度が動画再生時に60度台になってしまいましたが、3D表示を含め確かにストレスは少なくなりました。

 長年使ってきたミニタワーは廃熱設計がショボいため、これ以上の改善は見込めないと思いますが、今は室温が高い季節()ですからこの状態でもう暫く様子見したいと思います。
Calendar
04 | 2021/05 | 06
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
New !
Category
Comments
Monthly Archives
Track Backs
Counter
Sunspot Now !

 


Survey Results

 

Profile

どよよん無線技士

Author :どよよん無線技士
こおるさいん:JM1DPL

アパマンというハンデにさらにQRPまで課し、失敗連続のヘッポコリグや周辺機器の製作・・・趣味というより「荒行」か!?

メールは「JARL経由」でお願いします。

Links
Follow me !
RSS Links
QR Code
QR